嬉野温泉から武雄温泉に行く新幹線は1時間後なので、一度長崎に戻ってから向かいます。結局乗るのは同じ列車なので、嬉野温泉で更に1時間滞在すればよかったけど、まぁ乗り鉄なので仕方がありませんw
24分で長崎駅に到着しました↓
Y1編成↓
レール設定温度?↓
車止め↓
日本最西端の新幹線駅↓
わずか13分の滞在で武雄温泉駅へ向かいます↓
kyokutyoのひとりごと
嬉野温泉から武雄温泉に行く新幹線は1時間後なので、一度長崎に戻ってから向かいます。結局乗るのは同じ列車なので、嬉野温泉で更に1時間滞在すればよかったけど、まぁ乗り鉄なので仕方がありませんw
24分で長崎駅に到着しました↓
Y1編成↓
レール設定温度?↓
車止め↓
日本最西端の新幹線駅↓
わずか13分の滞在で武雄温泉駅へ向かいます↓
1/31の朝にJR白新線豊栄駅でかけこみ乗車があり、カバンがドアに挟まった状態で発車、車掌が再度ドアを開いたらそのまま50cm動いてしまったという事故です。
本来ならば車掌が非常ブレーキを引いてから停止後に運転士に連絡してドアを開けるというのが正しい対応ですので、この件に関しては車掌の判断ミスということになります。
以前にも書いた通り、私は駅員バイト経験者なので出発した電車が即停止するのを何回か見てきました。原因はやはりドア挟まりで、カバンの大部分がハミ出ていたり、傘がかなり出ていて危ないこともありました。一般的な電車の場合、ドアは完全に閉まるのでは無く、少し遊びがあるのでこうやって挟んでも閉まり判定されることがあります。
今回の事故はJR東日本の白新線で起こりましたが、JR東日本の電車列車運行区間では、全てのドアが閉まり運転台の戸閉め灯のランプが点灯すると運転士が発車させます。ですので今回の事故のような場合には前述の通り車掌が非常ブレーキを引かなければなりません。
一方でJR東日本の気動車列車や新幹線等、そして他のJRや多くの私鉄等では出発時にブザー合図方式をとっています。これはドアが閉まり、車掌が確認してブザーを鳴らしてから運転士が発車させるというものです。この方式の場合、今回の事故に当てはめると車掌がブザー合図をしない限り発車しませんから、車掌が再開扉してカバン挟まりを解消させ、閉めてからブザーを鳴らせばいいことになります。ここ10年位の間に、東以外のJRの電車列車がブザー合図方式に変更され、ブザー合図方式のほうが主流となっているようです。
どちらの方式でもメリットとデメリットがあり、個人的にはどちらでも手順を守って安全運行してくれれば良いと思っています。
最後に書いておきますが、駆け込み乗車は大変危険ですから止めましょう。
新大村駅から嬉野温泉駅までわずか8分。嬉野温泉駅では滞在時間が1時間ほどあって、駅前に沖縄でよく利用しているレンタサイクルが設置してあったので借りてウロウロすることにしました。
やはり立派な駅↓
これは何でしょう↓
数ヶ月前に文字の部分が破壊された画像をツイッターで見ました…↓
某有名ブランドホテルは開業前でした↓
真っ直ぐ進むと温泉街↓
どこもシャッターが下りててちょっと寂しい↓
途中3ヶ所くらい足湯がありました。混んでいたので撮影は自重。
適当に進んでいたら通り過ぎてしまったようです↓
戻ってきました↓
こちらは反対側。特に何もありません↓
自転車を返却しました。15分100円だったので400円。
嬉野温泉のキャラクター、「ゆっつり君」というそうです↓
よく見ると全部折り紙で新幹線風↓
こちらは顔写真の絵↓
改札口。西九州新幹線では一番本数が少ない駅↓
これはなんでしょう↓
改札内にも折り紙↓
JRTTが建設しましたよ↓
日中は2時間に1本しか停まりません↓
武雄温泉方面はすぐにトンネル↓
ホーム↓
長崎行に乗車。かもめロゴ↓
