kyokutyoのひとりごと
googleマップを見ているとホテルの近くに「天国への階段」というのを見つけ、気になったので行ってみました。
場所はR58号線の謝苅交差点から少し南にある白比川に沿って東へ1.4kmほど進むとたどり着きます。
実は朝に行ってみたらやたら人がいて、どうやら運動している人が多いようです。ちょっとこれでは…ということで夕方に再訪しました。
こんな感じ↓
こんなもん楽勝だと思って上っていきます↓
1段の高さがけっこうあります↓
後ろを振り返ってみます↓
ゴール?が見えてきました↓
おお、なかなかの景色です↓
ついにゴールだけど…↓
先へ進めません。この先は米軍基地だからです。
一番上からの景色。木があるので少し下からのほうが眺めが良さそうです↓
あとは降りるだけです。翌日はガチで足が痛くなりましたｗ
屋我地漁港から奥武島経由で戻ります。途中で羽地内海の様子を見に行きました。
うおっ…↓
いやー、これは酷いですねぇ。羽地内海はもともとそんなに綺麗な海ではなかった記憶がありますが、全体的に汚れてしまっていました。はるか遠く離れたところの噴火によってこうなってしまうんだから自然の力は凄いとしか言いようがありません。
屋我地島の東側に屋我地漁港があります。そこの様子も見にいきました。
やはり汚れていました↓
帰ろうとしたら県の職員?と思われる方々がドローンを飛ばしていたので見ていました。周辺海域の汚染調査でしょうか。
ワルミ大橋があんな感じだと気になるのは古宇利大橋ですね。
やはり汚れていました↓
入口のほうに溜められていました↓
ワルミ大橋は本部半島の今帰仁村と屋我地島を結ぶ橋で2010年に開通となりました。つい最近だと思っていたら、もう12年も経っているとは…。
とても眺めの良い橋で、本部半島側にミニ駐車場があります。
激しく汚れています…↓
南側も同様です↓
沖縄本島では北部の離島である水納島の海が好きです。しかし船で渡久地港から船でしか行けませんので行きづらいところでもあります。しかし瀬底島のアンチ浜は水納島と同じくらい綺麗に見えます。瀬底島なら本部半島から瀬底大橋を渡って簡単にアクセスできます。
アンチ浜へは瀬底大橋を渡ってすぐ左側にある公園の横の道路を降りていくと到着します。アンチ浜の駐車場は有料なので、公園の駐車場に停めて歩いて行っています。
桟橋↓
瀬底大橋、そして浜が汚れている↓
ついに軽石を見つけました…↓
めっちゃ汚れています…↓
もう陽が落ち始めているけど、こんなに綺麗なんですよ↓
桟橋付近を漂っています↓
拡大↓
桟橋の右側もこのように…↓
陸側↓
放っておいて綺麗になるとは思えないし、かといって取り除くのはかなり大変ですね…。
南部から一気に北上して本部半島の記事です。本部港から南に400mくらい進んだところに崎本部緑地があります。広めの駐車場、トイレ完備です。ビーチがあるけど、どちらかというと潜り系のスポットで有名なようで、それらしき格好をした人が多くいました。
階段から海に降りられそう↓
ビーチ↓
あざまサンサンビーチは沖縄県南部の東側にあり有名なビーチです。海の色は綺麗なほうかと思います。
泳げるのは10月末までなのでしーんとしています↓
案内看板。左側は遊泳禁止どころか進入禁止だそうです↓
東端の駐車場脇には小さなビーチもあります↓
今回借りたのはC-HR。某流行病の影響で売ってしまったようです↓
あざまサンサンビーチから海岸沿いのサンサンロードを北へ少し進むと知名崎海岸にたどり着きます。バス専用スペースまである駐車場完備だけど、泳げる訳ではないし、よく分かりません。
これはタコノキの実↓
これとは別でアダンの実も同様にパイナップルに似ていますが、美味しくは無いようです。時々実が千切られているのを見かけるけど誰か食べたのかもしれません。ちなみにパイナップルはこのように木の枝に成る植物ではありません。
海岸から南西方向を眺める↓
階段があるので海に入ろうと思えば入れますが…↓
隣はこんな感じ↓
謎のパイプ↓
何度も行っていますが、やはり南部に行って天気が良いとなるとニライカナイ橋に行きたくなります。
展望所?まで少し歩きます↓
落ちたらヤバそうです(汗↓
駐車場っぽいのがあるので、かつてはここまで車で入れたのでしょう↓
後ろ側↓
注意書き↓
フェンスが破かれています↓
いい眺めですねぇ～↓
