またNH提携社特典航空券を発券できるかも

1月にNH提携社特典航空券を発券して搭乗日が近づいてきました。星組の国際線は滅多に乗らないので楽しみであります。

そして現在NHのマイルは1桁しかありませんが、ポイントサイト等から移行すれば、再度発券できそうなくらいになってきました。ルール変更で片道発券ができるようになるので、日本~台湾・香港ならCが21500マイルで取れるようになります。日本~シンガポールなら31500マイルですね。

日本での乗換が1回だけに、かつ片道だと途中降機できないのが欠点ですが、それでも4区間くらいはCクラスが楽しめそうです。

例えば日本発なら…

NGO-TPE-TYO-KHH-HKG
TYO-HKG-TPE-OSA-KHH
OSA-KHH-TYO-TPE-HKG

みたいな感じでしょうか。TPEとKHHを使うのがポイントですね。ただし2日連続で台湾に入国するとか怪しまれるかもしれないので、どちらかは乗り継ぎとして利用したほうが良さそうです。

KHHはBRがNRT/KIX/FUKに飛ばしています。よく特典航空券は取りづらいと聞きますが、前回発券時に調べた時だとBRの日本路線とNHのTYO-HKGは取りやすい感じがしました。

日本~シンガポールの場合はまだ研究していないので、気が向いたら調べようと思いますw

今回利用するNH提携社特典航空券は最終目的地がKHHで、別途帰国便を用意しなければなりません。NUが今年度にTPE-OKAを運航すると発表があって是非乗りたいとは思っていますが、まだ続報がなくて時間や運行日等が不明です。なので再度NH提携社特典航空券を使って繋ぐのも考えています。

NH国際線特典航空券ルール変更

もう一週間以上前に国際線に関するNH特典航空券のルール変更についての話題がありました。

個人的に注目しているのは下記の4点になります。

・片道発券が可能に
・一部必要マイル数アップ
・提携社特典航空券で国内線はNH運航便のみに
・提携社特典航空券で国内乗換回数の減少

上の3つは一般人に影響があるルール変更、一番下はマニア向けのルール変更ですね。

【片道発券が可能に】
これは以前から多くの人が希望していたことだと思いますから大きな改善でしょう。自由度が増しますね。

【一部必要マイル数アップ】
これはユーザーにとっては改悪ですね。特に遠距離だとかなり増えるケースがあります。ただしマイルをたっぷり持っている人にとっては競争が減るので取りやすくなると言えるかもしれません。

【提携社特典航空券で国内線はNH運航便のみに】
国内線を組み込む場合にNH便名だとしても、AIRDOやソラシドエア、スターフライヤー等の提携航空会社が運航する便は利用できなくなります。例えばKKJ(北九州空港)やAKJ(旭川空港)の利用者は不便になりますね。個人的には国内線を組み込む場合は、できるだけ提携航空会社を利用するようにしていたので残念です。このチケットでしか乗ることは無いですからね…。ちなみに今持っている予約も3社含めて発券しています。

【提携社特典航空券で国内乗換回数の減少】
これは私みたいなマニア向けの改悪ですね。往復旅程の場合、今までは「日本国内で往路・復路各2回まで」だったのが、「日本国内で往路・復路各1回まで」になります。まぁそれでも多区間を組み込めそうですね。

NH提携社特典航空券を発券

月初の記事でNHマイルを提携社特典航空券に使うと書きました。目標の33000マイルになったので早速発券してしまいました。もたもたしているとすぐ空席が無くなってしまいますからね。

往路…3区間(国際1国内2)
復路…5区間(国際4国内1)

往路がY、復路がCでの発券です。往路はもっと区間を増やせそうだけど、Yだし少な目にしました。往復ともに国内線部分はNH便名で普段乗らないであろう会社を選択しました。

これで今年は偶数月に国際線に乗ることになりそうです。だいぶ先とはいえ8月の特典航空券が取れるとは思ってもいませんでした。

それにしてもNHの提携社特典航空券は面白いと言うか奥が深いですね。うまくやると沢山乗れちゃいますwこれもBR(エバー航空)が台湾の2都市から日本の多くの都市に就航し、特典航空券が取りやすいおかげです。一方で国際線を多くすると燃油サーチャージが高くなる問題も出てきます。そこは海外発にすることによって日本発の半分に済ませることができました。

