2023-12 北海道10 苫小牧→鵡川→苫小牧→南千歳→札幌

苫小牧から普通列車鵡川行に乗車します。キハ40単行で車内は改造されているようで綺麗な感じ↓

川が凍っていました↓

本線ながら短距離路線となってしまった日高本線は約30分で鵡川駅に到着。途中、何度も鹿が現れて急停車しました。根室本線の花咲線区間も鹿が大量に現れますが、こちらもなかなかの路線ですね。

鵡川駅のホーム↓

キハ40-1780↓

折り返しは14分後なので出口へ↓

駅前↓

マッシュルームが名産だそうです↓

駅舎は新しい感じ↓

本数は2時間に1本くらいでしょうか↓

ホーム側から駅舎を撮影。列車はこちらに停車したほうが便利な気がしますが、使えない状態になっていました↓

発車時間が迫っていたので乗り込みます↓

戻りもやはり鹿が現れて何度も止まりましたw

苫小牧に到着後は普通列車で札幌方面へ。写真が残ってないけど731系3両編成だったようです。そして南千歳駅で快速エアポート号に乗りかえます。

駅名標↓

石勝線の0キロ標。上から貼られている感じに見えるのは元々は千歳空港駅だったからですね↓

快速エアポート号は座れないかなと思っていたら運良く座れました。17時前に札幌に到着。ホテルに向かいます。

2023-12 北海道8 東鹿越→滝川

東鹿越駅を出発するとキハ40単行列車は「かなやま湖」に沿って進みます↓

下金山駅↓

山部駅↓

布部駅↓

残念ながら新得~東鹿越~富良野間の根室本線は廃止になってしまいました。

そして列車内でスマホを弄っていると、この後に乗る予定だった室蘭本線の岩見沢→苫小牧の列車が運休となっていました…。これに乗れば特急に乗らなくて済んだのにwそれどころか函館本線も大雪の影響で岩見沢のホームが使えない状況で大幅遅延の情報も入ってきました。

富良野に到着するとホームには多くの人が列車を待っていました。一気に席が埋まり、通路に立ち客が出るというまさかの混雑。外国人観光客が多いようで、同じボックスに座った人はNH KUHのタグをつけたスーツケースを持っていました。釧路からどうやって富良野まで行ったんだろうと思いつつ、函館本線の運航状況を調べて次の移動をどうするか考えていました。

東鹿越から約2時間で滝川に到着しました↓

2022-10 山陽・山陰4 境線に乗る 米子→境港

翌朝、6時半くらいにホテルをチェックアウトしました。

駅前広場にはこんなものが↓

米子駅はこの時は工事中。ちょっと前に連絡通路が開通したとニュースがありましたね↓

こちらのキハ187系特急ではなく↓

こちらの列車に乗車します↓

米子駅はねずみ男駅だそうです↓

車内もワールド全開です↓

境線はわずか17.9kmながら駅が多く1時間もかかります。一部区間を除いて非電化なので、加速が悪い気動車なのも時間がかかる理由の1つかと思います。

ちなみに境線は車載型IC改札機があるのでICOCA等のICカード乗車券が使えます。米子と境港駅は駅側にICカード改札があるので、その時は車載IC改札機は使えないと表示が出ます。

境港駅に到着↓

後ろ2両のキハ47が特別塗装車で↓

先頭のキハ40がタラコ色↓

ホーム上もワールド全開↓

2022-3 山陽・山陰16 長門市→益田→新山口

この日3回目の長門市駅。山陰本線を東へ進む益田行に乗車します。

キハ40単行でした↓

乗車時間は約110分、海を楽しめます↓

海や川沿いを走るときは国道?とセットの場合は多いですね↓

益田駅に着いたのは18時を過ぎていて暗くなっていました↓

益田からは山口線で戻ります。乗り換え時間が45分あって、駅前に大阪王将があったので食事をとりました。何を食べたか覚えていません。

益田駅レベルでもこの時間は無人状態となっていました。益田18:55発の山口行に乗車します。山口で新山口行に乗り換えとなります。山口行はキハ40単行、乗りかえた新山口行はキハ47でした。もう真っ暗で車窓は楽しめず、ぼーっとしていたか眠っていたと思います。

