2019-2020 NH提携社特典旅行 その5 HKG-TPE BR

HKG到着の翌日からNH提携社特典航空券のスタートです。第一区間はHKG-TPEをBRに乗ります。

残念ながらラウンジに寄る時間がありませんでした。出国後はそのままゲートへ。機材はB787-10で初めて乗ります↓

ウエルカムドリンクでグァバジュースをいただきました。いつも飲んでいるのはピンクグァバで、これは赤っぽくて違った味でした↓

荷物関連?で出発遅延でした。湘南色っぽい↓

シートはスタッガードでした↓

実はずっとシーラスだと思い込んでいて、座席選択時に違うことに気づきました。BRのシーラスはB777だけのようです。

サイドテーブル周辺↓

安全のしおり↓

安全ビデオが意味不明w

ジャンボジェット↓

良い並び↓

この塗装もそのうち消えるのかな↓

マップ↓

お食事とコーヒー↓

500kmくらいしかないのであっという間に到着…のはずが上空で3回くらいクルクルしていました。何回か↓の空港が見えたけど新竹の空港かな。

到着。特別塗装機がいました↓

2019-2020 NH提携社特典旅行 その4 HKGのホテル

HKGに到着後はバスでホテルへ。デモの影響でHKGのホテルが安かったですね。3800円くらいしか払っていないのにこんな部屋でした↓

ファミリー用の部屋でしょうね。水4本↓

洗面台周辺↓

微妙なミニテーブルと椅子↓

シャワー↓

トイレ↓

荷物を置いて身軽になったらちょっと出かけてみました。相変わらずこの足場はすごい↓

営業できない駅が多数ありました↓

中環付近をウロウロしていました。特に何事もなく普通な感じでした↓

2019-2020 NH提携社特典旅行 その3 SHI-HKG UO便

SHIに到着後、こんどはUO便に乗り継ぎます。自動チェックイン機は非対応だったのでカウンターで搭乗券を受け取ります。カウンターで手荷物重量チェックがあり5kgちょっとでした。

時間があるので空港内をウロウロします↓

面倒なことに国際線利用者は2回手荷物検査を受けることになります。最初に内際共通の手荷物検査、そして右に曲がって国際線用の手荷物検査場があります。

乗ってきたGK便は成田へ↓

ゲートで↓

出発エリアに入ると小さな免税店があって繁盛していました。某北海道の有名なお菓子も売っていて、ここまで持ってくるのは大変だろうなぁとか余計なことを思ってしまいました。

搭乗時間になったので乗ります↓

出発して左に曲がったので驚きました。なんと35離陸です↓

それでは離陸シーンを連続で貼っていきます↓

だいぶ手前から離陸したので着陸と比べると物足りない感じですが、それでも素晴らしい海が見られたので満足しました。

さすがにSHIからだとHKGも近くて2時間ちょっとでHKGに到着しました。HKGでは初めてミッドフィールドコンコース?を利用しました。

2019-12 CX NRT-HKG-NRT

CXでHKGへ。Qだったか一番安いクラスを購入、CX会員だったら往復で2000マイル貯まるけどCX会員ではないのでマイルが0なJL会員番号を入れておきました。

行きも帰りもA330の予定がいつの間にかA350に変更されていて、今回は同行者がいたのでちょっと困りました。2人とも真ん中は嫌ですからねw

改装後のNRT CXラウンジはホットミールが増えていました。頑張っているなぁと思ったけどこれが限界なのかなぁとも思ってしまいました。HNDが良すぎるのでNRTがどうしてもしょぼく感じてしまいます。

写真は帰りしか撮っていませんでした。追い風で早く着きます↓

この機外カメラは良いですね~↓

機内食。料理名は忘れましたが、普通においしくいただきました。日本路線はほぼ毎回蕎麦が出るような↓

今年はCXに多く乗りたいなぁとは思いますが果たして…

NH提携社特典航空券を発券

タイトルの通り、ついに発券しました。twitterにアップしたものと同じ画像を載せます↓

アジア1のビジネスクラスなので43000マイル使いました。税金等が高いのは多区間の旅程を組んだからです。単純往復なら1万円ちょいくらいでしょう。

税金等の詳細↓

今回の旅程は全て国際線で9区間になりました。9区間にしては燃油サーチャージが安いですね。本来なら燃油サーチャージだけで3万円近くになるはずです。何故安いかと言うと日本発ではないからです。

実際にどのような旅程を組んだのかについてはまだ明かさないでおきます。上の詳細でわかる人もいるかもしれませんがw

それにしてもNH提携社特典航空券はいろいろ組めて面白いですね。多区間の組み方は詳しく解説しているサイトがたくさんありますので参考にしてみると良いでしょう。

JLとKAがようやくコードシェア開始

・JAL、キャセイドラゴン航空とコードシェア開始
http://press.jal.co.jp/ja/release/201905/005177.html

なんでやらないんだろうとずっと思っていました。KAは日本路線としてHND、FUK、OKAに定期便があり、最近では期間限定でTKSにも飛ばしていましたね。

JLのチケットでKA運航便を買えるようになるのがメリットですね。HNDに就航していますから、特にHKG発の夜行便は便利だと思います。0時過ぎの出発だったら更に良いですが・・・。

FUKは以前はCXだったのがKAになってしまったので、JLの割引チケットで買えないという状態が続きましたが、再度購入できることになります。

OKAについては検索しても普通運賃しか出てこないのでなんとも言えない状態です。HND-OKA-HKGとかできたらいいなぁと思ったけど出てきませんw

今回のコードシェアで何か面白いことないかな~と調べているけど、今のところ何もありません…。

帰る HKG-HND JL

最終日、海沿いが公園になっているので寄ってから空港へ。

バスで90分はしんどいので若干面倒でもMTRで空港へ向かいました。機場快線は高いけど楽ですね。

帰国便はJLです。CXが取れませんでした。そしてCも取れず、YとPYが同数のマイル数だったのでもちろんPYを確保しました。HKGからJL運航便で帰るのは6年半ぶりでした。

