2021-10 北東北2 行きHND-MSJ

15時過ぎの便だったと思います。HNDに着くと体が勝手に南ウイングへ行ってしまいますw地方路線で小型機種なので北ウイングの端のゲートから出発です。不思議なことに南ウイングの端に行くより遠く感じてしまいます。

金色の鶴丸がいました↓

今回乗るのはE190です↓

普通席は2-2配置で座席幅が広くて良い飛行機ですね。

70分程度でMSJに到着。初めての利用です。到着後、荷物を受け取ったらすぐにバス乗り場へ。三沢駅までは約15分と近く、400円くらいだったと思います。

青森行の列車まで約1時間ありました。駅併設の施設でぼーっとしていました。まだ新しい観光案内所のようで、イスやテーブルも多く、勉強している学生も多く居ました。

改札前にデジタルサイネージがあって、在線位置が確認できます↓

三沢駅。3セク化された駅によくある長いホームだけどメインは2両編成↓

エレベーターがあるので大きな荷物を運ぶのに助かりました↓

到着した青森行は青い森703系、つまりE721系です。どうにか座れましたが、立ち客が多数で混雑していました。そしてワンマン運転で駅に着く度に運転士が運賃精算対応するので、混んでいることもあり時間がかかっていました。

1時間ちょっとで青森駅に到着↓

青森駅は1、2番線が青い森鉄道に割り当てられていて、こちらも過去の栄光?でホームが長いです。

乗ってきた青い森703系↓

改札内↓

青森駅は久しぶりな気がします。恐らく東北本線の八戸~青森が3セクになってからは初めてかもしれません。階段を上がったらトイレがあった覚えがありましたが、それも無くなっていて通路自体が変わってしまったのかもしれません。駅自体が工事中でこれから色々と変化が見られそうです。

ちなみにこの日はフリーパスを使わず、普通にきっぷを買いました。三沢~青森は1800円台だったかと思います。

改札を出て駅近くのホテルへ向かいます。

2021-10 北東北1 計画編

2021年10月は那覇に13泊する予定でした。そして那覇に行く前に青春18きっぷの秋版と言える「秋の乗り放題パス」を使うことにしました。何度も書いていますがJR全線完乗を目指しているからです。

今回は初めて「どこかにマイル」を利用してみました。当時未乗路線は中国地区と北東北地区に集中していましたので、この地域を含む空港が出るまで何度もリロードしましたw記憶が曖昧だけど青森・三沢・広島・出雲の4択だったと思います。

申し込んだ翌日、24時間以内に行き先が決定し、三沢になりました。なんとなくそうなりそうな予感はしていましたw決定したので旅程とホテル選びを始めます。

秋の乗り放題パスは3日間連続有効なので4泊5日にして3日間フルで使えるようにしました。いつもならA→B→C→Dのように移動しながら1泊ずつしていましたが、今回はそのまま沖縄に行くということもあり、大きな荷物を抱えての移動は厳しいので、A→B→A→C→A→D→Aみたいに1都市から往復する旅程にしました。後日記事に書くように大地震があって不通になった路線があり、旅程を入れ替えられるこの方法にして正解でした。

ホテルは八戸か青森を考えていて、料金的に青森に決定しました。駅から近いホテルです。3日間でそれぞれ、大湊線、男鹿・花輪線、八戸・津軽線に乗ることにしました。旅程を組むのにかなり時間がかかりました。そして3日連続始発列車に乗ることになってしまいましたw

