なんとなく切符や搭乗券は紙で残しておきたい派なので、飛行機に乗る場合は毎回紙の搭乗券で乗っています。
そうなると券面にあるQRコードで搭乗するわけですが、最近乗る度に思うのが改札機でQRコードの読み込みが遅いというか、認識されにくいです。
原因としては、
・読み取り機器にキズがある
・印刷されたQRコードが擦れている
等が考えられます。読み取り部分にはICの場合もタッチで触れますから、何回もタッチされればキズが付く可能性があります。後者の印刷が擦れていたのも実際にありました。印刷なので希にそんなこともあるでしょう。
ICとQRは読み取り部分を分けた方がいいかもしれませんね。そしてQRコードは上から読み取る方式が良さそうです。JLの場合は国内線の自動預け荷物機を使うとQRコードを上向きにして読み取ることができて反応が良いです。そうそう、今はスマホでQRを表示して読み込む場合は、係員が電波遮断板?みたいなものを置いていますね。ICが先に反応してしまうからですね。別にすればこういう手間も省けるようになります。
と言いつつもJLは改札機を新しくしてそんなに経っていないし、私の言うようになる可能性は低そうです。毎回そこそこイライラするので、搭乗券収集は諦めてICで乗るようにしようかな…。ペラペラだけど搭乗案内の紙は残りますからね。