2022-1 東北16 大船渡線 陸前矢作駅

陸前高田から18分で陸前矢作駅に到着しました。

バス待機場所があります↓

トイレ↓

線路があったところでしょうか↓

陸前矢作~陸前高田はBRTになってからは支線のように見えますが、上鹿折駅と違って本数は多いし、半数以上が盛駅直通となっています↓

運行案内モニタ↓

2022-1 東北14 奇跡の一本松

少し歩いたところに奇跡の一本松がありました↓

震災遺構、ユースホステル↓

案内板↓

奇跡の一本松とユースホステル↓

時間の都合上、残念ながら東日本大震災津波伝承館に寄ることができませんでした。

奇跡の一本松駅↓

英語表示だとMiracle Pineでした↓

2022-1 東北13 高田松原津波復興祈念公園

鹿折唐桑駅から大船渡線BRTに乗って奇跡の一本松駅へ。ここに寄らないわけにはいきません。

道の駅が整備されて祈念公園となっています。

常磐線代行バスで国道6号を通ったときと同じく、かなり複雑な気持ちになりました。

2022-1 東北12 大船渡線 鹿折唐桑駅

戻ってきたバスに乗車して気仙沼方面へ。気仙沼まで戻ると盛方面へのBRTと接続が悪いので、途中の鹿折唐桑駅前で下車しました。

BRT大船渡線鹿折唐桑駅↓

ここは専用線、かつて線路があったところのようです↓

単線なので信号があります↓

上りホームから下りホームを撮影↓

ここからは一般道に入ります。大船渡線BRTは気仙沼線BRTと比べて専用線区間が少ないです。

乗車口↓

BRT案内↓

各駅には運航情報モニタが設置されています。昨日乗るはずだった北上線は今日も運休と表示されています↓

2022-1 東北11 大船渡線 旧上鹿折駅

気仙沼駅前から鹿折金山行のバスに乗車します。このバスの一部区間がJRのBRT扱いとなり、運賃が安めになっています。Suica等は利用できず現金払いでした。

25分くらいで旧上鹿折駅前に到着しました。上りバス停↓

乗ったバスが戻ってくる18分間が滞在時間となります。

駅に到着しました。ネットで調べると小さな駅舎があったようですが、もう何もありませんでした↓

2面2線だったのがわかります↓

2022-1 東北10 気仙沼→上鹿折 BRT

青春18きっぷは年末に3日分使用済み、そして昨日使用して残り1日分しかありません。そこで仙台近郊で使えるフリーパスを購入しました↓

この日は大船渡線BRTがメイン利用なので上記の範囲外となります。大船渡線BRTをカバーする良いフリーきっぷが見つからなかったので、普通にSuicaで支払いました。

まず大船渡線BRTの話をします。

上記の画像から上鹿折~陸前矢作間が途切れているのがわかると思います。元々大船渡線は上鹿折~陸前矢作を結ぶ山側のルートでありましたが、BRTは海側を通るルートに変更されました。そして気仙沼~上鹿折は別なバス会社が運航する路線の一部をJRのBRTとして利用することになります。

全線完乗とするには旧ルートも乗っておくべきと考え、物理的に無理な上鹿折~陸前矢作間を除いて全線乗ることにしました。よって旅程を組むのにそこそこ苦労しました。

朝の気仙沼駅↓

上鹿折へ向かうBRTの時間は表示されません。そして券売機で乗車券を買うことすらできません↓

上鹿折へ向かうBRTというかバスは駅前の道路から乗車します↓

1日4~5本しかありません。

2022-1 東北8 大曲→盛岡→一ノ関→気仙沼

大曲から盛岡行の普通列車に乗車します。6分前に到着する列車が折り返すと思っていたら、既に列車が入線していました。田沢湖線の普通列車用ホームは3番線しかないので、その到着列車はどこに入るんだろうと思ったら、秋田新幹線用のホームに入っていきました。そういう運用もあるんですね。

田沢湖線普通列車は701系5000番台。JR四国みたいな片側のみボックス席がある車両ですね。急遽仕事が入ってしまったのでずっとしていました。年始で臨時列車が多いのか頻繁に秋田新幹線とすれ違い、追い抜きがありました。

盛岡駅に到着↓

盛岡駅には2021年10月に花輪線から東北新幹線へ乗りかえるのに利用しましたが、花輪線は3セクホーム、そして新幹線にすぐに乗りかえたので在来線ホームに立つのはかなり久しぶりです。15年ぶりかもしれません。

かつてはここから「はつかり」号が発着して賑やかだったけど、現在は長いホームに単編成の普通列車が発着するだけになり寂しい感じがします。

そう言えばホームから地下道があった気がしますが、今は無いようです。

盛岡からは東北本線を上って一ノ関まで向かいます。一ノ関行はやはり701系でした。一番後ろに座っていると運転席の速度計が見えますが、110km/h出しまくっていました。車掌がきっぷの回収をしており、それに時間がかかって遅れが出ていて飛ばしていました。それでも一ノ関駅には数分遅れて到着。

この後は大船渡線で気仙沼まで向かいます。気仙沼駅付近はコンビニが遠いようなので(駅にニューデイズがあるけど営業時間外)、乗り換え時間を利用して一ノ関駅前のコンビニへ。ところが雪が凍りまくって非常に歩きにくいw

ホームに戻って大船渡線の最終列車に乗車します。キハ100単行でした。キハ100は110の短いバージョンですね。

ボックス席が中心。1-2ではなく2-2配置でした↓

約1時間半で終点の気仙沼に到着↓

駅前のホテルに宿泊しました↓

2022-1 東北7 大曲駅

大曲駅では雪は降っていなかったけど雪だらけでした↓

大曲駅は3面5線で1~2番線が奥羽本線の在来線、3番線が標準軌の田沢湖線、11~12番線が秋田新幹線となっています。秋田新幹線のホームへは、一度2~3番線ホームに降りて、南側の車止めの後ろにある中間改札を通っていく必要があります↓

E6系。初めてじっくり見た気がしますが、かなり鼻が長いですね↓

車止め↓

駅舎↓

ピアノがありました。私は弾けませんw↓

標準軌と狭軌の差がよく分かります。大曲~秋田は三線軌条の区間もありましたね↓