2019-2020 NH提携社特典旅行 その9 はるか号で関空へ&初めてのANAラウンジ

翌朝、京都から関空まで特急はるか号に乗車します。過去に乗ったかどうか覚えていないので初めて乗るかもしれません。

京都→関西空港はギリギリ100km未満なのでグリーン車に乗ってもそんなに高くありません。時期にもよりますが、この時は指定席との差額が800円くらいだったと思います。

京都駅始発なので端にある山陰本線ホームからの発車。新大阪まで新快速とは違うルートを通ったりするので楽しみでした。

もう古い感じがする座席下

ヘッドレスト拡大↓

こちらは2人掛け↓

車内↓

はるか号が通るルートは単線区間があるので途中で停車したりしていました。新大阪までなら新快速の方が早そうです。新大阪から大阪環状線と合流するあたりまでは覚えているのですが、眠ってしまったようで気づいたら関空の橋を渡っているところでした…。

関空に着いたらチェックイン機で搭乗券を受け取ります。KIX-KHH-NRTという旅程で乗り継ぎ扱いのためかKHH-NRTの搭乗券も出てきてしまいました。

Cなのでラウンジが使えます。初めてANAラウンジに入ります。角を曲がってラウンジ入り口に近づいた瞬間にカレーのにおいがしましたwそして入ったら混雑が酷くてビックリしました。どうにか席を確保して飲み物だけいただいてぼーっとしていました。

ところが出発が重なったのか一気にガラガラになりました。10人もいません。空いたのでちょっと撮影↓

2019-2020 NH提携社特典旅行 その8 京都のホテル

サンダーバード号で京都駅に到着し、駅近くの某大手私鉄系ホテルに宿泊します。京都なのでやはり宿泊客は外国人が多かったですね。

こんな部屋↓

少し広めのベッド↓

デスク周辺↓

テーブル&椅子↓

冷蔵庫など↓

バスルーム↓

入浴剤のプレゼント↓

普通のビジネスホテルといった感じで部屋は綺麗で良かったですが、ユニットバスのカーテンがカビ臭いのが残念でした。

2019-2020 NH提携社特典旅行 その7 小松→京都

小松空港から小松駅までは近くてバス代も安いです。小松駅に到着↓

北陸新幹線停車駅となるので色々と工事中でした↓

駅前にはこんなものも↓

駅名標↓

ホーム↓

最近は首都圏でもよく見られますね↓

サンダーバード号に乗って京都まで移動します↓

2019-2020 18きっぷ旅行 その10 小倉→門司→下関→岩国→広島

18きっぷ4日目のスタート↓

817系が停車中で誰もいなかったので撮影↓

小倉から門司まで813系に乗ります。そして門司で下関行415系に乗り換えます。門司駅にはこんなものが↓

セクション通過中↓

下関からはJR西日本エリアに入ります。岩国まで115系のロングラン列車に乗ります。115系↓

約3時間かけて岩国駅に到着。ここからは227系エリアになります。乗った列車は4両編成で混み合っていましたがどうにか着席できました。終始混み合っていて宮島口で大量の入れ替わりがありました。

小倉から約5時間かけて広島駅に到着しました。

2019-2020 18きっぷ旅行 その8 門司港&415-1500に乗る

小倉に着いたら定番のかしわうどんを食べます。いつもの店が元日で閉まっていたのでコンコースのお店へ↓

予定していた列車が415-1500ではないっぽいので予定を変更します。リニューアルした門司港駅へ行くことにしました。

門司港行きに乗ったら415-1500が入線してきました。普通列車鳥栖行きのようです。調べてみると福工大前で快速が追いつくようなので、このまま門司港へ行って快速で追いかけることにしました。そのせいで門司港駅滞在時間が8分くらいになってしまいました。

門司港駅到着↓

改札内に戻り、813系快速列車で415-1500を追いかけます。福工大前で追いついて乗り換えました。

415-1500↓

博多でまたかしわうどんを食べてしまいましたw博多のほうがちょっと高い↓

博多からは始発の快速列車で小倉に戻りました。小倉駅前↓

415-1500に乗ったので残り5つ↓

  1. JR東日本 719系0番台
  2. JR東日本 719系5000番台
  3. JR東日本 211系0~3000番台
  4. JR東海 211系0番台
  5. JR東海 211系5000~6000番台
  6. JR東海 213系5000番台
  7. JR西日本 213系0番台
  8. JR四国 6000系
  9. JR九州 415系1500番台