JL便ということでJL指定のQFラウンジに初めて入ってみました。思ったよりも広いラウンジでした。JL指定ラウンジとあって、日本人向けの料理もありましたね。

さて搭乗します。GW前半の帰国便なのでガラガラです。PYエリアは半分以下って感じでした。インチキリクライニングなのでJLのPYは好きではないけど、初代の薄っぺらい席よりははるかにマシですね。

文字化けw↓

エコめし。安定の蕎麦。肉は軟らかかったです↓

これで香港チャンピオンズデー観戦旅行が終了しました。次回の国際線は7月の予定です。

西九龍駅に行ってみた

翌日、沙田へ行く前に香港西九龍駅へ行くことにしました。

ホテル近くにあるそこそこ大きいバス停から九龍駅行きのバスがあったのでそれに乗りました。九龍駅に着いたら西九龍駅まで徒歩で移動します。地上から矢印にそって歩いて行くと、途中からよくわからなくなりますw

早速駅の中へ入って上の階へ行ってみると、改札付近の様子がよく見えました。写真を撮り忘れました。この日は日曜日だったけど空いていましたね。wikiを見てビックリしたのが22番線まであるんですねぇ。

次に屋上の展望デッキに行ってみます。階段を上って↓

更に階段w↓

実は数日前に腰を痛めてしまいまして、どうにか頑張って上ったら頂上付近にエレベーターがあったというオチです。

夜だと綺麗かも↓

こちらはまだ工事中↓

柯士甸駅からのほうが近くて便利です↓

ベンチはこんな形で統一されていました↓

北側の眺め。オレンジ色の建物が柯士甸駅です↓

この後、柯士甸駅からは馬場駅まで乗換1回(運が良ければ同じホーム)で行けるので楽でした。

ホテルへ

入国後はバスでホテルに向かいます。恐らくMTRのほうが早いけど3回乗り換えなければなりません。

A22のバスに乗ろうと外に出た瞬間に物凄いスコールでビックリしました。雷も鳴っていて強烈な雨で屋根があっても少し濡れてしまうくらいでした。こんなに降ったら翌日のレースの馬場に影響あるだろうと思ったらレコードが出るくらいの高速馬場でしたねw

所定だと65分くらいで着くはずが、実際には90分くらいかかりました。高速道路?を降りてからが遅いんですよね。雨が降り続けたらどうしようと思っていたら、着いた頃には止んでいて助かりました。

今回は初めて泊まるホテルです。いつものホテルが1泊2万円くらいになっていてそんな価値は無いと思ったので別なホテルにしてみました。いつもなら1泊だけして524便で帰るのが定番ですが、524便が取れなかったのと、夜行便は疲れるので2泊にしました。ホテル代が高いのが痛いですね…。

以前にも書いた通り、私はホテルは寝るだけなので、日本のビジネスホテルのレベルであればそれでいいと思っています。しかし今回は景色が良さそうなホテルを見つけたので少しだけ楽しみにしていました。

ホテルに到着したらチェックインします。そして部屋へ入るとこんな感じ↓

香港にしては広いほうだと思います。窓のところに荷物を置けるのが良いですね。

デスク周辺。テーブルは引き出して使えます↓

ベッド。やや硬めでした↓

丸見え↓

トイレなど↓

アメニティグッズ。裁縫セットまでありました↓

バスタブは無くてシャワーのみです。床がびしょびしょにならないのは良いですね。

ミニバー。カップ麺があるけどスプーンしか置いてない↓

そんでもってカーテンをオープンするとこんな感じ↓

思っていたよりもいい感じでした。中央に見えるのは旧空港です。クルーズ船ターミナルになっているので、引き続き港として機能しています。

夜はこんな感じ。カメラを使いこなせてないので映りが悪いけど素晴らしい夜景でした↓

e道を更新する

1月にパスポートを更新したのでe道も更新しなければなりません。今回はどんな感じで更新したのかを書きます。

なお、私はJLのステータスカードで登録したので、入国回数で登録された場合と違うかもしれません。

e道のオフィスは入国審査を通過後、手荷物受取ゾーンの前にあります。手荷物受取ゾーンに入ってしまうと戻ることはできません。以前は入国審査前にもオフィスがありましたが、だいぶ前に消えてしまいました。よって入出国カードを書いて通常の入国審査を通る必要があります。入出国カードを書くのはかなり久しぶりでした。

注意事項として、古いパスポートでe道を通過することは物理的に可能かと思いますが、絶対にやってはいけません。

オフィスは北側と南側にあって営業時間が異なります。今回は北側のオフィスへ行きました。有人デスクと後ろには自動登録(更新?)用の端末が並んでいました。写真撮影が禁止のエリアなので写真はありません。

感じがよいおっさんが対応してくれました。更新して下さいと言って、新旧パスポートを渡して椅子に座ります。旧パスポートから登録情報を読み取るようなので持っていったほうがスムーズです。そしてJLのステータスカードを渡そうとしたら更新だから要らないと言われました。その後、おっさんが色々操作して新しいシールを新パスポートに貼り、私は紙にサインして終わり。2分もかからずでした。写真の再撮影や指紋の再登録はありませんでした。お礼を言ってオフィスを出ました。

後ろにあった自動端末が気になりましたが、使えたとしても有人のほうが早いでしょうね。