間引きしやがった

寝不足気味だったこともあり、早めに寝ることにしました。たぶん23時前に寝ました。翌日は10時台の便なので8時半に出れば余裕で間に合います。7時に目覚ましをセットしておきました。

早く寝たせいか起きたのも早かったです。6時すぎに自然に目覚めました。そしてスマートフォンを見るとMHからメールが届いていました。便変更のメールです。9時台の便に変更したと書かれていました。

恐らく客が少ないから欠航にして前便に振り分けたのでしょう。しかも夜中の2時半に通知するってのも酷い気がしますw恐らくKLCCのホテルに泊まっていたら間に合わなかったかもしれません。

おまけに通路側を指定していたのに3人掛けのど真ん中になっていました。飛行時間は短いけど勘弁してほしい…。窓側に空席があったのでそちらに変更しようとしたらJL側からもMH側からもできませんでした。

とりあえずさっさと支度してチェックアウトしました。

Tune Hotel KLIA2

JL723でKULに到着し、マレーシアに入国します。今回は一般レーンの行列がかなり長いように見えました。C利用でしたのでありがたく優先レーンでサクッと入国しました。前回は優先レーンのご案内の紙を回収されましたが、今回は渡したら戻ってきました。よくわかりません。

今回はKLCCのいつものホテルに泊まらず、KLIA2にあるTune Hotel KLIA2に泊まります。KLIA2に行くのは初めてでした。KLIA2に行く方法は幾つかありますが電車にしました。自動改札機にTouch’n Goの読み取り部分がありますので、タッチしてそのまま乗れます。電車は速達タイプと各停タイプのどちらに乗ってもOKで1時間に5本以上ありますから、そんなに待つこともないと思います。ただし、同じホームで両方向に発車しますので、行き先だけ注意が必要です。

Tune Hotel KLIA2は空港直結になっていますがそれなりに歩きます。初めてだと少し迷うかもしれません。ようやくホテルに着いてチェックインします。係員が多いほうなので並ばずに済みましたが、どうやらチェックインに時間がかかっている模様。私達のシステムは遅い、ごめんなさいと言われましたw税金のRM10を支払っただけで、デポジットは不要のようでした。

部屋へ向かうと、先にチェックインした人が隣の部屋だったようで、ドアが開かずに困っていたので手伝ってあげました。普通はカードキーをタッチしたらドアが開くはずですが、このホテルでは壁にある読み取り部分にタッチしながらドアを押さないと開かないようでした。

部屋の広さは普通のビジネスホテルと同じくらいでしょうか。ダブルベッド↓

デスク周辺。水が2本↓

テレビはSONY製、音楽が流れていました↓

上でグルグル回っています。もちろん止めることもできます↓

トイレ。ペーパーホルダーの位置が不便に思うけど、逆向きに座るのを想定しているのだろうか↓

バスタブは無し、レインシャワーのみ。石けんとシャンプーが置いてあります↓

洗面台周辺。石けんのみでコップすらない↓

1フロアに90室くらいあります↓

寝るだけならいいかなと思いました。

NRT-KUL

お待たせしました。復活します・・・が、更新しない日が出てくるかもしれません。

今回乗るのはNRT-KUL JL723です。この便に乗るのは何回目だろう。忘れました。ゲートに着いたらちょうど優先搭乗が始まっていましたのでそのまま乗り込みます。

機材はB787-9、SS9-Ⅱです。これについてはもう書くこともありませんが、3点式シートベルトが苦痛です。

離陸後、おつまみタイムが終わると食事タイムに移ります。ステーキを選択します。

マスタードソースをつけてお召し上がり下さいと言われますが、塩と胡椒だけでいただきますw

ここまでは何とも思いませんでした。そしてデザートが・・・

ここで、あれ???となります。このデザートは・・・。過去の写真を探してみます。ありました↓

なんとちょうど1年前の同じ便と全く同じ機内食で思わず笑ってしまいましたw

出発時刻が変わって戻る

先日KUL発券修行をしてきました。

いつも使っているバッグが壊れたので、小さめのバッグを持っていきました。そのためスマートフォンが取り出しにくい位置にあり、上野駅に着いてからようやく取り出しました。