2019-2020 18きっぷ旅行 その7 宮崎空港→宮崎→延岡→大分→小倉

737から787に乗り換えます(違)↓

SNJが見えました↓

宮崎空港から小倉へ移動します。18きっぷ利用で延岡~佐伯は普通列車がほぼ無いので特急利用になります。今回は佐伯~臼杵の普通列車の接続が悪いのでこの区間も特急に乗るつもりでしたが、小倉まで特急に乗ってもそんなに高くなかったので小倉までチケットを買ってしまいました。ちなみに機内で九州ネットきっぷを購入し、宮崎駅で受け取りました。

宮崎空港から乗車した列車は次の田吉で下り2本と交換待ちをし、その列車が遅れていたのでだいぶ遅れてしまいました。しかも713系とすれ違うはずが817系とすれ違ったので713系に乗れなくなってしまいました。普通列車編成両数表では平日しか載っていないので休日だと違ったということです。

南宮崎では713系が昼寝↓

宮崎駅に到着。外は人が少なく、なぜか駅の中にあるケンタッキーに行列ができていました。

特急は延岡から乗る予定でしたが、817なら宮崎から特急に乗っちゃおうかなとも思いましたが、そのまま延岡から乗ることにしました。宮崎から817系で延岡へ。途中駅で713系の普通列車とすれ違いました。あと1時間遅くしたら713系に乗れたようです。

延岡駅に到着↓

少し待つと大分行き特急にちりん号が入線してきました↓

783系は651系と同世代の車両でもう古い部類に入ってしまいます。座席のクッションが全く効いてませんでしたw引退まで放置なのかなぁ。

宮崎と大分の県境はカーブが多くてノロノロ運転。そこそこ民家が存在していましたが、やはり車社会だろうし車のほうが便利なわけで、普通列車がほぼ無くなってしまうのも仕方ないのかなと思ってしまいました。

大分に到着すると反対側に停車中のソニック号に乗り換えます。883系でした。にちりん号とは違って爆走します。にちりん号に接続するソニック号は速達タイプのため、小倉までは別府、中津、行橋しか停まりません。あっという間に小倉駅に到着しました。

2019-2020 18きっぷ旅行 その6 HND-KMI

18きっぷが残り3日分ということで三が日で消化することにしました。211系顔に乗るということで、九州・四国・東海と大移動となります。片道だけ飛行機で帰りはUターンラッシュで特典の空きがないので行きに利用することになりました。

それでも九州方面で空いているのはFUK(夜着のみ)、KMI、KMJだけでした。他には有償で一番安いのが2万円ちょっとでKKJがありました。KMJだけ利用したことがないのでそれにしようと思いましたが、久しぶりにサンシャイン(713系)に乗ってみようかなということでKMIにしました。

ということで元日フライトでKMIへ。元日に飛行機に乗るのは恐らく人生で初めてだと思います。

バスゲートから出発でバスに乗ったらOKA行きB777-300のすぐ近くを通りました。でかいな~と思っていたら、どうやらその便にtwitterのフォロワーさんが乗っていたようです。そのフォロワーさんとは後日に同じ便に乗っていました。機内ではtwitterを見ないので後から気づきました。ちなみに別なフォロワーさんとも同じ便に乗っていたこともありますし、便は別ですが同じ日に同じ機体の同じ席に座っていたってこともあります。世界は狭いなぁと思ってしまいます。

富士山が見えました↓

画質が悪いけどNGO↓

室戸岬↓

足摺岬↓

夏に行った柏島も見えました↓

そしてKMIに到着。これはQ400にも付けられる搭乗橋ですね↓

南国を感じさせる植物がありますが外は寒かった↓

来月は名古屋に行くのに…

来月某日、名古屋に午前10時くらいまでに行く必要があります。一般的には新幹線一択ですね。でも私は変人なので別なルートで行きたいと思ってしまいます。

考えられるのは…
1.HND-NGO
2.高速バス
3.中央東線→中央西線
4.北陸新幹線→しなの号
5.北陸新幹線→しらさぎ号
6.北陸新幹線→ひだ号
7.東海道本線
8.東海道新幹線

いろいろありますねw
まずは1.HND-NGOから。特便割引1でも高くはありませんが、朝早く起きないといけません。もし寝坊しても払い戻して新幹線で行けますね。

2.高速バス、これが一番安いですね。3列シートでも5000円もしません。ただ、この区間の夜行バスを過去に3回利用しましたが、よく眠れたことが無いのでパスかなぁ。それにこの時期だと窓側の座席は寒いですね。

