KUL修行+鉄道旅行 その4 ホテルへ

■KULで

サテライトに着くので本館へ電車で移動…のはずが、ホームのドアは全てclose…。見ているとそのまままっすぐ進んで階段を下りていました。バス移動ですw

入国審査は優先レーンが使えたので5分くらい待っただけで済みました。一般レーンのほうは相変わらず酷い混雑…。

入国後は予め購入しておいたKLIAエクスプレスでKLセントラルへ移動します。片道のみのチケットでマスターカード割引適用でMYR44(約1150円)でした。

そしてKLCC駅近くのホテルへ向かうのにLRTに乗ります。ちょっと分かりづらかったけど、ICカードにチャージしてから乗車。今回は前回のような酷い混雑ではなかったのでよかったです。

しかし、駅から外へ出ようとするとスコールで困りました。まぁ、駅近くなので道路を渡るときにちょっと濡れたくらいで済みましたが…。

今回泊まったホテルは前回と同じホテルで、5000円台だったと思います。

無駄に広い↓

気持ちよく眠れたベッド↓

デスク周辺↓

シャワールーム周辺↓

次の日に備えて寝るだけです。

KUL修行+鉄道旅行 その3 NRT-KUL

さて出発します。

■NRTへ

アクセス特急でNRTへ向かいます。本数が少なく、駅で待つのも嫌なのでちゃんと調べておきましたw余裕で座っていけます。アクセス特急のスピード自体は120km/hで頑張って走っているものの、停車駅での時間調整、単線区間の行き違いでかなりロスしています。あれが無ければ…。

 

■NRTで

カウンターでチェックインします。海外発券なので、帰りのチケットは…?とか○○在住なんですか?とか聞かれることが多いのですが、今回は何も言われずに普通に搭乗券を受けとりました。

少し時間がありましたのでラウンジに寄ります。でも朝食はとったし、機内食もあるので何も食べず、飲み物だけいただいてぼーっとしていました。

 

■NRT-KUL JL723

機材はB787-9ですね。搭乗橋はL2に付けています。L1の時もあるし規則性がよくわかりませんw

今回のチケットは去年11月の復路になります。スカイスイートで楽ちん修行です。修行とは言えないかもしれませんw

出発↓

それでは機内食をアップしてみましょう。デジカメでも撮影したのに全部失敗していたので、ツイッターと同じスマートフォン撮影のものになります。

・春キャベツと花のサラダ、国産牛のローストビーフと山葵のソース

・国産牛サーロインステーキのマスタードソース

・プロフィットロールミントと珈琲

ステーキはマスタードソースでお楽しみ下さいって言われたけど、塩とブラックペッパーで食べたほうが美味かったw

機内食を食べ終わってもまだ日本だった気がします。適当にビデオを見たり、音楽を聴いて過ごしました。そうそう、新しいプロモーションコードを利用してネット接続もして時間つぶししていました。

そしてKULに到着。KULでもL2に付けていました。搭乗橋を歩いている時にモワッとした暑さを感じて、東南アジアに来たなぁと思いました。

KUL修行+鉄道旅行 その2 計画編2

詳細を書いてみます。

1.KL~JBをマレー鉄道で移動する

どうやらKLセントラルからJB(ジョホールバル)までの直通列車は廃止されていました。そして日本の中古車両が走っているのは、非電化区間のGEMAS~JBセントラルで、この列車がちょうど良くKLセントラル~GEMASの列車と接続していて、約7時間で移動できることがわかりました。

マレー鉄道のチケットはオンラインで購入可能で、以前の記事にまとめてあります。

マレー鉄道 検索編

マレー鉄道 予約編

KLセントラル~GEMASの特急?がMYR31(約800円)、GEMAS~JBセントラルがMYR21(約550円)と激安です。

 

2.JB~Woodlandsで陸路国境越えを初体験する

JBまで行くならSINにも行ってしまえ~ということで、陸路での国境越えを初体験することになりました。移動手段は、バス、鉄道、タクシー等があって、行きはバス、帰りは鉄道で国境越えをすることにしました。鉄道はマレー鉄道のHPから予約可能で、約5分でMYR16(約420円)でした。バスに比べると高いです。

 

3.SINでLTE対応simを入手する

これはおまけみたいなもので、今持っているsimが古くて3G対応なので、LTE対応のsimに乗り換えようということです。

 