すると、AmadeusとExpediaからメールが届いていたようで、出発が4時間くらい遅れるというお知らせでした。え~っと思いましたが、到着後の予定が特に無かったのでまぁいいやと。

ところが、念のため本家ページで運行状況で調べてみると定時になっています。成田空港のHPでも同様でした。予約を見ると詳細が見られない状態となっていました。何かあったのは間違いなさそうで、電話して確認しようと思いましたが、スカイライナーの発車時間が迫っていて、もし定時の場合はこれに乗らないと間に合わないといった状況。遅延ならスカイライナーに乗る必要がありませんが、とりあえず乗ることにしました。

NRTに着いてカウンターで聞いてみると、変更になって元に戻ったとのことでした。それ以上のことは聞きませんでしたが…。

メールをよく見ると、Amadeusからのメールは二通届いていて、変更のメールとさらに変更(元に戻る)のメールでした。Expediaは変更のメールだけで元に戻ったという通知はありませんでした。遅延を通知して元に戻るなんてこともあるんですねぇ…。

KUL発券の値段を再確認

2018年4月現在、JLのKUL発券は基本的に下記のようになっています。

(KUL-TYO 片道あたり 運賃本体のみ)
Oクラス…MYR625
Qクラス…MYR725
Sクラス…MYR795
Vクラス…MYR865
Lクラス…MYR1000
Kクラス…MYR1245
Eクラス…MYR1245
Xクラス…MYR2500

・TYO-OSA/NGO以外の国内線を付けるとMYR250の追加。
・特定曜日出発の場合Y/PYはMYR100、CはMYR250の追加。
・YでKUL-NRT/KIX間をMH運航便利用にするとMYR300の追加。

O>Qクラスだと思っていましたが、Qクラスのほうが値段が高いのは意外でした。修行的にはOクラスのほうがいい事には間違いないと思います。

KとEが同じ値段なので、これは100%のEを買ったほうがいいですね。

そして「YでKUL-NRT/KIX間をMH運航便利用にするとMYR300の追加」については、いつの間にかこのようなルールになっていたようです。KIX利用者にとってはちょっと痛いところ。

あと検索して思ったのは直行便よりもSINやBKK経由のほうが安いクラスに空きがあることが多いです。経由地では24時間以内に乗り換えればいいので、うまく調整してSINやBKKを少し楽しむといった使い方がいいかもしれません。

KUL発券継続購入

5月-11月-5月でループしているKUL発券、来月に迫ってきてるので5月-11月分を購入しました。

新システムになってから初のKUL発券です。検索の自由度が上がって便利だなと思ったのは、区間ごとにキャビンクラスを選べるのと、経由便の検索が容易になったことですね。自由旅程検索を利用して購入しましたが、相変わらずダメなところは、最後の最後で料金が出るのと、ブッキングクラスを選んで購入できないところですね。例えばKクラスを買いたいのに、最安値が適用されるのでSクラスしか選べないとか。

それと、つい最近だと思いますが、Oクラスというのが追加されています。IT運賃、つまりツアー用の運賃で50%積算、ツアープレミアム適用ということで、個人用格安運賃Qクラスよりかなりマシな運賃です。

ところが、よく見ると今までのSクラスの値段がOクラスになり、Sクラスは値上げしているように見えました。そしてOクラスはあまり出てこないという…実質の値上げです。

長くなりましたが、今回購入したのは、KUL-SIN-HND-***-HND-SIN-KULです。なんとなくSINに寄り道したかったのでw往路は夜行便なので横になって眠りたいのでPYにしてアップグレード、復路は昼の便なのでSクラスにしました。SクラスとPYの差は13000円程度、そしてアップグレードは18000マイル(後日3000マイルバック)でした。アップグレードするならKクラスでいいじゃんと思われるかもしれませんが、前述の通り自由旅程検索では最安のSクラスになってしまうのと、なぜかKとEが同じ値段なので100%積算のEクラスのほうが良い訳です。

