2022-7 宮古1 HND-OKA-MMY

夏なのでいつものように宮古島へ。珍しくHND午前中の便に乗ってOKAに到着。NU便に乗りかえます。

隣には今となってはB772残り1機となったJA703Jが↓

数年前から乗った機体番号をメモっていて、HND-OKAがJA703Jとあったので乗ってきた機体だった訳です。あー、思い出した。クラスJが取れず普通席で座面が硬く、詰め込み仕様で苦痛だったのを…。

乗りかえたNU便はJA09RK。USB電源が追加されていたけどちょっと邪魔かなぁと思ったり↓

安全ビデオは期間限定?のものでした↓

離陸直後、那覇市と豊見城市の境目あたりでしょうか↓

短距離路線なのであっという間に着きます↓

いつ行っても人がいない高野漁港横のロングビーチ↓

到着したらいつものように車を借りてホテルに向かいます。

タクシーアプリを使ってみたら

昨日公開の記事が投稿失敗になっていました。気づいたのは14日の19時です。予約投稿登録をし終わった時点では問題が生じていなかったので、公開時間になったら失敗したということでしょう。
実は数日前にも同様の事があり、ワードプレスのバージョンをアップしてからおかしいのかもしれません。
そう言えばワードプレスはバージョンアップする度に使い勝手が変わってしまいます。スマホで縦で撮った写真を載せる場合、高さは通常の横長の写真と合わせて縮小するようにしており、25/50/75%縮小といったボタンがあったのに無くなってしまい不便に感じています。

前置きが長くなってしまいました。昨日、つまり14日にOKAから帰ってきました。ホテルからバス停まで10分もかからない距離でしたが、荷物が多くなってしまったのでアプリでタクシーを呼ぶことにしました。

以前に何回か書いた通り私は極力タクシーを使わない派ではありますが、去年の10月にタクシーアプリを入れてしまいました。帰りにOKA7時台の便に乗るのにバスが無く、大きな荷物を抱えて赤嶺駅に10分以上かけて歩くくらいならタクシーのほうが確実に楽だし空港から近いから安いので…。

2回目は今年1月でやはり帰りに利用しました。近くのバス停からは空港直通のバスが午前中に3本しかなく、早い時間帯なので合わず。モノレール駅まで遠く、やはり荷物のこともあって利用してしまいました。

3回目は7月でした。これまた帰りで近くのバス停から空港直通のバスがあったけど、前日に下地島へ行くのに同じバスを利用したら混雑していて、大きい荷物を抱えて乗車するのは厳しいと判断しました。それと前回まで使っていたアプリが終了してしまい、新しいアプリが偶然にも最近那覇周辺に対応して割引クーポンがあったというのもあります。

更に長々と書いてしまったけどここからが本題です。昨日、アプリでタクシーを呼び出すと、2~4分で到着するとの表示。アプリには乗るタクシーの現在地が表示されていて、進行方向とは逆からやってきました。そして手前の交差点で右折したので、ぐるっと回ってくるのかと思っていたら、1本隣の道路の同じ位置で停まっていて、アプリには到着しましたとの表示が。そして○○分までに乗車してくださいと出ています。間違っているので通話して知らせようとするもその機能は無く、メッセージを送るボタンがあったので送ろうとすると定型文が2通りしかありません。「反対側にいます」みたいなメッセージを送信したら動きだし、ようやくこちら側にやってきました。

アプリで呼ぶ際に乗車地と到着地を入力しますが、間違いなくホテルの住所を確認して入れましたし、ピンの位置も合っているので、こちらが間違ったとは思えません。ところが運転手に聞いたら隣の道路の位置が表示されていたと言っていました。アプリの問題なのでしょうか。ネットで検索すると同様にズレることが多々あるようです。

そして運転手は何度も申し訳なさそうに謝っていました。この人が悪いわけじゃないのに。たぶん低評価にされると困るからでしょう。乗車完了後にアプリに評価が表示されます。普段はこういうのをスキップしますが、今回は評価を入れておきました。アプリ自体に低評価…を入れたいけど入れられないようなので、運転手は高評価にしておきました。

呼び出し時に自分の服装等をメッセージで送れる機能があるようなので、今後利用する場合はホテル名等も入れておこうと思いました。

2022-6 九州9 885系で博多に戻って帰ろうとしたら…

最後に885系かもめ号に乗って博多に戻ります↓

廃線になるわけではないけど、電車での最後の景色を楽しみます↓

少し前面展望↓

運転士が停車する度にブレーキを非常まで入れるので毎回ガラスが曇ってしまいます。

博多に到着後、帰りの便まで時間があったので一般車両にも乗っておきます。鳥栖まで行くつもりでしたが、二日市?で811系の非リニューアル車がいたので乗り換えて博多に戻ります↓

車端部以外は全転換する編成でした↓

途中でノロノロ運転になり嫌な予感がして的中してしまいました。下り特急で異音感知とかで南福岡駅で動かなくなりました。人身事故では無さそうだったので、すぐ動くだろうと思っていたらなかなか動かない。時間的にちょっと焦ったけど、運転再開して隣に停車中の列車から動くと放送があったので乗り換えてどうにか飛行機に間に合いました。余計なことはしないほうがいいですねw

 

