6. 115 岡山→三原
岡山に戻ったら西へ進みます。いつもなら四国に寄り道しますが、今回は時間がありませんでした。
岡山から三原までは115系の普通列車に乗車。1時間半くらいで三原駅に到着↓
ここから岩国までは227系天国になります。途中白市で乗りかえて4時間かけて岩国駅に到着しました。
何度も書くけど、225/227系は座席と窓が合ってないのが欠点↓

kyokutyoのひとりごと
総社駅の改札口はカーテンが閉まっていて無人状態。用がある場合はインターホンで呼び出しでしょうか↓
岡山までは吉備線と伯備・山陽本線経由では料金が異なるので、運賃が2段表示になっている駅が多いです↓
しかしICカードでは経由の判別ができませんから、安い吉備線回りの料金が適用されます。だからこれから特急に乗るのにきっぷの乗車券は買わずにICカード乗車券で乗りました。
みどりの窓口は閉鎖され話せる券売機が設置されています↓
総社からは特急やくも号に乗車します。1日上下3本のみ停車で、たまたま時間が合ったので僅か20分ですが乗車しました↓
273系のやくも号に初乗車。最近の車両は座席以外のスペースを広くとっていますね↓
普通車の座席は緑と青色になっています↓
20分しか乗ってませんが、新しい車両なので揺れが少ないなぁといった感想です。そのうち全区間乗車してみたいですね。
3. 211-1000 松本→中津川
松本までと同じ車両で中央西線の中津川へ向かいます。中津川駅は岐阜県ですので、東京都から岐阜県まで211系だけで行けてしまうことになります。今回は全部セミクロスシート車だったのでラッキーでした。
松本~塩尻間は住宅地が多いエリアで乗降も多かったけど、東海エリアに入る塩尻を過ぎると山間部を走る感じで空いていました。そしてずっと塩尻市内。JR東海の駅名標には市区町村の記載があって、塩尻駅から30分くらい進んだ奈良井駅までが塩尻市だったようです。
特急2本に抜かれ、約3時間で終点の中津川駅に到着しました。ほとんど暗い中を走っていたので車窓は楽しめません。
中津川駅に到着↓
中津川から岡山県の相生までは国鉄車両に乗れない区間となります。
315系に乗りかえます。↓
このタイプの座席が増えていますが、個人的には合わないです…↓
ドア上の液晶画面は1枚↓
315系は130km/h運転するのかなと思っていたら、終始のんびりした走りで出しませんでした。名古屋では3分で東海道本線下りの列車に乗りかえる予定でしたが、前が詰まってるのかよく分からないけど遅れて名古屋に到着し、次の特別快速に乗ることになりました。大垣まで進んで駅前のホテルへ向かいました。
10/14が鉄道の日ということで秋の乗り放題パスが発売されていて、ここ数年は毎年利用しています。最近だと飛行機で九州に飛んでから鉄道で関東に戻るのをやっていましたが、今年は逆のパターンで実行しました。
今回のテーマは「できるだけ国鉄車両を乗って移動する」です。名古屋や関西圏、広島付近を除けば、まだまだ国鉄車両で行けちゃいます。
まず大宮から「むさしの号」で八王子へ。むさしの号は大宮から立客が出るくらいでした。中央線が遅延していたせいか、国立駅前の合流部分でノロノロ運転になりました。
八王子に到着↓
次に乗車予定の電車がグリーン車組み込み編成なのは事前に分かっていたので、遅延で前の電車に乗れたけど待ちました。
撮影時間は9:54です↓
末端区間なのでガラガラでした↓
扉が両開きになった影響で窓が小さくなりました↓
10分も満たない乗車時間でしたw高尾に到着↓
遅延していたせいか甲府方面の発車番線が変わっていました。