ポーラスター号は途中何カ所か寄港していきます。最初は2人だったけど数人増えました↓
同じように人を寄せつけない地形が続きます↓
佐井から約2時間半で青森に到着しました↓
青森港は青函フェリーが発着する離れたフェリーターミナルではなく、青森駅に近いほうの港に到着です。
kyokutyoのひとりごと
ポーラスター号は途中何カ所か寄港していきます。最初は2人だったけど数人増えました↓
同じように人を寄せつけない地形が続きます↓
佐井から約2時間半で青森に到着しました↓
青森港は青函フェリーが発着する離れたフェリーターミナルではなく、青森駅に近いほうの港に到着です。
ポーラスター号が佐井港を出ました。しばらく人を寄せつけない地形が続きます↓
仏ヶ浦が見えてきました↓
速度を落として近くを通ります↓
仏ヶ浦を抜けると再度スピードを上げて進みます↓
ポーラスター号では仏ヶ浦を遊覧という形で楽しめますが、やはり上陸したほうが面白いかなと思いました。仏ヶ浦は港があるので、何社かのツアーに参加すれば上陸できます。実は陸側からもアクセスできますが、見ての通りアップダウンが激しいし、陸側から歩いていくのは大変かもしれません。
今回はポーラスター号の船内を紹介します。客室は大きく分けて前後2室になります。
後ろ↓
リクライニング機能は無かったと思います↓
仏ヶ浦は青森行の場合は進行方向左側に見えます。そして見て分かるとおり座席と窓が一致していないところが多いです。
後ろから↓
前も同じ感じです↓
一番前はこのようなスペースになっています↓
案内板、脱出経路↓
広めのトイレが2つ↓
自販機もあります↓
このポーラスター号、2021年は年間1900人程度の利用だったそうです。これじゃ厳しいですね。この日は佐井港から乗船したのは自分を含めて2人だけ、途中寄港したところから数人乗ってきましたが、それでも10人未満だったかと思います。
佐井村から青森への最短経路ではあるけれど、移動手段というよりは観光船といった感じでしょうか。某ウイルスの影響があったのは間違いないだろうけど、恐らく元々厳しい状態だったかと想像できます。景色は素晴らしいだけに残念ですね。
アルサスの3階は展望室になっています↓
仏ヶ浦の模型↓
北海道の山々が見えます↓
2階でお食事ができます↓
相変わらずラーメンを食べる↓
アルサス館内は人がほとんど居なくてしーんとしていたのに、このラーメン屋は人が多かったです。
ポーラスター号が入ってきたので外に出てみます。ちなみに乗船券は1Fで申込書を記入してから購入する必要があります。
ポーラスター号を激しく撮影↓
アルサスはこんな感じの建物↓
乗船okになったので乗り込みます↓