もちろん自由席↓
真ん中のB席が幅が広いのは有名ですが、Bが広いのではなくAとCが狭いのです↓
諫早から新大村まで大村線で20分ちょい。大村線の同区間は時間2本程度あるし、わざわざ新幹線に乗る人は少なそうです。
新大村駅に到着↓
在来線は無人駅でIC簡易改札機があります↓
ホームには券売機とICカードチャージ機があります↓
1面1線4両編成対応↓
駅名標↓
やはり新幹線駅は立派です↓
中に立って大の字にすると大村市の市章になるという有名なやつですね↓
新幹線は有人駅で、改札と出札(みどりの窓口)を兼ねて1人で対応しているので、諫早と同様に大変そうです。
新幹線改札内↓
地元の高校生がつくったようです↓
博多には行かない…↓
時間1本程度停車します↓
西九州新幹線の途中駅は全て2面2線で追い抜きができません↓
次は嬉野温泉駅に向かいます↓
今回利用している西九州フリーきっぷを使って長崎以外の西九州新幹線各駅で下車してみます。
まずはお隣の諫早駅。在来線時代と変わらず「かもめ」号は全列車停車します。
新幹線駅となると駅舎が立派になりますね。ホテルも併設されています↓
駅前の歩道橋。20年くらい前にこの歩道橋から駅舎の写真を撮った覚えがあります↓
島原鉄道改札口への通路↓
本数はそこそこ。半分くらいが区間運転かな↓
広い空間↓
在来線改札口。左側に新幹線改札口、その間に乗換改札口があり、この3つの改札を1人の駅員が担当していて大変そう↓
YC1系だらけになってしまいました↓
座席↓
次は新大村駅へ向かいます。時間が合わないので新幹線ではなく在来線で行きました。
2日間有効の西九州フリーきっぷを土日で使う予定でしたが、3日連続で大分に行って疲れてしまったので土曜日は部屋に引き籠もって使わずでした。変更できないので仕方がありません。
そして日曜に長崎へ向かいました。まずはリレーかもめ号で武雄温泉へ↓
武雄温泉では同じホームで新幹線に乗り換えとなります。九州新幹線開業時の新八代と同じ方式ですね。
西九州新幹線は指定席が2-2、自由席は3-2配置なので指定席車に乗りたいところでしたが、満席だったので自由席に。自由席は空いていました↓
ほとんどがトンネルで、わずかに見える車窓↓
長崎空港は新大村駅から近く、飛行機が見えました↓
あっという間に長崎に到着↓
某流行病の影響があるかもしれないけど、在来線特急時代より本数が少ないかも↓
新幹線ホームは2面4線。現状では過剰設備…↓
長崎駅では外に出ず、再度かもめ号に乗車して諫早駅へ↓
乗った感想としては、やはり新幹線は速いですね。長崎くらいなら不要とは思っていましたが、途中まで造ってしまったので博多までの早い開業が望まれますね。
昨日の午前中に東北新幹線の上野~大宮間で停電があり、その後終日運休となってしまいました。
ネット上でいろいろ上がっている写真や動画を見ると、架線がだら~んとたるんでしまっていました。パンタグラフがあたる部分をトロリー線、その上にあるのが吊架線と言うそうですが、これらを吊している部分が切れてしまったものと思われます。
この部分を北陸新幹線列車が通過していたようで、パンタグラフが2台とも壊れてしまいました。その影響か一部の窓ガラスが割れていたようです。
もちろんJR東日本は復旧作業に入りましたが、2人の作業者が感電するというあってはならない事故が起きてしまいました。これは非常にまずいです。
結局は都心部分で終日運休となり、本日の朝から通常通りの運行となるようです。新幹線がストップしちゃうといろいろと大変ですね。急いだってどうにもならないわけだし、こういう時は予定を変更して復旧を待ったほうが良いのかもしれません。
ちなみに常磐線でひたち号が仙台延長運転したり、東北本線でE653系による長距離臨時列車が運転されるなど、JR側もいろいろとやっていたようです。