新山口駅には21時過ぎに到着。ホテルに戻り、翌日チェックアウトなので荷物をまとめていました。

2022-3 山陽・山陰14 山陰本線仙崎支線 長門市→仙崎

長門市では3分接続で山陰本線支線(仙崎支線)の仙崎行に乗りかえます。

長門市駅は気動車天国↓

そして4分で仙崎駅に到着↓

たったの6分で折り返すので前日撮らなかったホームを撮影↓

下関駅と同様の案内図↓

行きは同業者?が数人で、帰りは地元の若者がそこそこ乗っていました。

2020-12 九州7 筑豊本線、後藤寺線に乗る 博多→原田→桂川→新飯塚→田川後藤寺

2日目を迎えました。今日も乗ってない(と思われる)路線を乗りに行きます。

まずは筑豊本線の原田~桂川に乗ります。過去に乗ったような気もするけど記憶が曖昧なので乗ることにしました。

博多から快速列車で原田駅へ。一番端が筑豊本線用のホームです↓

駅名標↓

桂川行普通列車が停車中。誰もいないのでまだ入れません↓

待っている間に撮影↓

鹿児島本線側の駅名標↓

運転士がやってきたので中へ。昔ながらのボックスシート↓

キハ40単行に揺られて桂川駅に到着。次は後藤寺線に乗るので新飯塚まで移動します。813系でした。

新飯塚からは後藤寺線に乗ります。後藤寺線は以前に田川後藤寺→新飯塚で乗車済みです。

田川後藤寺駅に到着し、日田彦山線まで時間があるので色々撮影していました。

痛々しい車体↓

いろいろ撮影↓

次回、日田彦山線と列車代行バスに乗ります。

2020-11 北陸9 城端線に乗る 津幡→高岡→城端→高岡

津幡駅から普通列車で高岡駅へ向かいます。車両は521系でたぶんあいの風とやま鉄道所属車だった気がします。28分で高岡駅に到着。

高岡駅で一度外に出て邪魔な荷物をロッカーに預けます。ロッカーのそばには万葉線乗り場が↓

再び改札内に戻って城端線乗り場へ。忍者ハットリ君仕様でした↓

スピードはそんなに出さずにゆっくり進んで終点城端駅に到着↓

車止め↓

反対ホームから↓

観光列車も走っているようです↓

駅舎↓

戻り列車まで44分あるので駅周辺をウロウロしてみます。

怪しい看板があったので歩いていくと…↓

普通のスーパーマケットでした↓

戻りも同じハットリくん車両↓

これで城端線完乗となりました。次は氷見線に乗ります。

2020-10 KOJ3 宮崎→志布志

以前の宮崎駅はホーム別改札で隣のホームに行くのに改札を通る必要がある特殊な駅でしたが、駅改良工事で改札が1つになり解消されました。よって同様の構造の駅は記憶が正しければ帯広駅だけになりました。

宮崎から快速日南マリーン号に乗ります↓

キハ40単行↓

発車時点でボックス席を1人で使えるくらいの乗車率で徐々に減っていきます。海沿いを走ったりしますが、この日は残念ながら天気がよくありませんでした↓

車内↓

3時間くらいかけて終点の志布志駅に到着しました↓

駅周辺を激しく撮影↓

実は鹿児島空港から志布志まで高速バスがあって、それに乗ったほうが色々と楽だったわけですが、志布志駅ではフリーきっぷの引き換えができなかったので止めました。今となっては宮崎まで運賃を払ってでもそっちのほうが良かったのかなと思います。

2020-09 北海道16 深川→滝川→富良野

深川駅時刻表。赤文字ばかりです↓

カムイ号で滝川駅へ↓

10分ちょっとで滝川駅に到着↓

駅ホームには私しかいませんでした。滝川も深川も全列車停車駅なのにちょっと寂しい感じです。

駅前ビル↓

東鹿越行キハ40↓

車内↓

富良野までは約1時間でした。東鹿越まで行く時間が無かったので、富良野~東鹿越~新得は別な機会に…。

18きっぷを使う 4回目 その3

小倉駅で少し時間がありましたので、朝からかしわうどんを食べます↓

小倉駅在来線ホームの門司寄りには立ち食いうどんやラーメンがあります。私がよく食べるのは3、4番ホームにあるうどん屋です。

小倉から日田彦山線に初乗車。不通区間があるので全線乗車というわけにはいきません。約1時間ほどで田川後藤寺駅に到着しました。

乗ってきたキハ147↓

田川後藤寺駅構内↓

後藤寺線に乗り換えます。階段裏の0番ホームから発車↓

キハ40単行↓

わずか20分ほどで新飯塚駅に到着します。ここからは筑豊本線、篠栗線で博多へ。博多方面へは同じホームで乗り換えできます↓

博多行きの快速列車は813系3両編成でした。少し遅れて博多に到着。博多では予約しておいた特急列車のチケットを受けとります。

博多からはソニック号に乗車↓

良いデザインの車両ですが、そろそろリニューアルが必要かも↓

昼飯は戸畑駅前のイオンにやっぱりステーキがあるので行ってみました。FC店のせいか単位がちょっと異なって180g、270gと微妙に少ないです。でも味やサービスは同じでした。

戸畑からは門司港行の列車に乗りました。811系8両編成でしたが更新車ではありませんでした。残念ながら今回の旅では更新車に乗れませんでした。

そして門司で下関行きに乗り換え、九州を後にしました。