夏から利用開始なので色々と楽しみです。

NHマイルの使い方を変更

以前の投稿で、NHマイルはトク旅マイルで使用して、JLが就航していないところで使うつもりと書いたかもしれません。

でも気が変わって再度NH提携社特典航空券で使おうと思います。と言うのも検索してみると、NHは取りづらいけどBRなら取りやすい感じだったからです。そして昨日の投稿では8月は高いから海外に行かない予定と書きましたが、特典航空券で取れそうでした。台湾か香港発にして、6月、8月、10月に乗るようなチケットを考えています。日本発にしないのは燃油サーチャージが高いからですw

NHの提携社特典航空券では日本(Zone1-B)と台湾や香港等(Zone-3)ではビジネスクラス往復が43000マイルです。

しかしながら現在10000マイルしかありませんw各社ポイントをかき集めると、2月末くらいには43000マイル確保できる見込みではあるけど、そんなに待っていられません。

そこで考えたのが往路エコノミー、復路ビジネスのチケットです。こうするとY23000マイルとC43000マイルを合算して半分の33000マイルで済みます。

33000マイルなら今月下旬くらいには確保できそうです。往路のエコノミーは短区間にして我慢、復路のビジネスを4~5区間にしようと思います。NHの提携社特典航空券は単純往復で使うのは勿体なく感じてしまい、ルールを最大限生かしたルートにしたいですね。

思えば過去に提携社特典航空券でYとCの混在チケットを使ったことがありました。

確かHND-KIX-TPE-HKG-HNDでHKG往復のように見えるけど、往路がHND-KIX-TPEでY、復路がTPE-HKG-HNDでCというチケットでした。その時はそんなに知識が無かったので多区間組み込みはしませんでした。往路のKIX-TPEはBRでYのチケットだったけどPY席が開放されて隣もいなくて快適だったのを覚えています。PYの座席は初代クラスJと同じタイプでした。

と言うことでしばらくの間はルーティングを楽しむことにしますw

2019-2020 NH提携社特典旅行 その17 NH TSA-HND

翌日は昼過ぎのフライトだったので、チェックアウトぎりぎりまでホテルに居ました。

ホテルから松山空港まではバスが便利ですね。本数も多いです。MRTだと乗り換えが必要で、乗り換え駅や松山機場駅ではちょっと歩きます。

搭乗券は既にNGOで受け取っているので、手荷物検査→出国検査へ。空いていてあっさりと通過。時間があるのでラウンジへ入ります。通常だとインビテーションカードを渡すようですが、NGOでは受け取っていません。すると係員がどこかへ電話して確認してようやく入場できました。TSAは恐らくこの共用ラウンジ1カ所しかありませんが、そこそこ広くて食事もいろいろあります。魯肉飯をいただきました。

優先搭乗時間となったのでゲートへ。搭乗券を渡すと一瞬止められましたが、問題なく通過しました。NH便なのに台紙がBRだったからかもしれません。

TSA-HNDはNQ運航、機材はB787で座席はクレードルですね。初めて座りましたが、フラットにはならないものの横にはなれそうなので、CXのリージョよりマシだと思いました。

おつまみ↓

食事はハンバーグステーキだったかな↓

隣の爺さんがCAに対していろいろとうるさかった以外は良いフライトでした。

残り3区間はコロナの影響で9月に変更しました。たぶん無理だろうなぁ…。

2019-2020 NH提携社特典旅行 その16 ホテル編

空港から市内へはMRTを利用しました。直達車に乗ったのにロングシート車であれ?と思いました。どうやらそういう運用もあるようです。

台北駅に着いたら乗り換えて某店へ移動。店に着いたらシャッターが閉まっていて萎えてしまいました…。

食欲も何もかも無くなってしまい、ホテルに移動。日系の有名なホテルですね。日本のビジネスホテルとほぼ同じです。台湾に行き始めた当初は何回も泊まっていましたが、円安で高くなったのでここ数年は泊まっていませんでした。

日系ホテルなのでチェックインは日本語でokです。チェックイン時に体温測定がありました。おでこにピッとやるやつですね。35.5度だったので低い気が…。

部屋はこんな感じで日本にいるみたい↓

デスク周辺↓

ベッド↓

浴室↓

2019-2020 NH提携社特典旅行 その15 BR NGO-TPE

2月上旬のフライトです。ギリギリセーフですね。

今回はNGO発なので移動しなければなりません。新幹線、HND-NGO、東海道線、中央本線とか色々考えましたが、結局は普通に新幹線にしました。

東海道新幹線を長距離で乗るのはかなり久しぶりです。18きっぷワープで定番の三島~静岡~浜松のような短距離なら何回も乗っていますね。

東京駅から乗るし、自由席にしました。東京駅に着いて次の新幹線に飛び乗ったらそこそこ空いていたのでそのまま乗りました。E席が全部埋まってたのでC席にしました。品川と新横浜で大量の乗車があって、B席もほとんど埋まるような感じでした。