3.中央東線→中央西線、これは今月上旬に逆パターンをやってしまったのでパスかな。

4.北陸新幹線→しなの号、長野まで新幹線で一泊、そしてしなの号に乗り換えというパターンですが、3と似たような感じなのでパス。

5.北陸新幹線→しらさぎ号、金沢で一泊して北陸本線経由ですね。これをやりたいけど費用が高すぎますね…。

6.北陸新幹線→ひだ号、富山周辺で1泊して高山本線経由ですね。実は高山本線に乗ったことがないのでこれもやってみたいけど、やはり費用が高すぎます。

7.東海道本線、ひたすら鈍行で下ります。朝からだと間に合わないのでどこかで1泊するか、一部区間で新幹線を利用することになりそう。251系が引退するのでホームライナー小田原に乗って沼津泊、そこから東海道を下るというのもありかな。

8.東海道新幹線、どう考えてもこれが普通だし、本数が多くて非常に便利です。でも面白くないんですよw東海道区間では2月で700系が引退するようで、どうせ乗るなら700系にしようかなと運転スケジュールページを見たら、私が乗る日は運転がありませんでした。
あとは「ぷらっとこだま」を利用するパターンもありますね。でも1の飛行機利用と同じくらい早起きしなければなりません。

今のところは1か7か8ですね。下らないことで迷っておりますw

2019-2020 18きっぷ旅行 その5 浪江→原ノ町→仙台→山形→福島→東北本線を上る

浪江駅に着いたと同時に原ノ町方面から折り返し列車が到着しました。今ではここだけになってしまった719系0番台です。

浪江駅は1番線と2番線がホーム嵩上げされていました。

E531系による試運転列車が1番線に入線して速攻で出発していきました。恐らく3月の全面復旧時には原ノ町以南はE531系になるのでしょう。そして719系0番台も消える可能性が高そうです。

特徴ある座席配置↓

わずか20分で原ノ町駅に到着しました。出発時はガラガラでしたが、途中駅では高校生の大量乗車がありました。原ノ町からはE721系普通列車に乗り換えます。

E721系車内から↓

E721系は座席が関東の電車と同じような感じで面白くはありませんが、ボックス席のシートピッチがE231系等と比較してかなり広いのは良いですね。

阿武隈川を渡っている時に虹が見えました↓

乗った列車が強風の影響で大幅遅延したので仙台で食事するつもりが時間がなくなりましたwこれから先も余裕がないので、とりあえず駅構内のコンビニで食料を買っておきました。

仙台からは仙山線、奥羽本線経由で帰ります。仙山線ホームへ降りるとかなり長い行列ができていて座れないかな?と思いましたが、意外にも座らない人が多かったのでどうにか座れました。

愛子から空くかなと思ったけど乗り続ける人が多かったです。作並あたりから眠ってしまってよく覚えていませんが、奥新川か面白山高原駅で今冬はじめて雪を見ました。

山形駅には定刻で到着、乗り換え時間がわずかで米沢行に乗ります。米沢行は719系5000番台4両編成でした。この区間は新幹線が走ることもあって線路状態がいいのか、新幹線の邪魔をしないようにしているのか不明ですが、719系でも110km/hで爆走します。

米沢に着くと乗ってきた列車は半分を切り離して山形行となっていました。切り離し作業中↓

米沢から福島まではやはり719系5000番台で2両編成でした。この区間の普通列車は全て719系ですね。

真っ暗で何も見えませんでしたが、がんばって峠越えしている感じがしました。峠駅では有名な餅を買っている人がいました。停車時間はわずかなので準備しておかないといけません。

県境を越えて庭坂駅に着くとガラガラだった車内が高校生で一気に埋まりました。県境を越える普通列車は少ないですが、庭坂までの区間列車がいくつかあります。

庭坂駅からは2駅で終点の福島駅に到着しました。ここからは東北本線を上っていきます。乗り換えた新白河行は701系でした。座席下暖房が激熱と言われる701系、やはりそうでした。端の座席だと特に熱いとかあったような。特にすることもないのでずっと眠っていました。

新白河駅に到着すると何故か階段を使っての乗り換えでした。同じホームで乗り換えられると思っていたので何かあったのか、この列車だけなのか不明です。乗り換えた列車は黒磯行のE531系5両編成でした。今は気動車も混じっていますが、3月のダイヤ改正でE531系に統一されるようです。

黒磯に到着したら宇都宮行に乗り換えます。205系4両編成です。どうでもいい情報ですが、黒磯駅近くにあるヨークベニマルがリニューアルオープンしていましたw

宇都宮駅では同じホームでE231系に乗り換えて18きっぷ2日目の旅は終了となりました。