宇和島駅前から宿毛駅前までバスに乗車。この路線に乗るのは3回目、宇和島から乗ったのは初めてです。特に写真もなく2時間くらいで宿毛駅前に到着↓
中村駅まで普通列車で移動します↓
30分ほどで中村駅に到着し、特急あしずり号に乗り換え↓
2000系でした↓
kyokutyoのひとりごと
高知駅では14分であしずり号に乗り換え。
もう少なくなってしまった2000系↓
車内だけ見るとまだまだ使えそうですが、あと何年残るだろうか…↓
須崎周辺で海が見えます↓
高知から中村まで99分、中村から2分で普通宿毛行に乗りかえます。
中村~宿毛は近くて30分で到着しました↓
乗車した車両(手前)↓
単行気動車が並びます↓
宿毛は高架駅で階段とエレベーターがあります↓
宿毛駅↓
観光マップ↓
こちらは大月町や土佐清水市方面のバス乗り場↓
宇和島方面は2番乗り場↓
宿毛からはバスに乗って宇和島駅に向かいます。本来なら予土線に乗っていくべきだけど、接続が悪すぎるのです。
宿毛の滞在時間はわずか10分、宇和島まではバスで約2時間かかり当時は1850円でした。以前も利用したことがある路線バスです。
道中こんなのを見かけましたが、やばいですね…↓
松山からは高知へ向かいます。しおかぜ号は行きと同じで8000系。
こんな椅子↓
しおかぜ号ではほとんど眠っていました。南風号への乗り換え駅は多度津ですが、時間があるので宇多津まで行って乗り換えます。
ちょっと遅れて乗り換え時間が少なかったけど無事に乗り換え。南風号は最前列を取っていましたが、この2000系は何かの機器が追加されたのか微妙に邪魔w↓
夕陽↓
ぶれてしまいましたが多度津駅で6000系を目撃。確か伊予西条行きロングラン列車↓
真っ暗になってしまったので景色を楽しめず再度眠ってしまいました。高知駅に到着して今回の鉄道移動は終了となりました。
余談ですが、多度津から土讃線に入ると架線がしょぼく見えました。調べてみると多度津~琴平は簡易電化だったようです。
予讃線で乗っていない区間があるのでまずは松山へ。高松からのいしづち号はG車無しなので宇多津駅で乗り換えることになります。しかし鉄ヲタとしては一般車両にも乗っておこうということで、坂出までマリンライナー、そこから7200系の普通列車で宇多津まで行きました。
宇多津からしおかぜ号に乗ります。G車で海側は2人掛けのほうなので、隣がいなければいいな~と思ったらいました。でも次の丸亀で降りていきました。
海が見えるとこんな感じ↓
有名な津嶋神社↓
年に2日しか営業しない駅↓
乗ったのは8000系で振り子車両って感じ↓
どこだか忘れましたがこちらも良い景色↓
松山駅に到着しました。宇和海号に乗り換えますが、珍しく別ホーム乗り換えでした。
2000と8600↓
2000系の座席↓
宇和海号は伊予大洲駅まで乗車しました。予讃線の海線に乗ればJR四国全線完乗となります。前日に乗ることもできましたが、この区間は景色が良いので夜に乗っても面白くありません。なので日中に乗るために再度松山へ行きました。
松山までの予讃線は一線スルー化されていますが、松山から宇和島方面はそうではないようです↓まぁ、この駅は全列車停車しますが。
2ルートの案内板↓
伊予大洲駅↓
高知駅では25分程度の滞在時間がありました。改札を出て宿毛行あしずり号の指定券を発行します。
高知~窪川までが土讃線、窪川~中村~宿毛は土佐くろしお鉄道になります。特急はほとんどが中村駅までで、宿毛へ行く特急は下り1本、上り2本だけです。ちなみに10年以上前の時刻表を見ると、宿毛駅発着の特急はたくさんありました。
あしずり号に乗車。これはリニューアルされていない編成ですね↓
JR四国の特急車両は先頭車の一番前右側席に座れば前面展望を楽しめることが多いです。でも展望を売りとしている訳ではなく、デッキがあるのでそこに人がいれば見えなくなります。おまけみたいなものです。
中村駅では新車の2700系を目撃しました。ぶれてます↓
宿毛駅での折り返し時間が短いので着く前に乗務員が客のいない座席を回転していました↓
高知駅から2時間15分、 宿毛駅に着いて撮影↓
宿毛駅も高架駅です。JRではありませんがみどりの窓口があります(少し制約あり)。
19時を過ぎていたけどまだ明るかった↓