HNDに到着後、次はJL41便に乗ります。1:55発なので3時間程度での乗り継ぎで余裕があります。ラウンジでシャワーを浴びて、名物のカレーを少し食べてまったりしていました。 この時のJL41便は12時間30分程度の所要時間でした。とにかく眠ってしまえばあっという間だろうと思っていたものの、時々目覚めてまた眠って~の繰り返しでやたら長く感じました。
SS8とSS9のY席では座席間のアームレストが上がらない席があります。恐らく後方で機体幅が狭くなるのが関係していると思われます。どの座席かはJL HPのシートマップページでご確認下さい。
LHRに到着しました。PRGは同じT3からの出発なので乗換はまだマシなほうです。しかし、やたら長く歩かされます。ゲートは出発間近にならないと決まらないようで、さっさとBAラウンジへ。広くて空いているけど普通かなぁといった印象でした。
ゲートが決まってPRG行きの搭乗口へ。機内持込可能な荷物を持っていたけど、ゲートで貨物室に預けるようにお願いされました。それだけ覚えていてどんなフライトだったか忘れましたw
PRGに到着後は入国審査を通過。パスポートの後ろのページにスタンプを押されます。預けた荷物はターンテーブルから追い出されて一ヶ所にまとめられていました。
PRGからはVIE行きに乗り換えます。OS(オーストリア航空)は初搭乗となります。最初はプラハ駅からRail Jetで行きたかったのですが、遅れた場合はNight Jetに乗り換えるのが怪しいので飛行機移動にしました。Rail Jetはウィーン空港から中央駅まで乗れるのでそれでいいかなと。
OSのチケットを買った時はE195だったのに、いつの間にかボンQに機材変更になっていました。そうなると持っていったスーツケースが入らない可能性がありました。OSのホームページを見ると、ボンQだからと言って持込制限サイズは変わらない感じでした。しかし、過去の経験からボンQだと入らないだろうと思い、機内で割高な料金を払うよりかは事前に料金を払って預けてしまったほうがいいだろうということで、4000円近く払ってしまいましたw
VIE行きのゲートに行くと、私と同じくらいのサイズの手荷物を持った人が多数いました。えっ、収納できるの?と思いましたが、まずゲートでタグを付けられます。そしてバスで移動して、降りたところにカゴがあって、そこに置くと貨物室に預けるという方法でした。そして着いたらカゴに積まれた荷物を受けとります。疑問に思った時にOSに聞けばよかったですね。失敗しましたw
フライトはどうだったかと言うと、短時間フライトでもずっと眠っていました。小さいペットボトルの水が置かれていました。