特急ゆふいんの森号に乗車します。
側面が痛々しい↓
車体の汚れが酷い↓
ドアが開いたら乗り込みます。別府からの乗車は少ないようでした。
座席の柄は485系や813系、713系等と同じで色違いでしょうか↓
客室内の床とデッキは木目調↓
上を見上げるとゴージャスな感じ↓
やはり由布院駅からの乗車が多いです。そして外国人観光客だらけです。「リゾートエクスプレス」ということで乗務員による記念撮影サービスがありました。車内ワゴン販売は無く、2号車のビュッフェまで行く必要があります。座席ポケットには何もなく、販売メニュー表くらいあればいいのにと思ってしまいました。
由布院・別府フリーきっぷ最終日は「ゆふいんの森」号に乗ることにしました。
相変わらず大人気の列車で、当日にシートマップを見たら窓側が1席空いていたので乗ることにしました。通路側も数席しか空きがありませんでした。
今回乗ったのは古いほうのキハ71(ゆふいんの森Ⅰ世)です。数日前にキハ72(ゆふいんの森Ⅲ世)の中間車1両が故障し、抜いて4両で運転というニュースがありました。電車だったら同じ事はできず運休になるので気動車の利点(でもパワー不足に?)ではありますが、壊れた車両の指定席を持っていた人はソニック号に振り替えられたようで、乗るのが目的の列車なので仕方が無いとはいえ可哀想ですね。
まず南福岡駅みどりの窓口にてゆふいんの森号の指定席を確保します。そして博多駅に移動。
811系のリニューアル車でした↓
ドアのステッカーを拡大…↓
博多駅に着いたら博多皿うどんが有名なお店へ。徒歩7分くらいかな。久しぶりに行きました。HPを見たらいつの間にか3店舗に増えていました。
博多皿うどんが有名なのに炒飯を食べていたようですw↓
883系ソニック号に乗ってまたまた別府駅へ↓
ゆふいんの森号は3番線に停車中↓
2号車↓
ビュッフェがある3号車↓
先頭4号車↓
当時は気づきませんでしたが、種車の関係で中間車両がコイルバネ台車、両先頭車両が空気バネ台車なので、後者のほうが乗り心地は良いはずです。乗ったのは中間車の2号車でした…。
3月のダイヤ改正について京葉線のことでかなり大騒ぎになっていますね。
ダイヤ改正の内容としては、朝と夕方以降の快速廃止、そして通勤快速も廃止となります。これに千葉県や各自治体が猛反発しています。
私自身は昔は京葉線は幕張メッセでイベントがあるときに年1~2回利用していましたが、イベントに行かなくなったので、ここ10年だと1回しか乗った記憶がありません。その1回も久留里線に乗るのについでに東京駅から255系わかしお号に乗っただけで、一般列車はE233系が登場してから乗っていません。
現在のダイヤを見てびっくりしました。以前は日中の蘇我発が快速と各駅停車がそれぞれ4本ずつあったような気がしますが、現在は平日が快速と各駅停車が2本ずつ、休日は快速のみ4本という…。そして下りは朝の時間帯、上りは夜の時間帯は各駅停車のみだし、朝の上りも快速がかなり少ない状態です。
京葉線は全線が43kmで、駅間の平均距離は2.5kmくらいでE電(死語)としては長めとは言え各駅停車だけだときつそうです。そして乗車人員を見ると大きな駅と小さな駅でかなり差があるので、快速があって当然のようにも思えます。今回の各駅停車化に合わせて通勤快速と同じようなスジで特急が新設されるので、JRとしては急ぎたきゃ特急に乗れといった感じなんでしょうね。
追記:
どうやらJR側が早朝の上り快速を2本残すという意向のようです。ダイヤを組むのってかなり大変でだいぶ前から計画しているようですから、今回の対応は異例だと思います。まだ足りんと反発しているようですが、これ以上の改善は望めない気がします。