2019-08 四国 その14 新車2700系に乗る

朝の高松駅↓

徳島行き、2700系うずしお号が入線していました↓

横から↓

座席↓

指定席はヘッドレストカバーが違います↓

右側ならどうにか前が見えそうな感じ。左側は壁でした↓

テーブルには車内設備案内が↓

まもなく栗林(りつりん)↓

気になる駅名オレンジタウン。ごく普通の駅でした。ちょっと映ってるけど上りのうずしお号と交換待ち↓

デビューしたばかりなのでマニアックな人がいるのかな~と思っていましたが、全くいませんでした。車内はガラガラで、やはり高速バスが強いのかな。高徳線は130km/h対応だけど、そんなスピードを出せるところは少ないように思えました。

2019-08 四国 その13 高松駅前のホテル編

高松駅に到着後は駅構内のセブンイレブンでちょっと買い物をしてさっさとホテルへ向かいます。

駅前にあるJR系ホテルに泊まります。2つあって、新しいけど安いほうを選びました。

部屋↓

十分に広いベッド↓

デスクも広い↓

テレビ↓

浴室↓

ちょっと良いビジネスホテルといった感じでしょうか。

2019-08 四国 その12 松山→高松 いしづち号

宇和海号は松山駅手前で停止信号になって松山駅には遅れて到着。松山駅では一部を除いて宇和海号としおかぜ/いしづち号の縦列停車をするので同じホームで前に移動すれば乗り換えられます。

しかし宇和海号が遅れて着いたため、しおかぜ&いしづち号はすでに発車時刻を過ぎており、近くのドアから乗るように促されます。私はいしづち号に乗るので前の編成になり、仕方なくしおかぜ号側から乗って車内を歩くことになりました。

ちなみに松山駅では高架化工事が進んでいるので縦列停車は無くなる可能性が高いですね。というか隣に停車している列車に乗り換えるほうが楽です。

しおかぜ号は岡山行、いしづち号は高松行となり、多度津か宇多津駅で切り離しとなります。通常、グリーン車はしおかぜ号に連結され、いしづち号は普通席のみの事が多いです。しかしこの列車はいしづち号にもグリーン車が付いているので乗換せずに済みました。

今回乗ったのは8600系ということで新しい車両です。初乗車となりました。

グリーン車↓

1人掛けのほうは窓との距離があります↓

どこかで見たことがあるような座席(E5に似てる)↓

座席はフットレスト装備で快適でしたが、走りは8000系のほうが好きかなぁと思いました。

高松に到着、サンライズ号もいました↓

2019-08 四国 その10 少し陽が出る&虹のおまけ

陽が出てきました。沖縄と変わらないくらいの海の色↓

有名なビーチに戻るとこんな感じ↓

ビーチから。ブイから手前が遊泳ゾーンです↓

いい色ですね↓

前回載せた小舟を再度撮影。もうちょっとかな↓

ハイビスカスが咲いていました。でかい気がします↓

虹が出ていました↓

2019-08 四国 その9 ビーチへ移動

柏島バス停から有名なビーチへ移動します。歩いて10分くらいでしょうか。

バス停から道路に出ると目の前は港です↓

建物の右側がバス停、入口は防波堤になっています↓

歩いていると大きめの鳥が何羽も飛んでいました↓

ビーチに到着↓

すごい雲↓

透明度は高い↓

柏島のこのビーチでは、イタリアのどこかの島のように小舟が宙に浮いているように見えると言われています。残念ながら台風の影響で風が強いのと海底がかき回されているので、そうは見えませんでした↓

飛び込みたくなる気持ちはわからなくはないですが危ないのでダメですw↓

対岸には民宿などがあって、橋を渡って行けます↓

ビーチのご案内↓

ビーチ最寄りのバス停↓

拡大↓

着いた時はビーチは空いていました。でも有名なのか、続々と人が増えていって賑わっていました。家族連れが多い印象です。

こちらはビーチとは反対側の港周辺↓

天気が良ければもっと綺麗に見えるはず↓

これは別なビーチで人があまりいないのでプライベート感があります。しかし橋が高い位置にあって、そこから降りるのでちょっと大変かも↓

天気はあまり良くなくて、時々強い雨が降ったりしました。しかし3時間もいれば陽が出るタイミングもあり、次回は少し陽が出た場合の写真を載せます。

2019-08 四国 その8 柏島へ行く

台風は日本から離れた位置にあって、それでも影響を受けて天気は雨予報でした。柏島に2日目に行くか、3日目にするか、朝に判断しなければなりません。5時に起きて外を見たところ大丈夫そうと判断し、2日目に行く事にしました。というか、3日目プランだと新車に乗れないので、できるだけ2日目に行きたかったのです。