2022-6 九州8 大村線シーサイドライナーに乗車

佐世保駅は3面6線で、JRの1・2番ホーム上に松浦鉄道の1・2番線があり、どちらも1番線は車止めがあり、2番線は直通できるようになっています。

早岐~佐世保駅間の普通列車が削減され本数が少なくなったせいか、5・6番線ホームは閉鎖されてJR九州の駅構内図では無かったことになっています↓

一番奥が閉鎖中のホーム。そして真ん中のホームもほとんど使ってない気がします↓

奥に進むと松浦鉄道のホームがあり、連絡改札があります↓

佐世保からは長崎行シーサイドライナーに乗車。YC1系でした。ボックスシート部分に座っていたら、どんどん混んできて立客が出るくらいでした。

またハウステンボス↓

海沿いを走るので景色が良い↓

2022-6 九州7 久しぶりに佐世保へ

前日にハウステンボス号に乗ってしまってスルーした佐世保へ向かいます。

車両は783系。ハウステンボス編成はリニューアルされていますが、こちらはそのままでした。

佐世保駅に到着しました。高架駅になってから行った記憶がなく、高架化が2001年だそうで、そうすると20年以上ぶりになります。

JRの駅では日本最西端の佐世保駅↓

日本最西端の駅はゆいレールの那覇空港駅ですね。

こちらは反対側の出口↓

すぐ近くが港でした↓

撮影スポット的なやつ↓

ショッピングモールの階段から↓

2022-6 九州6 787系で博多に戻る

非電化になった今では415系というか電車自体が見られなくなりました↓

フルカラーLED化されたけど上部が欠けている↓

有明号のロゴも残ってるんですね↓

今回のフリーきっぷは指定席も利用可能。でも窓口で指定を受ける必要があり、並ぶのが面倒なので自由席利用です。というか九州の特急は自由席のほうが空いていると思います。

車内↓

ブルーリボン賞のプレートがあるという事は…↓

トップナンバー編成でした↓

もう30年以上前に製造された車両です。当分の間は残るような気がします。

ホテルに戻ったら近くのウエストでごぼう天うどん&かき揚げを食べました。ウエストは20年ぶりくらいかもしれません。福岡のうどんは柔らかいと言われますが、ふにゃふにゃでブチブチ切れるわけではないですね。

2022-6 九州5 長崎駅の外観を観察

長崎駅を外から観察してみます。

こちらは新幹線↓

在来線側↓

立派な高架駅になりました↓

開業まで86日でした↓

新幹線改札口付近はまだ工事中↓

在来線改札内には指定席のモックアップがありました↓

個人的には指定席と自由席で差をつけるのは好きではありません。

長崎駅は新しく生まれ変わりましたが、以前の駅前広場からだいぶ遠くなってしまいました。

2022-6 九州3 シーサイドライナーとみどり号に乗る 長崎→ハウステンボス→博多

切り欠きホームの4番線からシーサイドライナー佐世保行に乗車します↓

ロングシートがメインで車端部にボックスシートがあったりします↓

ハウステンボス駅に到着↓

佐世保に行こうと思っていたら、隣にハウステンボス号が停車していたので乗り換えることにしました↓

783系もどんどん数を減らして、今となってはハウステンボス号と併結するみどり号くらいでしょうか。

ハウステンボス号車両は車内が新しくなっているので、新車が出ない限り残りそうな感じがします。

天井もライトカバーも綺麗に↓

早岐駅で佐世保からのみどり号と連結して博多へ向かいます。武雄温泉駅付近では開通前の西九州新幹線が見えます↓

博多に到着してお腹が空いたので名物のかしわうどんを食べました↓

2022-6 九州2 さっそくかもめ号に乗る 博多→長崎

昨日は夜遅くの到着だったので、みどりの窓口が閉まっていてフリーきっぷの引き換えができませんでした。よって今日の出発前に引き換えます。

以前の博多駅は窓口が多くて長い列ができていてもそんなに待たずに済んでいましたが、営業時間が短縮、そして窓口数も減らされてしまいました。営業時間は朝7時からで、既に行列ができていました。

今回使うフリーきっぷは、JLからバウチャーが送られてきて窓口で引き換えになります。よって指定席券売機では引き換えができません。そして前日までに引き換えないと当日の早朝から利用できないので注意が必要です。そして発券されたきっぷは120mm券なので18きっぷと同様に自動改札機の利用ができません。

通常は事前に旅程を決めて移動することがほとんどで、今回は珍しくノープラン。博多からみどり号に乗れるかな思っていたら、みどりの窓口の混雑で乗れず、その後のかもめ号に乗車しました。

かもめ号は885系6両編成、自由席車で佐賀までは混みあっていて一気に下車。そこからは空いたので写真が撮れました↓

885系も古い部類の車両に入ってしまいますね。上の空間は古臭さを全く感じませんが、座席がガタついていたり、足元の壁の汚れが目立ったりしています。

朝早く起きたせいか肥前山口以南の景色が良い区間を眠ってしまいました。

長崎駅に到着。新幹線ホームが見えます↓

乗ってきたかもめ号↓

新しい長崎駅のホームは先まで伸びていて行くことができます↓

新幹線ホームも同様↓

新幹線ホームのほうが高くなっています↓

車内の自販機サービス終了のお知らせが貼ってありました↓

昔は緑車に乗ればドリンクサービスがありましたが時代は変わってしまいました。

3、5番線の奥のほうに切り欠きホームの4番線があります↓