2021-9 久留里線に乗る2 久留里線で上総亀山へ

木更津駅から久留里線に乗車して上総亀山駅へ。本数が少ないので調べて乗らないといけません。

70分くらい乗車して終点の上総亀山駅に到着しました。同業者も数人居て映らないように写真を撮りますw

ちょっと歩いて車止め↓

停車中のE130↓

運賃表。久留里線の歴史やキハE130の説明等も貼ってあります↓

駅名標↓

ホームは2両まで対応、3・4両の場合はドアカットになります↓

車内はオールロングシートです↓

2021-9 久留里線に乗る1 茂原・君津へ

「ひみつの平日パス」を使って未乗の久留里線を乗りにいきます。平日に使えるホリデーパスみたいなきっぷです。

東京から特急わかしお号に乗ります。久しぶりに255系に乗りたかったからです。

もう古い部類の車両になってしまいました↓

座席↓

昔、磐越西線に走っていた485系特急と同じ座席のような気がします。

「ひみつの平日パス」の有効区間は茂原までなので降ります。案内図↓

高架駅でした↓

久留里線に乗りに行くのに逆方向なので蘇我まで戻って内房線で君津へ。

君津駅↓

券面も君津が「ひみつ」になっています↓

久留里線は木更津発着なので1駅戻ります。

館山、安房鴨川経由でぐるっと回る上総一ノ宮行きE131系↓

木更津方面の列車は209系でした。千葉地区の209系はクハだけ、つまり先頭車だけセミクロスシート化されています。

どこかで見たことがある柄の座席↓

2021-9 横須賀線で久里浜へ

横須賀線の大船(逗子?)以南を乗ったことが無かったので乗りに行きました。

行きはE217で↓

久里浜駅。終点ですが線路は続いています↓

駅名標↓

ホームの端から横須賀方面を眺める↓

側線が多いです。そして209系訓練車っぽいのがいました。E5塗装の機械も↓

拡大↓

駅の外に出たけど静かな感じ。横須賀市マップ↓

京急久里浜駅が近いので行ってみました。こちらのほうが利用客が多く、栄えている感じでした↓

帰りは電子レンジ(謎)で↓

この後に千葉方面へ向かって久留里線に乗るつもりでしたが、調べると帰りがかなり遅くなるので止めて後日にしました。真っ暗な中で乗っても面白くないですからね。

西九州新幹線、一番列車の指定券が10秒で売り切れた記事を見て

西九州新幹線の武雄温泉~長崎が9/23開業ということで1ヶ月を切りました。指定券は基本的に1ヶ月前から発売されますので、数日前に発売され一番列車がわずか10秒で売り切れたという記事を見ました。

18年前、九州新幹線の新八代~鹿児島中央が開業したときは、前日に西鹿児島(現鹿児島中央)→博多のつばめ最終列車に乗り、開業日に博多→新八代→鹿児島中央に乗りました。

2004年 西鹿児島

2004年 博多→新八代→鹿児島中央

今回は西九州新幹線の部分開業となりますが、さすがに同じような事をする気力はありませんでした。しかし6月にかもめ号の乗り納めをしてきたのでそれで良しとしましょう。

ところで、今回の開業では肥前山口~諫早~長崎が並行在来線となるようです。地図を見ると大村線のほうが並行在来線のように思えますが、「並行在来線」について北陸新幹線が開業した石川県のHPでは下記のように書かれています。

「新幹線の開業に伴い、それまでの特急列車の利用客が新幹線に移ることで、輸送量に著しく影響を受けることとなる線区を並行在来線といいます。」
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/shink/heikouzairaisen/heikouzairaisennituite/heikouzairaisentoha/heikouzaitoha.html

特急かもめ号の利用客が新幹線に移るので長崎本線が並行在来線になるということですね。

しかし、この理屈だと北海道新幹線の新函館北斗~札幌は、特急北斗号の利用客が新幹線に移ることになるので、函館本線山線が並行在来線になるのはおかしいとも言えます。

さて気になるのは武雄温泉~博多間がどうなるかと言うことです。全線開業すれば博多~長崎は1時間を切ると思われますので全線開通したほうが良いとは思いますが、いろいろと問題を抱えていて難航していますね。佐賀県の言い分も理解できるし正しい。佐賀駅を通らない案もありますが、現実的ではないと思います。現在の特急は博多方面~佐賀駅の利用客が非常に多く、佐賀駅を通らないとなるとガラガラになる可能性が高いと思います。私が生きているうちに解決するのかなぁ…。

最新の保安検査レーンを利用した感想

「JAL SMART SECURITY」羽田空港国内線への導入完了
・https://press.jal.co.jp/ja/release/202208/006839.html

8/2に上記プレスリリースが出ました。羽田空港の一般保安検査場に最新式の機器が導入されています。

メリットとしては、下記になるのかなと思います。
1. 飲み物やノートPCを入れたまま検査できる
2. 遅い人がいても準備ができたら追い越して通過できる

特に2は前の人がトレーに入れるのが遅かったりして、早くしろよと思ったことがある人が多いかと思います。

一方で改善して欲しい点もありました。先月利用時のことですが、自分の荷物が検査装置から完全に出ているのに、次の人の荷物の検査に時間がかかっていて、30秒以上ローラーが動かずこちらに来ないのでちょっとイラッとしてしまいましたw要するに荷物が出てきて見えてるのにすぐに受け取れなかったということです。

2021-7 鶴見線等に乗る5 相模線

南武支線に乗った後は所用のため某所へ。そして午後になって八王子に向かい横浜線で橋本へ。過去に乗った記憶が無い相模線に乗りました。新車導入が発表されていて205系の引退が近いこともあり、さっさと乗ることにしたのです。

途中の画像が無いのでいきなり終点茅ヶ崎に到着↓

上から↓

トカ線ホームから。真ん中は貨物線ホームですね↓

この後に横須賀線を乗りに行こうと思っていましたが疲れたので別な機会にしました。

2021-7 鶴見線等に乗る4 南武支線

浜川崎駅に戻って階段を上り下りして出口へ↓

向かい側が南武支線の浜川崎駅になります↓

駅の横は貨物線があります↓

駅名標↓

2両編成の205系が入線↓

座席モケットは見たことがない柄でした↓

南武支線は八丁畷~尻手のみ乗ったことがあったので、これで完乗となりました。

2021-7 鶴見線等に乗る3 本線

海芝浦駅からやはり鶴見駅に戻ってきました↓

最後に鶴見線の本線である扇町へ向かいます。20分もかからず到着↓

側線があり、さらに先に延びています↓

時刻表。鶴見線の本線なので支線よりは本数が多いです。日中は少なく、浜川崎で折り返す電車も多いです↓

駅名標↓

ここは折り返し時間が短く、少し写真を撮っていたら発車時間となってしまいました。

この後は南武支線に乗るのに浜川崎駅へ…と言いたいところですが、暑いので時間を潰すのに浅野駅まで乗りました。

浅野駅は海芝浦支線の分岐駅です↓