2025-3 網走6 特急大雪号の出発を部屋から見送る

翌朝、ダイヤ改正が翌々日に迫り快速格下げになる特急大雪号の出発を部屋から見送りました。

H100は北海道の広範囲で見かけるようになりましたね。それでも宗谷本線や根室本線の末端部分に入らないのは理由があるのかな↓

特急大雪号が出発↓

2025-3 網走5 ホテルでオホーツク号を観察

網走市街地に戻ってきてホテルにチェックインしました。1月と同じ駅前のホテルです。今回は車なので駐車場に入ったら平屋が満車なのか、立体駐車場に誘導されてしまいました。

安定の室内↓

立体駐車場に停めることになったので再度出庫するのが面倒になり、近くのすき家で夕食を済ませてしまいました。

そして夜の網走駅を観察↓

部屋からオホーツク号の到着を撮影↓

その後、車庫に入れ替え作業をしていました↓

2025-3 網走4 能取岬へ

流氷館の後は近くの網走監獄に行くか能取岬に行くか迷いましたが後者を選択しました。

流氷館のスタッフ同士が今年はもう流氷が終わりかもみたいな会話をしていたのが聞こえてしまったので、砕氷船に乗っても期待できないかなと思い、能取岬で見ておこうと思った訳です。能取は「のとろ」と読みます。

能取岬で撮影されたと思われる映画?の紹介↓

外国人観光客が多いようで中国語の看板がありました↓

この道を進んでいきます↓

案内図↓

灯台↓

流氷が見えました。近寄るには芝の上を歩かなければなりません。この芝がビチャビチャに濡れていてゆっくり歩かないとかなり濡れてしまいます。そして馬糞?もあったりしてよく見ないと大変ですw

思ったより多いですね。行って良かった↓

拡大↓

アレみたいな岩w

2025-3 網走3 オホーツク流氷館で-15℃を体験

「流氷体感テラス」で-15℃を体験できるとのことで入ってみました↓

入場前に濡れたタオルを渡されグルグル回してくださいとのこと。やってみたら当然凍ってカチカチになります。

入口と出口↓

何かいます↓

屋上に行ってみます。もちろん眺めは良いです↓

色々楽しめて100円では申し訳ないのでお土産を購入。帰る前に流氷ソフトクリームをいただきました。寒いけど美味しかったですよ↓

2025-3 網走2 オホーツク流氷館に行く

車を借りて出発します。心配事だったのが道路に雪が残っていないかでした。今回はごく一部を除いて道路に雪は無く、道路脇に残っている感じでした。他の車を見て網走の車は汚いなぁと思っていたら、雪解け水が汚くてそれで汚れてしまうようです。返却時にかなり汚れていました。

まずオホーツク流氷館に行きました。DPのオプションプランで入場券とソフトクリームがついて100円だったからですw

オホーツク流氷館↓

展望台がありますが、駐車場からでも眺めは良いです↓

入場して下へおります↓

いろんなお魚がいました↓

クリオネは撮影失敗↓

流氷の説明↓

2025-3 網走1 流氷を見に行こうと思いつく HND-MMB

3月は流氷を見に行こうと思いついて網走に行くことにしました。当初は航空券とホテルを別々に取ってバス移動を考えていましたが、JLのダイナミックパッケージだと流氷観光砕氷船とレンタカーの割引率が高かったのでDPを利用することにしました。

早くも今年2回目のHND-MMBに搭乗。北海道に入るところ↓

阿寒湖と雄阿寒岳↓

まだまだ雪景色のMMBに着陸↓

レンタカー送迎待ちの間に外に出てみます↓

網走と北見行のバスが停車中↓

前回と合わせて見た感じ北見行のほうが乗客が多いですね。

写真を撮ってたら呼ばれたので送迎車に乗って空港近くのレンタカー店へ。

2025-3 キュンパス5 仙山線→山形線→東北新幹線で帰る

仙山線に乗って山奥を通過中。まだまだ雪が多いです↓

北山形駅に到着。山形までは単線並列なので行き違いで数分停車することもあります↓

山形に到着↓

すぐに米沢行に乗りかえます↓

そして米沢からは数少ない福島行に乗り換え↓

新幹線が運行再開しているものの、かなり乱れていて山形新幹線では運休も発生しており、この普通列車福島行は立ち客が出る程の乗車がありました。そして必ずと言っていいほど検札がある区間ですが、混みすぎているのかありませんでした。そんな中でも峠の力餅はちゃんとゲットしました。

