2024-6 石垣2 翌日は1日ドライブ

翌日は午前中からドライブします。まずはバンナ公園の南口へ。

駐車場にはカエンボクが咲いていました↓

少し山を登って「エメラルドの海を見る展望台」へ。

駐車場があります↓

こちらが展望台↓

駐車場からの眺めも十分に良いです↓

2024-6 石垣1 ホテル編

6月下旬だったか、石垣島へ行っていました。たぶん梅雨ということで安かったのかな。沖縄の梅雨は晴れている事も多いし、6月下旬で梅雨明けしたらラッキーみたいな感じだったかと。

今回は2泊3日で直行便利用、HND午後発、ISG午前発なので動けるのは実質1日だけです。

いつもの撮影スポット↓

今回はレンタカー利用で、こちらで待つように言われました↓

今回のホテルは市街地から少し離れていてバス利用だと不便なので車を借りました。

入室↓

デスク↓

広々バスルーム↓

少しオーシャンビュー↓

洗面台とトイレ。少し古さが感じられます↓

クローゼット↓

こちらにも服などをかけられます↓

オーシャーンビューな部屋で竹富島が見えます↓

このホテルは海からは離れているけど、マリンスポーツやダイビング講習等をやっているようで、そういう方々向けでしょうか。

2023-8&9 那覇5 日帰りでISGに行く 川平湾に行けずに帰る

空港に戻ったのは14時半くらい。次に15時発のバスで川平湾に向かいます。バスが戻ってくる20分だけ滞在するつもりだったのに、大雨で傘も無いし降りられる状況ではありませんでした。従ってそのままバスに乗ってしまいました。終点のバスターミナルまで乗ったので乗車時間が140分w流石に尻が痛くなりました…。

何も食べてなかったのでエンダーでお食事↓

離島ターミナルへ↓

高速船は本数が減って共同運行ではなくなってしまいました↓

バスターミナルから4番で空港へ向かいます。帰りはQ400でした↓

那覇に着いたのは21時だからバスは無くゆいレールに乗車したら3両編成でした↓

2023-8&9 那覇4 日帰りでISGに行く 平野ビーチ

今回はバスのフリー乗車券を利用してウロウロすることにしました。東(あずま)バスの1日乗車券は買った時間から24時間有効なのが良いですね。

乗車時に運転手から購入しました↓

こちらはバスターミナル方面の乗り場。10番が大幅減便されても4番が時間2本あって利用者も多いです↓

その隣には北部方面直通のバス乗り場。2本しかないけど直接川平湾に行けるバスもあります↓

最初に6番のバスで北部へ向かいます。空港連絡バスも兼ねているので降車客が多数いました。

そして不思議だったのが空港の次の「盛山北」で白人女性2人が降車しました。周囲にガチで何もないバス停なので気になってしまいました。

空港から40分くらいで平久保崎のエリアに着きます。平久保崎のバス停はありませんがフリー乗降区間となるので、降車する場合は知らせるように放送が流れました。2人が降りていきました。私も平久保崎に行くつもりでしたが、天気が悪いので行っても微妙かなと思い、まだ行ってない平野ビーチに行くことにしました。

終点の平野に到着。バスは少し先の駐車場で折り返しまで待機していました↓

滞在時間は50分でビーチまで歩いて行きます↓

馬がいました↓

思っていたよりも下り坂が続いています↓

もうちょっと↓

やっと到着↓

誰もいないビーチを独り占め↓

入口を振り返る↓

帰ろうとしたら観光客が車でやってきました。車でも行けるけど写真の通りすれ違いは難しい道ですね。

戻ってきたら馬がいた↓

折り返しのバスが既にいました↓

本数が少ないのでよく確認しないと悲惨なことになります↓

くつろげそうな待合所がありました↓

ノンステップバスでした↓

バスが出発したら強烈なスコールが…。もし平久保崎に行ってたらびしょ濡れでした。平久保崎で降りた2人は傘を差して待っていたけど雨が強すぎて濡れていました。

市街地までは行かずに空港で下車しました。

2023-8&9 那覇3 日帰りでISGに行く OKA-ISG

那覇滞在中に日帰りで石垣島に行きました。年に1回は行こうと思ったのかもしれません。

もちろんNUでOKA-ISGを飛びます。離陸直後に見られる無人島群↓

一瞬どこだかわかりにくいけど宮古島上空です。真ん中が池間島、右が伊良部島。下の八重干瀬が綺麗に見えます↓

通過していきます。ISGに行くときは宮古島上空を見るのが楽しみだったりします↓

まもなく着陸。ちょっと曇ってるけど海の色は綺麗です↓

着陸↓

隣にはB6↓

定番の撮影スポット↓

国際線も↓

国際線は飛んでいないのでガラガラ。写ってないけど国内線との通路にファミマができていました↓

日本最短航空路線が8月から運休に

昨日、JLが出した「2024年度路線便数計画を決定」というのを見ていて、あんま変わらんかなと思って眺めていたら、日本最短路線であるMMD-KTDが8月から運休と書いてあって驚きました。

