KUL修行+鉄道旅行 その1 計画編1

約40日ぶりに修行してきました。そして次の修行は一ヶ月後の予定です。間隔があいて気が狂ってしまいそうですw

ということで、書くネタもないし、記事数稼ぎのためにダラダラ延ばして書いていきますw

5月の連休は何をするか?という記事を以前に書いた気がしますが、日本の中古車両がマレー鉄道にいる!というのを見つけまして、どうせKULに行くし、ついでに鉄道でSINまで行っちゃえ~ということになりました。

今回の旅のポイントは…

1.KL~JBをマレー鉄道で移動する

2.JB~Woodlandsで陸路国境越えを初体験する

3.SINでLTE対応simを入手する

4.マレーシア発券のため、JHB発にして帰る

です。

 

詳細は明日へまわしますw

安いのはいつもJL921

夏休み期間中のウルトラ先得で値下げされているところがありますね。国内線ページの新着情報には「〔8,600円から〕東京(羽田)→沖縄(那覇) 7月26日~8月31日ご搭乗分のウルトラ先得がおトク!」と書かれています。実際には空港利用料の290円が加算されて8890円となります。

対象はやはりJL921便。HND-OKA 1610-1835というダイヤですね。1本前のJL919 HND-OKA 1455-1720は1000円高い9890円で売られています。

最安のJL921を利用してその日に帰るとなると、例えば8/1の場合…

NU94 OKA-HND 1925-2200 17890円

JL920 OKA-HND 1945-2210 17890円

JL922 OKA-HND 2105-2330 16990円

この中で一番確実なのは折り返しのJL920ですね。期間限定便NU94はUEOからの経由便でクラスJが普通席扱いなのでお得。JL922は少し安いけどHND到着が遅いです。

JL921-920の普通席で往復すると26780円、2952FOP獲得になります。FOP単価は9.07円…ということであまりお得とは言えません。

仮に帰りも8890円だとしてもFOP単価は6.7円程度なので、国内線運賃で低いFOP単価を実現するのは難しいですね。

CX 台湾発アジア行の微妙なセール

・Short-term Promotion – Business class specials to Southeast Asia from TWDNT$13,728

https://www.cathaypacific.com/cx/en_TW/offers/flight/shortterm-promo-of-business-class-to-southeast-asia-origin-taipei.html

 

私が愛用しているCX台湾発Iクラスで微妙なセールをしています。というか、ずっと延長しているような気がする。

このセールのIクラスは最低滞在日数が2日、有効期間が14日と、セールタイトルの通り短いです。SIN行で検索すると、NTD21366と表示されました。日本円で約81000円ですね。ビジネスクラス4区間で81000円ですから格安の部類に入るはずですが、この区間は過去に日本円で50000円くらいで売っていることが多かったので、セールと言っても安く感じない、感覚が麻痺していますw

なお、この区間の通常のIクラスは約91000円で売られています。最低滞在日数無し、3ヵ月有効です。

 

ちなみにTPE発アジア行はMHも安めですが、機材がB737-800なのであまり魅力がありませんwでもBAのポイント狙いにはいいですね。

今年の欧州行きはなくなりました

秋にヨーロッパ修行?をしようか迷っていましたが、今年は行かないことにしました。

凱旋門賞観戦と鉄道の旅を考えていました。凱旋門賞の登録馬が発表されて、まぁ生で見なくてもいいかなぁと。今年もシャンティィで行われますが、次回のシャンティィ開催の可能性が当分の間は無いかもしれないことを考えると、行ってみたいという気持ちもあるんですけどね。

鉄道の旅だけでも…とも考えましたが、Cで行きたいのでコストパフォーマンスが悪いですね。マイルは別件で使ってしまう予定なので使えないし…。来年にまわします。

ということで計画変更になり、約10000FOPを別で稼がなければなりません。今のところ7/9/10月は搭乗予定がありませんのでOKAへ行くか、秋に台湾に行くかどちらかになりそうです。有償はOKAで、台湾にはaviosを使って行くのもいいですね。そしてTPE発券で戻ってきて12月のHKGに…というのもありですね。

6月のCX524は…

CX524と言えばHKG-NRTの夜行便ですね。JL便名だとJL7040です。最近は73Zばかりの同便ですが、6月のスケジュールを検索すると333の表示になっています。

そこでどのコンフィグが入ってるか調べてみたら、33K、33E、33Pのいずれも入っていました。33Pが多めかな。33K/33Eと33PではCクラスにかなりの差がありますね。夜行便なのでフラットな座席で横になって眠りたいものです。