小田原を通過したのは覚えていたけど、朝早かったからか眠ってしまい富士山を見逃してしまいました。

定刻で名古屋に着いたらミュースカイでセントレアに移動します。名鉄名古屋駅ではミュースカイは島式ホームからの乗車ですが、一般電車の降車ホームにもなっているようで、通勤時間帯でカオスな状態でした。

セントレアに着いたらBRカウンターへ。前回と同様に翌日戻りで乗り継ぎ扱いなのか、戻りの搭乗券も出てきました。

出国してラウンジへ。NGOではスターアライアンスラウンジ指定でした。エレベーターの反対側はサクララウンジになっていて、まだ入ったことがありません。

ラウンジはそこそこ空いていました。やはり空いていると快適です。いくつか食べ物がありましたが、機内食があるのでパス。飲みものだけいただきました。

たぶんこれは天津行ですね↓

貴重な双発機↓

こちらが搭乗機。B787-9ですね↓

ドリームリフターを見つけて撮ったつもりが、よく見たら政府専用機も映ってました↓

機内食は洋食を選んでチキンでした↓

平良が気になる↓

天井が綺麗でした↓

座席はHKG-TPEで乗ったB787-10と同じものですので写真は省略します。

TPEに到着。快適なフライトでした。梅のジャンボ↓

話題のスターラックス↓

TPEでは降機時にカードみたいなのを渡され、途中の通路で回収されました。出発地によっては到着後に手荷物検査があるようでした。

NH予約を変更

JL国際線予約を全てキャンセルしたので、残るはNH提携社特典航空券だけとなりました。

以前に書いたように、Cクラス予約なのでキャンセルするのは勿体ないということで変更しようとしました。

特典航空券の有効期間は発券日から1年ではなく、第一区間より1年有効でした。第一区間は10月上旬に搭乗したので、今年の10月上旬まで有効ということで、ギリギリの9月に変更を考えました。

あらかじめ特典航空券の空席を調べておいて、3便ともokだった日を確認してから電話したものの、1回目は30分、2回目は1時間待っても繋がりませんでした。

どうせ繋がらないと思って数日放置しながらも、空席が無くならないか心配していましたが、JLのキャンセル電話をしたついでにNHにもかけてみたら、なんと一発で繋がりました。変更作業はスムーズに終わり、おまけに3500円くらい戻ってきました。何の返金か聞き忘れましたが、恐らく燃油サーチャージでしょうか。

9月になってもダメなようならキャンセルすることになります。というか、もしそんなに長引いちゃうと航空会社がやばいですね…。

2019-2020 NH提携社特典旅行 その14 BR KHH-NRT

朝早いフライトなので早起きしました。ホテルは朝食付きでしたが食べる時間がありません。さっさと荷物をまとめてチェックアウトして空港へ。

搭乗券は既にKIXで受け取ったのでそのまま手荷物検査場へ。自動化ゲートで出国となりましたが、前回は指紋だけで通れたのに、今回はパスポートの読み込みも必要でした。

少し時間があったのでBRラウンジへ寄りました。そんなに広くはないですね。それでも朝早い時間だったので人は少なくてのんびりできました。

ゲートへ向かい途中に撮影↓

NRT行に搭乗します。機材は昨日と同じA321です。

機内食メニュー↓

中華料理を選択、出てきたのがこれ↓

お粥ですがすごい量!やさしい味でした。

窓から台湾の山々が見えて良い景色でした↓

NRTには早着しました。T1のどこに着いたか忘れましたが、どうやらここに着く便は少ないようで、入国審査場に着いたら機械の電源が入っておらず、係員が慌ててスイッチオンしていましたw

2019-2020 NH提携社特典旅行 その13 凧揚げ大会?

LRTで終点の哈瑪星駅に着いたらビックリしました。哈瑪星駅は旧高雄港駅構内にあって、横には広い敷地があって、そこで平日夕方にも関わらず多くの人が凧揚げをしていました。

そして旧高雄港駅構内には様々な車両が置かれています。状態はあまりよくないですが…。

折り返し準備中のLRT↓

哈瑪星駅↓

哈瑪星駅はMRTの駅もあり、帰りもLRTだとちょっとだるい感じがしたのでMRTで戻りました。
MRTの駅にはこんなものが↓