小出から只見は約1時間、只見から終点の会津若松まで約3時間ですからこれから長い道のりです。
景色は素晴らしいです↓
会津塩沢駅。会津~が付く駅が多いです↓
桜が見えてきました↓
本名駅↓
川を何回も通ります↓
会津若松駅に到着しました。長かった…。そしてJR東日本全線完乗を達成しました↓
kyokutyoのひとりごと
路線バスで小出駅に着きました↓
キムワイプが停車中↓
時刻表。ここでも壁がキムワイプ↓
キハE120↓
キハ110↓
只見線ホームは上越線ホームから少し離れています。上越線ホームは長い↓
2人がけのボックス席を確保できました↓
この後、上越線からの乗り換え客がいっぱいやってきて、やはり先回りして正解でした。ちなみにこの列車は前がキハ110、後ろがキハE120でした。新しいのはもちろんキハE120ですが、209系から続くあの椅子が嫌いなのでキハ110に乗車です。
只見線はスピードが出せそうな直線でもゆっくりのんびり進みます。そして景色がいいです↓
只見駅に到着しました。停車時間があるので皆降りて写真撮影タイム↓
駅名標↓
小出駅方。駅の外に出るには少し歩くようです↓
こちらは会津若松方↓
写真の通り只見駅は1面2線でしたが、現在では交換設備が廃止になって棒線化されてしまったようです。
広くはないホームには古い写真の展示が↓
キハ110の側面方向幕はフルカラーLED化されていました↓
JR東日本で唯一乗っていなかった只見線に乗りに行きます。北海道東日本パスなので小出駅まで在来線で…ではなく新幹線に乗ってしまいました。JREポイントで減額キャンペーンで乗れたのと、大宮~浦佐が198.6kmと絶妙に200km未満なのでお得に乗れたからです。
JREポイント特典のチケットでは指定席利用となります。ところが上越新幹線は日中が時間1本になってしまったので指定席がかなり混みあっていました。空いてても真ん中のB席しかないとか。でも9号車に設定されているトレインデスク車両は空いていたので利用しました。その時はまだ知られて無かったのかもしれません。
トレインデスク車両↓
浦佐駅に到着↓
只見線の全線運転再開を祝って色々と展示されていました↓
新幹線改札口↓
新幹線停車駅ですらみどりの窓口が閉鎖されてしまいました↓
在来線ホーム。奥に見える山々が綺麗でした↓
東口↓
駅前にコンビニがあったので買い物しました。
只見線に乗るには小出駅に行かなければなりません。この後に出る普通列車は只見線列車と接続が良いのですが、只見線が混雑しているという情報もあったので、浦佐から小出までバスに乗るとその列車よりも早く小出駅に着けることがわかったので、バス代がかかるけどそうすることにしました。
小出方面のバスは西口から出ているので向かいます。浦佐駅は幹在ともに時間1本程度↓
レンタサイクルをやっているようです↓
西口↓
案内図↓
バス乗り場。本数は少ないです↓
西口に出たら欧米系の外国人が多くいて、私と同じようにバスに乗って小出駅で下車しました。彼らが只見線に乗ったかは覚えていませんが、電車で行けるところをわざわざローカルバスで行くのは凄いと思ってしまいました。
JR東日本が出した企画きっぷ、キュンパスを結局2回利用してしまいました。指定席利用が2回までと微妙だと思ったけど、昔と違ってJR東が特急料金込みのフリーパスを出すのは珍しいので購入しました。
1回目は大宮→新青森→青森→秋田→新潟→大宮、2回目は大宮→新潟→大宮→福島→仙台→山形→米沢→福島→大宮でした。
両方とも帰宅した後にかなり疲れを感じてしまいました。もう若くはないからかなぁと思いましたが、18きっぷ旅行よりも疲れた気がします。
それにしても新幹線の混み具合が凄かったです。こういうのは私みたいなオタ用かと思ったけど、一般人の利用がかなり多かったようです。えきねっと登録が必要で平日のみという条件にもかかわらず凄いですね。
最初から旅行を決めていた人がこのきっぷを使うとJR東にとっては減収になるけど、このきっぷが発表されて旅行しようと決めた人のほうがはるかに多いでしょうから、かなりの増収なのではないでしょうか。そして交通費が安いぶん、旅行先でお金を使ってくれるので、地方にとっても好影響なのは間違いありません。
課題もまだまだありそうです。デッキ全体が立つ人で埋まるほど混んでる列車もあったようです。そして何より指定席が取りにくい。これは普通の出張者にとってはかなり困った問題でしょう。新幹線の各列車に1両だけ設定されたトレインデスクはえきねっとから予約ができないので、出張者に配慮したものかと思っていますが、キュンパスを発券したらMVで席が取れてしまいますので、こちらも前日くらいには席が取りにくい感じでした。