福島駅に到着。隣には新幹線車両↓

はやて号ばかり↓

E8系はやて号爆誕。前に停まるので後ろで待っていた人たちが大移動w

こちらはE2系はやて↓

さて自分はどうしたかと言いますと、元々予約していたやまびこ号に乗車しました。遅れて到着はしましたが、こんな状況で座れるだけでもありがたいことです。自由席車から溢れた人たちで満員電車状態になりビックリしました。通路側に座っていても体にバッグ等が当たるくらいに混んでいて、宇都宮では積み残しも発生して凄い状況でした。

2025-3 キュンパス4 新幹線の連結トラブルに巻き込まれて予定が狂う

遠野からはキハ100系単行に乗ります。キハ110より短い車両ですね。一番後ろのロングシートだけ空いていたので着席して後ろを眺めていました↓

新花巻駅で下車。ここは乗換駅だけど在来線と新幹線の駅が少し離れています。似たような構造の駅ってそこそこありますね。燕三条や新高岡、佐久平、新岩国など。

仙台方面へ↓

ホームに出たらE5+E3が停まっていたので珍しいなぁと思い撮影↓

新花巻駅は2面2線でホームドアを線路から離れた位置につけたのでホームがめっちゃ狭いです。

自由席に乗車↓

スマホを弄っていると、東北新幹線で車両不具合のニュースを見つけました。調べると大宮以南で走行中の列車で連結器が外れたというのが出てきました。これはまずいやつだなと思いながら、このあとどうするか考えました。

仙台まで乗る予定だったけど、仙台が満線で辿り着けなさそう。在来線に乗りかえられるのは一ノ関と古川でした。乗った新幹線は1駅ずつ進んで停まっての繰り返しで、古川までは先行列車がいないので進めると思って古川で乗りかえることにしました。古川に到着後、やはり仙台が満線状態で進めないと判断して下車しました。

古川にも40分以上遅れて到着しました↓

この旅でこれに乗るとは思いませんでした↓

古川から小牛田までは陸羽東線、小牛田から仙台は東北本線に乗ってどうにか仙台駅に辿り着けました。

本来の予定は仙台到着後に2時間空けていて、昼食と仙石線に乗る時間にするつもりでした。仙台からは予定通りに戻りましたが滞在時間が18分しかないので、トイレを済ませ、コンビニでパンを買って仙山線に乗り込みました。

2025-3 キュンパス3 快速はまゆり号で遠野駅に到着

車内は空いていましたが、新花巻駅から多数の乗車がありました。そして盛岡から85分で遠野駅に到着しました↓

駅名標。フォルクローロってJR東がやってるホテルな気がしたので調べると遠野は10年位前に営業終了したとのこと↓

跨線橋から釜石側を眺める↓

遠野より先に行くと戻るのが大変なので左側のキハ100で花巻方面に戻ります↓

わずか10分しかありませんが外に出てみます↓

みどりの窓口があります↓

2025-3 キュンパス2 快速はまゆり号に乗る

再び改札内へ入って快速はまゆり号に乗車します↓

盛岡駅在来線時刻表↓

6番線まで移動↓

既に入線していました↓

快速はまゆり号はキハ110系3両編成。キュンパスの指定席券枠とは別に指定席券を購入していましたが、この日は自由席車もリクライニングシート車でした。まぁ手元に残るから記念にということで。

1並び↓

真ん中は特別塗装車↓

車内へ入りましょう。車端部にボックスシートがあって、こちらは売られていないかもしれません↓

リクライニングシートが並びます↓

花巻駅で方向転換しますが、東北本線区間は長くはないので後ろ向きにセットされて東北本線を上っていきます↓

そして花巻駅に到着。まだ空席が多数でした↓