2024-5 四国17 京都鉄道博物館へ 室内展示編

翌日、以前に行こうとして休館日だった京都鉄道博物館へ。

京都タワーと飛行機雲↓

京都駅中央口から山陰本線ホームへの通路にあるコインロッカーに荷物をぶち込みます。ホテルだとタダだけど、駅から離れていて取りに行くのが面倒ですからね。

山陰本線に乗って次の梅小路京都西駅で下車。噂通り山陰本線京都口は混んでますね。

入館チケットは1500円くらいだったかな。早速入ると0系↓

マロネフ59-1という寝台車↓

80系電車↓

0系の一部は中に入れるけど行列ができていたのでパスしました。反対側先頭車↓

DD54と103系↓

クハ103-1。たぶん環状線で乗ったことがあるはず↓

230形蒸気機関車↓

みんな大好き500系新幹線↓

583系。寝台として利用してみたかった↓

キハ81↓

奥の方に100系↓

トワイライトエクスプレス↓

C62蒸気機関車↓

117系↓

EF66は下から見られるように展示↓

221系運転台。外国人に人気があるようで多くの人が弄っていました↓

489系。ホームライナーでよく乗りました↓

2024-5 四国16 ホテル編

京都到着後はホテルに向かう前に駅の旅行カウンターへ。翌日に使うフリーきっぷを引き換えます↓

このフリーきっぷは「おまけ」のようなもので、メインはいろんな観光施設に入れるチケットです。でも私にとってはこれがメインですw

本来は外国人向けなのか、外国人用カウンターでの受取となりました。現在では発売されなくなりましたが、EXサービスとしてほぼ同じ効果の「三都物語周遊乗車券」というのが発売されています。しかし単独では購入できません。