4.マレーシア発券のため、JHB発にして帰る

SINに入国して、SIN-KULを別で発券してKUL発券で帰るというのも考えましたが、折角だから上記のように往復で陸路国境越えをしてJHBから飛行機に乗ろうと思いました。

JHB-KULはKUL-NRTにくっつけられますし、追加料金もわずか(2000円くらいだったか)なのでそうしました。MH国内線となりますが、国際線と同様にCYで運用されています。機材はもちろんB737-800です。

KUL修行+鉄道旅行 その1 計画編1

約40日ぶりに修行してきました。そして次の修行は一ヶ月後の予定です。間隔があいて気が狂ってしまいそうですw

ということで、書くネタもないし、記事数稼ぎのためにダラダラ延ばして書いていきますw

5月の連休は何をするか?という記事を以前に書いた気がしますが、日本の中古車両がマレー鉄道にいる!というのを見つけまして、どうせKULに行くし、ついでに鉄道でSINまで行っちゃえ~ということになりました。

今回の旅のポイントは…

1.KL~JBをマレー鉄道で移動する

2.JB~Woodlandsで陸路国境越えを初体験する

3.SINでLTE対応simを入手する

4.マレーシア発券のため、JHB発にして帰る

です。

 

詳細は明日へまわしますw

ビジネスクラス修行 その4 KUL-NRT

■KULにて

次のフライトまでは6時間以上あり、当初は入国するつもりでしたが、例の事件もあって、別に用事もないので入国しませんでした。

MHのラウンジで待機します。JL指定のCXラウンジはシャワーがありませんので…。MHのFラウンジは受付を済ませると案内してくれますね。CX便でかなりお腹いっぱいになってしまったので、食事はせずにソファーでまったりと過ごしていました。

■KUL-NRT JL Xクラス

SS9のスカイスイートは初めてになります。搭乗橋は何故かL2に繋いであります。HELでもそうでしたが、機内で詰まりにくくする為でしょうか?でもそれだったら2つ使えばいいし…。

個室感たっぷりの窓側を選択していました。席に着いた瞬間、せまっ!!と思ってしまいました。前便がFシートだったからでしょうねw

JL東南アジア線の夜行便では朝食についての用紙が置いてあります。離陸の2時間前になるということで、それだと4時…。寝ることを優先しました。まくらが普通のクッションみたいなので残念…。

しかし、目覚めてしまいました。結局物音がするので起きてしまうんですねぇ。でも再度眠りました。起きたのは着陸30分前でした。6時すぎに着陸予定でしたが、混んでいるということで上空でぐるぐる回っていました。6時前に降りられないので早着した便が多くてたまっていたのでしょう。

サテライトに到着し、本館に移動したらそこの入国審査場は閉まっていて反対側に歩かされるといういつものパターンw税関では特に何も突っ込まれずに出て、今回の修行は終了しました。

ビジネスクラス Special Saver X XNN82A2I

・ビジネスクラス Special Saver X

https://www.jal.co.jp/inter/fare/special_fare/#b_sp_mal_saverX

 

珍しくかなり安いビジネスクラス運賃が出ましたね。ただし、設定期間が4/21~5/6(日本出発分)ということで短めです。

ルールを確認しましょう。

・販売は3/16まで

・設定期間は4/21~5/6(2017年、日本出発分)

・有効期限は2日以上14日以内

・途中降機、予約変更、取り消し、払い戻し、全て不可

・国内線を片道5000円プラスで1区間ずつ付けられる

 

とりあえずこのルールで一番稼げそうなのを検索すると↓

ISG-HND/NRT-KUL-NRT/HND-ISGですね。上記日程では3日間で修行できます。これで獲得できるFOPは19502なので、単価は125760/19502=6.45円になります。このチケット”だけ”を見れば、なかなかの値ですね。

上記はISG発なので、別途HND-ISGとISG-HNDを用意しなければなりません。時期が時期だけに安くはないのがネックですね。獲得FOPが少し減りますが、OKAに変更するのも手でしょう。

あと、上記はMH運航便を利用していますが、この便は運行していない日があるので注意が必要です。毎日運航の便を利用するとISG/OKAで3日間で修行するのは不可能になります。

これにKUL発を…ってのがいいかもしれませんね。