これだけ好評ならまた閑散期にやると思います。いろいろと改良されればいいですね。
時間があるので駅構内を観察します。
辰野駅は中央本線と飯田線の分岐駅です↓
塩尻方面行きの列車。新潟地区とは違い701顔のE127↓
今は旧線となってしまいましたが、かつてのメインルートだった影響でホームが長い↓
12両の停車位置目標がありました。しかし短編成ばかりになって南側に行くことは無いので階段が骨組みだけ。
飯田線用0番線があって、早朝の1本のみ↓
分岐点が見えます。左へ進むと飯田線、右は中央本線です↓
外に出てみます。駅前にはタクシーが待機していました↓
この日は風が強く、駅前には花びらの海ができていました↓
周辺マップ。近くにホテルは無さそう↓
みどりの窓口は閉鎖され、MVがあります。操作が分からなければ改札に駅員がいるので呼んで助けてもらう方式です↓
辰野駅はJR東日本管理だけど、やってくる列車はJR東海車ばかりですね。
2023年の4月、青春18きっぷより北海道東日本パスのほうが使える期間が長いので購入しました。
今回は午前中に都内で用事があって、昼から中央本線を下ってみました。
211系に揺られて甲府に到着。駅の外に出たのは初めてかも↓
北側出口の広場ではジェムマーケットというのが開催されていて賑わっていました↓
改札内の店でかき揚げうどんを食べる↓
中央東線はまだまだ211系天国です↓
甲府からはロングシート車↓
途中で進行方向右側に富士山↓
右側に見えるのは変な気がしますが、中央本線はクネクネ進んで新府駅付近は北東に向いているので右側に富士山が見えるという訳です。
小渕沢駅で乗り換え、今度は211系ボックス車でした。そして岡谷駅で飯田線直通列車に乗車。313系↓
もちろん飯田線はこのきっぷで乗れないので辰野駅で下車↓
隣のホームには塩尻方面のE127系が停車していましたが乗りません。
翌朝、JL200は7:50発なので早起きしてチェックアウトします。余裕で歩いて行ける距離だけど、バスがあるとのことで乗車。
搭乗券を受け取って手荷物検査場へ向かうとかなりの行列が…。NGOは優先レーンが無いようなので並ぶしかありません。ようやく抜けて、赤福を買ってきてと頼まれていたので正面の売店に行くと無い。遠くのゲート近くにある売店にならあるということで買いに行きました。そして出発ゲートに戻るともう最終搭乗案内となっていました。
とりあえず1枚だけでも撮っておく↓
F区画は当然ながら満席でありました。写真を撮ってる人も多く、同業者がいっぱいw
この座席は初めてでした。もう10年以上経っているので、ボロボロ感があります↓
座席横のスペースも広い↓
座席コントローラー↓
そう言えば77Wのビジ席に座ったのもNGO-HNDだったなぁと思い出しました。何年前だ…w
まもなく離陸↓
クソ硬いボタンを押すとコントローラーが入っていました↓
小物入れとこちらにもコントローラー↓
広いのには間違いありません↓
D滑走路を見ながら…↓
国際線エリアのこんなところに到着↓
バスで移動となるわけですが、これがまた時間がかかりました。2タミに行ってから1タミへ…。バスで空港探検みたいな感じで面白かったけど、1回だけでいいかなと思ってしまいました。
この期間はHND-ISGにB777-200ERが入っていて、片道12000マイルで取れる状態だったので、この後に乗ろうかなとも思いましたが、乗ったことはあるし歯科予約もあったのでパスして素直に帰りました。
3月下旬、HND-NGOにW84が投入されていて、NGO-HNDでF席が空いていたので予約してしまいました。
それで名古屋まで移動する必要があるわけですが、今回は初めてぷらっとこだまを使うことにしました。
東京駅で一度改札を出ます。ネット予約受取専用みたいな機械で乗車票とドリンク引換券を受け取りました。早速ホームの売店でペットボトルコーヒーと引き換えました。
乗車します↓
窓側、通路側は選択できるけど座席指定はできないのでガラガラでも前から詰められる仕様w
こう見るとシートピッチが広いクラスJみたいな感じですね↓
こだま号なので当然時間がかかるわけですが、東海道新幹線の凄いところは待避待ちでも長くて5分程度でした。名古屋まではのぞみ号よりも+1時間程度です。
名古屋に着いたら名鉄でセントレアに向かいます。乗り換え時間が少なかったけど、どうにかミュースカイに間に合いました。
ミュースカイは1車両に2人くらいでした↓
そしてセントレアの投与コインに泊まりました↓
かなり前にも泊まった記憶がありましたが、今回は新しいほうの建物でした。とてつもない客室数のモンスターホテルでした。でも某ウイルスの影響か稼働を減らして運用している感じがしました。