7時半すぎ、ホテルを出て駅まで歩きます。少なくとも宿毛は良さそうな天気でした↓

宿毛駅北側、こちらは駐車場が多い↓

宿毛駅改札口↓

改札口手前左側にコインロッカーがあるので荷物を預けて身軽になります。ホテルで預かってもらえばタダですが、ホテルまで取りに行くのが面倒なので…。

駅前バス乗り場、1番バス停でバスを待ちます↓

柏島へは1本で行けません。清水方面のバスに乗って、途中のふれあいパーク大月で乗り換えます。柏島へは往復で2800円でした(700円*4)。

ふれあいパーク大月では隣に停車中のバスに乗り換えます。古めのバスで、乗り換えたのは3人だけでした。

乗り換えたバスは山を登っていきます。途中、野生のサルを発見↓

山を下っていくときの風景がいい感じでした。しかしバスに乗りながら撮影なのでうまくいかず↓

目的の場所は終点の手前でしたが時間がたっぷりあるし終点まで乗りました。

乗ったバスは速攻で折り返し出発していきました↓

バス時刻表↓

拡大↓

これを見るとバスで柏島を観光するには平日だと8:57着→12:31発、12:31着→15:06発のどちらかしかありません。土休日にいたっては不可能です。私は前者のパターンで滞在時間が3時間半もあって非常に暇だし、めっちゃ焼けましたwやはりレンタカーで行くことをおすすめします。運転できない人はタクシーで行ってバスで戻る方法もありますね。

2019-08 四国 その7 宿毛のホテル編

この日は宿毛駅近くのホテルに宿泊します。駅周辺にはコンビニや飲食店があるので不便なところではありません。

ホテルは駅近くにあるものの、道がまっすぐでは無いので少し歩きます。10分もかからないでしょう。

ホテルに着いてチェックインします。ウェットティッシュとカップラーメンをくれました。いきなりすごいホテルですw

部屋に入ります。新しくはないけど、ちゃんと清掃が行き届いていて良い感じです。

テーブル周辺↓

水、ちょっとしたおつまみ、コーヒーがあります↓

ベッド↓

バスルーム↓

カップ麺、ウェットティッシュ、入浴剤↓

荷物を置いて外で食事しようと思っていたけど、カップ麺をもらったのでそれで済ませてしまいましたw

泊まったホテル↓

宿泊料金は安かったのにサービスが良くて好印象のホテルでした。何年先かわかりませんが、恐らくまた泊まる機会があることでしょう。

2019-08 四国 その6 高知→宿毛へ

高知駅では25分程度の滞在時間がありました。改札を出て宿毛行あしずり号の指定券を発行します。

高知~窪川までが土讃線、窪川~中村~宿毛は土佐くろしお鉄道になります。特急はほとんどが中村駅までで、宿毛へ行く特急は下り1本、上り2本だけです。ちなみに10年以上前の時刻表を見ると、宿毛駅発着の特急はたくさんありました。

あしずり号に乗車。これはリニューアルされていない編成ですね↓

JR四国の特急車両は先頭車の一番前右側席に座れば前面展望を楽しめることが多いです。でも展望を売りとしている訳ではなく、デッキがあるのでそこに人がいれば見えなくなります。おまけみたいなものです。

中村駅では新車の2700系を目撃しました。ぶれてます↓

宿毛駅での折り返し時間が短いので着く前に乗務員が客のいない座席を回転していました↓

高知駅から2時間15分、 宿毛駅に着いて撮影↓

宿毛駅も高架駅です。JRではありませんがみどりの窓口があります(少し制約あり)。

19時を過ぎていたけどまだ明るかった↓

2019-08 四国 その5 ごめん・なはり線編

室戸岬から乗ったバスは安芸行き、しかし土佐くろしお鉄道のごめん・なはり線は奈半利駅が始発なので奈半利駅で下車します。バスの乗車時間は約1時間でした。

奈半利駅は高架駅で甲浦駅には無いエレベーターがあります。(阿佐海岸鉄道の中間駅である宍喰駅にはEVがある)
そしてカフェ?なんかもあります。案内図↓

「四国グリーン紀行」は土佐くろしお鉄道全線を利用できます。改札は有人できっぷを見せてホームへ。

ここから先は甲浦駅と繋がる計画でした↓

既に列車がいました。快速高知行きです。乗務員がモップで掃除してました↓

路線図↓

駅名標↓

車両を前から↓

ホームは2両まで入りそうで、線路の規格は良さそう↓

車内に入ります。転換クロスシートとロングシートが半分ずつ↓

もちろん転換クロスシートのほうに座りましたが、これまた背が高い座席で座っていると前が見えないw

高知までは約80分かかりました。後免駅から土讃線に入り、そこからが長かったですね。特急なら8分のところを23分もかかりました。単線なので仕方ないですが…。

高知駅ホームから駅前↓

2019-08 四国 その4 室戸岬編

甲浦(かんのうら)に到着して室戸岬へ向かうバスに乗り換えます。乗り換え時間は僅か2分wでも大丈夫。甲浦で降りるときにおばちゃんが居てバスに乗るか聞かれます。

甲浦駅は高架です↓

高架の線路から道路へDMVを走らせるための工事中↓

工事のためバス停が少し離れた位置に移されました↓

バスに乗ろうとした時から強めの雨が降ってきました。甲浦から室戸岬まではバスで50分、バス自体は安芸方面行きなので、もし雨が降り続いているようであれば今回はスルーするつもりでした。

どうにか雨は止んだので室戸岬バス停で下車。一番最初に目に付いたのが↓

海のほうへ歩きます。案内↓

子供が授かる岩だそうです↓

海が見えました。台風の影響で少し荒れています↓

ヤドカリを見つけて撮影しようとすると隠れる↓

案内板↓

観光モニュメント↓

別な案内板↓

室戸岬の道路↓

滞在時間は約1時間、観光客はいませんでした。設備としては駐車場、自販機、トイレがあります。今回は行かなかったけど展望台もあるようです。

バスに乗ります。バス停↓

拡大↓

室戸岬から甲浦方面は本数が少ないけど、安芸方面は時間1本くらいあります。