381系やくも号が入線↓
クモハに乗車。空いていました↓
東松江駅だったか、行き違いで運転停車↓
これが最後かぁと思いながら381系の爆走を楽しみました。
芸備線と合流↓
既に381系は引退しましたので、最後の国鉄特急車両は四国と九州のキハ185系※となりました。こちらはしばらくは残りそうな感じですね。(※九州のキハ183系はJR化後に登場)
kyokutyoのひとりごと
木次線に乗るので宍道駅へ向かいます。米子→宍道は普通列車でもいいんだけど、下記の理由によりやくも号に乗車しました。
・安いチケットレス特急券の設定がある
・そろそろ引退しそうな381系に乗っておきたい
・普通列車で行くと乗換時間が短く、好きな席に座れない可能性がある?
ということで短区間だけどやくも号に乗車します。米子からでもそこそこ混んでいて一番前の席↓
右側の席なので宍道湖が楽しめます↓
40分くらいで宍道駅に到着↓
回送列車が停車中。そして木次方面へ去っていきました↓
木次線時刻表↓
全線通しの列車は2本しかありません。そして保守工事で運休の場合があるので要注意ですね。
ちなみに2本の備後落合行は、こちらも本数が少ない芸備線や福塩線との接続がまぁまぁ良いです。今回は福山到着が遅くなるのを嫌って早いほうを選択しました。それでも差は2時間くらいです。
こちらは山陰本線の時刻表↓
全部では無いけど多くの特急が停車します。上下線とも14時台が無いのがおもしろい。
新見から米子まで特急やくも号に乗車します。4両編成で自由席車に乗車しようとしたら、到着時にデッキに立っている人がいて混んでいました。座れないかな~と思ったら1人掛けの席が空いていました。何か罠でもあるのかなと思いつつも着席。
381系は床下に冷房装置があるようで、その関係で車内の壁にダクトがある場所があります。出っ張っているので座席が設置できず、その部分だけ1人掛けになっているのです。
着席。でも横は壁であまり車窓を楽しめません↓
リニューアルされているせいか、あまり古い車両には見えませんね。そして乗車した車両はクモハでしたが客室内に居るとモーター音がほとんど聞こえなくて静かでした。
山間部はゆっくり走り、米子に近づいて開けてくると特急らしいスピードで進んでいきました。381系は自然振り子で悪酔いすると言われていますが、全く酔いませんでした。
米子に到着したらキハ187系特急が発車していきました↓
乗車したやくも号も出発↓
次に乗車するのはスーパーまつかぜ…ではなく快速アクアライナー↓
米子駅は大規模な工事中↓
米子駅時刻表↓
駅舎への感謝状↓
よにゃご↓
キハ47の試運転列車↓
こちらは境線乗り場↓
堺線も未乗だったので乗ってもいいけど、帰りがかなり遅くなってしまうので今回はパス、木次線乗車時に乗ることにしました。