2024-5 四国14 フリーきっぷ最終日 伊予西条→宇多津→阿波池田→徳島

フリーきっぷの最終日となりました。ホテルをチェックアウトして駅に向かいます。

上りホームで特急を待っていると奥にフリーゲージトレインが見えました↓

8600系の特急しおかぜ/いしづちに乗車↓

予讃線の車窓は良いですね↓

多度津駅近くにあるSL↓

宇多津で下車して乗ってきた特急を見送り↓

宇多津からは土讃線特急に乗車。予讃線の長編成とは違い3両編成で自由席が1両のみなので混み合っていました。どうにか座れたけど立客もいました。

阿波池田駅で下車。アンパンマン車両だったようです↓

こちらに乗り換え↓

この幕が良いですね↓

洗面台↓

今となっては最後の国鉄特急車両となりました↓

テーブルの色の違いは何だろう↓

次の佃駅から土讃線とわかれます↓

徳島線は吉野川に沿って走ります。こちらの車窓も良し↓

2024-5 四国13 ホテルに戻る 高知→多度津→観音寺→伊予西条

高知から特急南風号に乗り換え、多度津まで行きます。しかし写真が1つも残っていませんでした。

多度津での乗り換え時間は2分しかなく、急いで予讃線の普通列車に乗り換え。今では貴重になってしまった6000系の普通列車です。

リニューアルされていてドア上はフルカラーLEDになっていました↓

もちろん一番後ろの車両に乗車↓

車窓が幻想的でした↓

観音寺到着前はガラガラ↓

伊予西条行きなのでこのまま乗っていてもいいけど、観音寺で長時間停車するし到着がかなり遅くなるので特急に乗りかえます。

長時間停車で誰もいなくなるので撮影ボーナスタイム↓

前面と側面の幕もフルカラーLED化されました↓

次駅表示するあたり東っぽい感じ↓

ドアチャイムは209タイプだったのがJR西日本タイプになっていました。

座席モケットも赤に変更↓

実は前に7000系を連結↓

6000系が1M2Tで7000系の1Tを連結、1M3Tという特殊な編成になります。

こちらは7200系の多度津行き。ワンマンで後ろの車両は締切扱いでした↓

特急を待ちます↓

長時間停車中の6000+7000系↓

特急しおかぜ/いしづち号は8600系でした↓

40分くらいで伊予西条駅に到着。ホテルに戻って1日が終わりました。

2024-5 四国9 松山でみかんを買う 伊予西条→松山

朝の伊予西条駅↓

下り特急列車を待ちます↓

いしづち号に乗車。付属編成同士の併結で4両全車自由席でした↓

1時間で松山駅に到着。歩いて行ける距離だけど、レンタサイクルがあったので借りて「おひさまいち」へ↓

柑橘類がたくさんあります↓

みかんと言うか柑橘類はもう終わりの時季だけど、カラマンダリンという糖度が高いおいしい品種がいっぱい売られていました。いっぱい買ってしまい、持って帰るのが面倒だったので宅配便で送りました。

高架化工事中の松山駅↓

駅前駐輪場の一部がレンタサイクル用になっています↓

駅前には喜助の湯があって懐かしい。昔、ムーンライト松山に乗る前に利用しました↓

現在では高架化開業した松山駅の旧駅舎↓

まだ残っているようですが、旧線路を剥がしたら広い空間が生まれるので今後開発されていくでしょう。

台湾の松山駅と友好駅↓

2023-10 秋の乗り放題パス4 岡山→高松→岡山

岡山まで行ったらついでに四国へ、ということでマリンライナーに乗って高松まで往復します。

1時間もかからずに午前中に高松駅に到着しました。

この時は駅ビルが工事中↓

2024年5月に行ったときはもうオープンしていてそれなりに賑わっておりました。それよりも連絡船うどんを復活させて欲しい。

ついでにすまいるえきちゃん↓

再びマリンライナーで戻ります。奥には6000系が見える↓

こちらは松山行の特急いしづち号。検査の都合か3両編成なので緑車付き↓

マリンライナーはもちろん223のクモハ↓

補助席に座れば前面展望を楽しめそうです↓

ただし前に立たれたら終わりだし、補助席の座り心地は悪いです。213系時代の展望席は最高だったなぁ…。

2023-5 四国7 グリーン紀行1日目 宇和島→松山→宇多津→高松→徳島

宇和海号で松山へ。こちらも数少なくなったN2000系↓

松山まで83分の乗車でしたが眠っていたのかよく覚えていません。

松山名物縦列停車↓

背後に見えるように高架化工事が行われており、完成すると縦列停車は見られなくなります。

しおかぜ号に乗りかえます↓

こちらもアンパンマン推し↓

緑車はE5系等と同じような座席↓

8600系は振り子ではなく車体傾斜方式です。たまたまなのか分かりませんが、揺れが酷くて乗り心地が最悪でした…。そうだ、書いていて思い出しました。本来なら8000系のはずだったのに、日中にダイヤ乱れが起きて8600系に変更になったのです。8000系の場合は先頭車が指定席で、8600系になると先頭車の半室が指定席になるので、一部の席の客は席が自由席になってしまいます。このため何度も車掌に申し出るように放送していました。

しおかぜ号は岡山行なので宇多津でいしづち号に乗りかえなければなりません。7両編成のうち、前2両がいしづち号、後ろ5両がしおかぜ号です。宇多津ではいしづち号が先に発車するし、乗ってるのは一番後ろの車両だから宇多津に着く前に移動しなければなりません。これがなかなか大変です。だったら最初からいしづち号に乗ればいいじゃんと思われるかもしれませんが、いしづち号には緑車がついていません。まれに付くこともありますが…。

高松駅に到着↓

高松からは2700系のうずしお号に乗って徳島には20時半くらいに到着しました。

2019-08 四国 その12 松山→高松 いしづち号

宇和海号は松山駅手前で停止信号になって松山駅には遅れて到着。松山駅では一部を除いて宇和海号としおかぜ/いしづち号の縦列停車をするので同じホームで前に移動すれば乗り換えられます。

しかし宇和海号が遅れて着いたため、しおかぜ&いしづち号はすでに発車時刻を過ぎており、近くのドアから乗るように促されます。私はいしづち号に乗るので前の編成になり、仕方なくしおかぜ号側から乗って車内を歩くことになりました。

ちなみに松山駅では高架化工事が進んでいるので縦列停車は無くなる可能性が高いですね。というか隣に停車している列車に乗り換えるほうが楽です。

しおかぜ号は岡山行、いしづち号は高松行となり、多度津か宇多津駅で切り離しとなります。通常、グリーン車はしおかぜ号に連結され、いしづち号は普通席のみの事が多いです。しかしこの列車はいしづち号にもグリーン車が付いているので乗換せずに済みました。

今回乗ったのは8600系ということで新しい車両です。初乗車となりました。

グリーン車↓

1人掛けのほうは窓との距離があります↓

どこかで見たことがあるような座席(E5に似てる)↓

座席はフットレスト装備で快適でしたが、走りは8000系のほうが好きかなぁと思いました。

高松に到着、サンライズ号もいました↓