そしてホテルへ。入室↓

ワンフロアの客室数がかなり多いホテルでした。改装したものと思われますが、水回りで難な部分があったので残念。

2024-5 四国15 四国から京都へ 徳島→高松→岡山→播州赤穂→姫路→京都

徳島からは高徳線特急で高松へ。

2両だと思ったら後ろに増結して4両に↓

増結したので空いています↓

高松に着くとリニューアル8000系がいました↓

これは自由席かな。無理矢理コンセントをつけた感じ↓

本州に戻るので残念ながら乗れず。マリンライナーに乗車↓

岡山からは山陽本線…ではなく赤穂線に乗車。何故なら213系だから↓

姫路で播但線の103系を目撃↓

姫路からは新快速で京都へ。19時半くらいだったので既に真っ暗↓

2024-5 四国14 フリーきっぷ最終日 伊予西条→宇多津→阿波池田→徳島

フリーきっぷの最終日となりました。ホテルをチェックアウトして駅に向かいます。

上りホームで特急を待っていると奥にフリーゲージトレインが見えました↓

8600系の特急しおかぜ/いしづちに乗車↓

予讃線の車窓は良いですね↓

多度津駅近くにあるSL↓

宇多津で下車して乗ってきた特急を見送り↓

宇多津からは土讃線特急に乗車。予讃線の長編成とは違い3両編成で自由席が1両のみなので混み合っていました。どうにか座れたけど立客もいました。

阿波池田駅で下車。アンパンマン車両だったようです↓

こちらに乗り換え↓

この幕が良いですね↓

洗面台↓

今となっては最後の国鉄特急車両となりました↓

テーブルの色の違いは何だろう↓

次の佃駅から土讃線とわかれます↓

徳島線は吉野川に沿って走ります。こちらの車窓も良し↓

2024-5 四国13 ホテルに戻る 高知→多度津→観音寺→伊予西条

高知から特急南風号に乗り換え、多度津まで行きます。しかし写真が1つも残っていませんでした。

多度津での乗り換え時間は2分しかなく、急いで予讃線の普通列車に乗り換え。今では貴重になってしまった6000系の普通列車です。

リニューアルされていてドア上はフルカラーLEDになっていました↓

もちろん一番後ろの車両に乗車↓

車窓が幻想的でした↓

観音寺到着前はガラガラ↓

伊予西条行きなのでこのまま乗っていてもいいけど、観音寺で長時間停車するし到着がかなり遅くなるので特急に乗りかえます。

長時間停車で誰もいなくなるので撮影ボーナスタイム↓

前面と側面の幕もフルカラーLED化されました↓

次駅表示するあたり東っぽい感じ↓

ドアチャイムは209タイプだったのがJR西日本タイプになっていました。

座席モケットも赤に変更↓

実は前に7000系を連結↓

6000系が1M2Tで7000系の1Tを連結、1M3Tという特殊な編成になります。

こちらは7200系の多度津行き。ワンマンで後ろの車両は締切扱いでした↓

特急を待ちます↓

長時間停車中の6000+7000系↓

特急しおかぜ/いしづち号は8600系でした↓

40分くらいで伊予西条駅に到着。ホテルに戻って1日が終わりました。

2024-5 四国12 バスで移動して特急あしずり号に乗車 宇和島→宿毛→中村→高知

宇和島駅前から宿毛駅前までバスに乗車。この路線に乗るのは3回目、宇和島から乗ったのは初めてです。特に写真もなく2時間くらいで宿毛駅前に到着↓

中村駅まで普通列車で移動します↓

30分ほどで中村駅に到着し、特急あしずり号に乗り換え↓

2000系でした↓

2024-5 四国11 宇和島駅周辺をうろうろ

宇和島駅からは予土線で窪川へ…ではなくバスで宿毛へ向かいます。予土線の時間が合わないのです。

宇和島駅はホテルと一体化↓

バスの時刻表。宿毛行きはそこそこあります↓

液晶画面による案内が有り↓

少し時間があるので駅近くの跨線橋まで行ってみましょう↓

5月だからなのか鯉のぼり↓

北宇和島方面を眺める↓

宇和島駅構内がよく見えます↓

2024-5 四国10 特急宇和海 松山→宇和島

再び松山駅改札内へ。特急案内ボードが液晶画面化していたけど、高架化で対面乗り換えになりました↓

松山付近の電車列車で主力の7000系↓

松山名物の縦列停車↓

宇和海号↓

乗車↓

車窓。チラっと見える海が良いですね↓

82分で宇和島駅に到着。3号車は一部指定席でした↓

2000顔のN2000↓

車止め↓

反対側のは量産型N2000↓

2024-5 四国9 松山でみかんを買う 伊予西条→松山

朝の伊予西条駅↓

下り特急列車を待ちます↓

いしづち号に乗車。付属編成同士の併結で4両全車自由席でした↓

1時間で松山駅に到着。歩いて行ける距離だけど、レンタサイクルがあったので借りて「おひさまいち」へ↓

柑橘類がたくさんあります↓

みかんと言うか柑橘類はもう終わりの時季だけど、カラマンダリンという糖度が高いおいしい品種がいっぱい売られていました。いっぱい買ってしまい、持って帰るのが面倒だったので宅配便で送りました。

高架化工事中の松山駅↓

駅前駐輪場の一部がレンタサイクル用になっています↓

駅前には喜助の湯があって懐かしい。昔、ムーンライト松山に乗る前に利用しました↓

現在では高架化開業した松山駅の旧駅舎↓

まだ残っているようですが、旧線路を剥がしたら広い空間が生まれるので今後開発されていくでしょう。

台湾の松山駅と友好駅↓

2024-5 四国8 ホテル編

伊予西条駅から徒歩数分の安宿に泊まります。駅から近いです。

入室↓

ベッド↓

デスク周辺↓

ユニットバス↓

古いホテルだけど清潔に保たれていて寝るだけなら安くて良いと思います。室内に冷蔵庫がないのがマイナスポイント。廊下に共用の冷蔵庫があります。

もう1点マイナスポイントがあって、「地下水を利用しているので生水での飲用はご遠慮ください」と書かれています。気になって調べてみると、このホテルだけでなく、駅周辺エリアでは地下水を使っているそうです。そして住人はその地下水を飲んでいるわけで、おいしい水とも言われているようですが、このホテルまでの配管が古いから飲まないでってことでしょうか。飲んでみたくなってしまいましたが、今日はただでさえ体調が悪かったのに、更に下痢ピーになったら最悪なので止めました。

サンライズで食べようと思っていた朝食が夕食となってしまいました。