那覇から南北大東島へは、午前中に南大東便が毎日1往復、午後は三角飛びで曜日によって那覇→南大東→北大東→那覇かその逆で運航されています。これは少なくとも15年以上はこの状態が続いていて、経由便であっても運賃によっては直行便と同額にできる特例もあります。昔は電話じゃないと手続きができなかったのが懐かしい。

それで8月からどうなるかというと、OKA-MMDが1日2往復、OKA-KTDが1日1往復となります。つまり経由が無くなるかどうかの違いしかありません。これで南北大東間の移動が難しくなりそうです。2023年11月の搭乗実績を見ると、MMD-KTDは8割以上の搭乗率でした。もちろん経由便として乗る人もいるのでMMD-KTDだけ利用する人はどれくらいいるのか分かりませんが、今後困ってしまいますね。まだ新ダイヤが反映されていないので不明だけど、KTD-OKA-MMDのようにOKA経由の特例ができたりしてw

ちなみに南北大東間はフェリーがあって、毎日運航ではないどころか、スケジュール変更が当たり前な特殊な航路ですから難易度が高い乗り物であります。おまけに季節や気象条件によって港が変わるという。

私はこの日本最短航空路線を2回利用したことがあって、最初は2008年にMMD-KTD-OKAを経由便として利用しました。外から撮影した写真が残っているので、一度外に出ていたようです。この時はマイル積算対象外路線でしたので、生涯フライト記録一覧に載っていないのが残念です。
2回目は2018年にOKA-MMD-KTD-OKAで南北大東島にそれぞれ1泊ずつしました。ということで逆のKTD-MMDはまだ乗ったことがありません。

最後に、MMD-KTDが運休になると日本最短航空路線はASJ-KKX、つまり奄美大島~喜界島になるのかな。16マイルくらいで倍になりますw

波照間空港が復活

ちょうど一週間前に第一航空がISG-HTRとISG-TRAのチャーター便運航を開始しました。石垣から波照間、多良間路線ですね。

ISG-HTRが週3(月水土)で午前便、ISG-TRAが週2(月土)で午後便となります。運賃は一般が片道14000円、島民割引だと5000円で乗れるようです。

特に波照間は15年くらい路線がありませんでした。石垣島とは高速フェリーや貨客船が運航されていて、高速船なら70~80分程度で行けます。しかしながら欠航が多々あったり、揺れが酷いことで有名で、骨折した人が出るくらい。自分は5年前くらいに日帰りで行ったことがあり、その時は波が穏やかで揺れもほぼなくて運が良かったけど、船内にはゲ○袋が用意されておりました。

そんなわけで空路は望まれていたわけですが、いろいろあってようやくって感じでしょうか。フェリーが片道4000円くらいなので、5000円なら飛行機利用する島民が増えそうです。

ただし島民割引と一般の料金差は補助金で対応するようで、そのあたりが今後の課題となりそうな気がします。

ちなみに波照間空港は島の東端にあり、タクシーやバスはありません。島民なら車で問題無いですが、観光客は宿の送迎くらいしか手段が無さそうです。港から空港まで歩いた事があって1時間くらいかかりました。

一方で多良間路線は既存のMMY-TRAに合わせてミニバスが運行されていますが、ISG-TRAは時間が合いません。そもそも石垣と多良間ってどれくらい交流があるのだろう。実は宮古島より石垣島の方が近かったりしますが。

多良間空港は利用したことがあるので、乗るとすれば波照間線でしょう。というか既にある粟国路線にも乗らなきゃ。

2022-9 石垣9 帰る

帰る日となってしまいました。朝一のバスに乗って空港へ。

着いたのは7時すぎ。ところがカウンターは7:45にオープンでしたw

さらば~↓

石垣島北部が見えます↓

多良間島の前泊港が見えます↓

こちらは水納島↓

しばらくすると宮古島上空を通過。少しだけ池間島が見えます↓

八重干瀬(やびじ)が見えます↓

OKAに到着しました。写真で分かる通り沖止めです↓

乗り継ぎまで1時間以上あったのでラウンジで待機していました。乗り継いだOKA-HNDではCAさんから話しかけられてOKAは雨が降っていたようでした。

2022-9 石垣8 嵐が去ったので散歩

外に出られるようになったので久々に外に出てみました。と言ってもまだまだ風が強いです。

離島ターミナルへ行くと、船舶が端の方に集合していました↓

ロープで固定↓

離島ターミナルの建物は閉鎖中でした↓

桟橋に停泊中の船もロープでがっちり固定↓