ちなみに33Kはシーラス+PY付き、33EはシーラスでPY無し、33PはリージョナルでCを減らしたコンフィグです。

33K/33Eが入る日はイン○ラの可能性が高くなりそうですねw

最近のCXは良い噂がないね

今年に入ってからはCAに乗っ取られるとかいう噂で話題になりましたが、最近は良くない噂ばかりですね。その良くない話について少し書いてみます。

 

・KAのHND線が終了

HKG-HND KA396/397が10月下旬で終了するようです。使い方によっては便利な便ですね。しかし、機材が良くないですね。基本的にA320で運航され、機材によっては詰め込んで狭いものもありますし。同じような時間帯にLCCのUOが飛んでいるのも影響しているかと思います。

自分は1回も利用することなく終了となりそうです。JLとコードシェアしていたら乗ったかもしれません。

 

・CXのFUK線が終了

FUK線はKAとCXが1往復ずつ飛ばしていますが、CX510/511(TPE経由便)がこちらも10月下旬で終了してしまうようです。よく見るとHKG-TPEは同便名で残っていますので、TPE-FUKが終了ということになります。

 

・Yを1列増やすという噂

A330とA350を1列増やすのはちょっと考えにくいので、恐らくB777でしょうね。現在3-3-3のところを3-4-3にしたいのでしょう。4つのコンフィグ(77H/77G/73Z/772)の全てが対象なのかは不明ですが、リージョナル機(73Z/772)が入りまくっている日本線は最悪になりそうですねw自分はCX524に乗ることが多く、73Zでも空席が見つからず…というくらい混んでいるので、1列増えて満席だったらかなりしんどいですね…。

 

AEROVELOCITYが引退

香港のスプリンターAEROVELOCITYが引退したようです。5/7のGⅠでは出走取り消しとなり、そのまま引退ですね。

国際GⅠを4勝(香港スプリント2回、高松宮記念、クリスフライヤースプリント)、3ヶ国で制覇した実績が光ります。レースでは競ったときの勝負強さが印象的で、逆に負けるときはあっさり負けるし、大敗もする馬でしたね。9歳まで長く活躍しましたが、怪我や病気が多かったですね。

そう言えば、ロードカナロアのラストランの日に1200mの一般戦を走っていたのがAEROVELOCITYでした。香港国際競走がメインなので一般戦は見てませんでしたが、次の年に活躍する馬が出てくる可能性があるので、見ておこうかなと思いました。

勝った4つのGⅠレースの映像を載せておきます。中国語ですが…。

・香港スプリント(2014年)

・高松宮記念(2015年)

・クリスフライヤーインターナショナルスプリント(2015年)

・香港スプリント(2016年)

古い写真をupしてみる #4

かつて「ムーンライトえちご」という列車がありました。「ムーンライトながら」と同様に18きっぷシーズンでは指定席が取りにくい人気の列車でした。

「ムーンライトえちご」の車両は165系→485系でした。165系時代は元特急・急行用車両のグリーン車から剥がしてきた座席で、シートピッチがグリーン車並かつリクライニングも深いという列車でした。

 

ところで、「ムーンライトえちご」とは違って、シートピッチは910mmで狭いがリクライニング角度がものすごい車両がありました↓

さて、この車両は何でしょうか?

新幹線の喫煙車廃止へ

・「座席で一服」不可能に…新幹線の喫煙車廃止へ

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170505-00050005-yom-soci

 

700系が引退したら…ということでしょうね。

色々な意見があるとは思いますが、個人的には喫煙車廃止は反対です。喫煙車が廃止されると喫煙コーナーが設置されますね。例えば、隣の人が喫煙コーナーに行って、戻ってきたら臭うんですよね。あのニオイで気分が悪くなってしまいます。だから反対なのです。正確には「喫煙コーナー」に反対なのかもしれません。

まぁ、喫煙車廃止で喫煙コーナー設置というのは変更されることはないでしょうから、ニオイがダメな人は喫煙コーナーから離れた車両に乗るしかないですね。

3人掛けの真ん中

・飛行機で「真ん中の席」を選びたくなる画期的なシート:米企業が開発

http://wired.jp/2017/04/26/aircraft-design-thatll-make-love-middle-seat/

 

ちょっと前にこんな記事がありました。発想としては面白いと思いました。実際に座ってみないと評価は難しいですが、「真ん中の席を選びたくなる」までにはならないと思います。というか、真ん中の席が先に埋まっていったらなんかイヤですw

改良してもやはり欠点はありそうで、窓側に行きづらそうとか、逆に両端の座席は狭く感じたりするかもしれませんね。

私がよく乗るJLのY席は快適になりましたが、他の航空会社では一般的には横を詰める方向性に進んでいるので、今後はこういったデザインによる苦痛の軽減というのが研究されていくでしょうね。