なんだかんだでこの前のDUS発券並みの金額になってしまいました。2年前の今頃は4万円くらいで買えたので、お得感があまりなくなってしまいましたね。

KUL-SGN MH

SGN行はB737-800で本館からの出発です。まずはMHラウンジへ。ホットミールがあったけど機内食が食べられなくなりそうなので、飲み物だけいただいてまったりしていました。

ご存知の通り、KULはゲートにて手荷物検査をしますので、搭乗時刻が早めに書かれています。今回は出発の1時間前の時刻が書かれていましたが、そんなに早く行っても機材は到着していないし、ラウンジでゆっくりしてから行きました。

さぁ搭乗!となった時、人々が改札前に大集合してしまい、優先搭乗がカオスな状態にwどうにか通過して機内へ。今回買ったチケットはYでしたが、以前の記事の通りMHアップグレードに最低価格で入札成功してしまったのでCクラス利用になりました。

チェックイン時にシートマップを見たら隣が埋まっていて、空いている列があったのでそっちに移動しようかと思いましたが、どうせ埋まるかもしれないということで、そのままにしておいたら隣は空席でした。ブロックしてくれたのかどうかはもちろん不明です。こういうのってよくある事ですよね。

長くなりましたが機内食へ移りましょう。メニューはこんな感じ↓

まず飲み物とナッツが配られます。ナッツを食べていたら、なぜかもう1個くれましたwこのナッツはドバイの会社が作っているようです。無塩ナッツでした。飲み物の画像がありませんが、グァバジュースをいただきました。

メインはビーフを選択↓

この他に安定のガーリックトーストがありました。メインは普通においしくいただきましたが、どうもハニーソイソース?の後味がずっと残るのが気になるw例えるならマックのポテトを食べた後のような…。

2時間程度のフライトでしたが、結果的にアップグレードして良かったと思います。

NRT-KUL JL723

さて搭乗します。ゲートはもちろんサテライトですね。最近はゲート前の列がF・犬組緑/C・優先搭乗対象者/Yの3通りに分けているようで、犬組緑のレーンに並んで人が多いなぁと思ったら、やはり間違えて並ぶ人がいましたw

機材はB787-9、SS9Ⅱですね。シートに関してはもう書くこともないので、機内食の写真を貼っていきます。ちょっと暗いですが…

メインはステーキを選択、今回の修行では全部ビーフを選択したので肉を食べ過ぎましたwデザートはほうじ茶プリンでした。

KULに到着してまず確認したのは、MHゴールデンラウンジがオープンしているかどうか。本館への電車乗り場から見上げて確認したら、入口付近が覆われていてオープンしていませんでした。ちなみに3/1にちゃんとオープンしたようですw

本館へ移動して入国審査場へ進むと、一般のほうは物凄い行列ができていました。これは1時間以上コース確定ですね。C利用だったので優先レーンが使えてありがたく思いました。なお、優先レーンご案内の紙を回収されました。回収されたのは今回が初めてです。

入国後はホテルへ移動、疲れたので部屋に入ったらもう出ませんでした。

NRTへ

前回の修行?の感想を書いていこうと思います。移動しただけなので、ほぼ乗った感想だけですw

KUL線なのでNRTへ向かいます。ところが駅に着いたら、人身事故発生で運転見合わせと放送が…。今年これで何回目だろう。もう呪われている感じ…。HNDなら電車の本数が多いけど、NRTは少ないので少し焦ります。タクシーで別路線の駅に向かうことも考えていたら、10分くらい待ったところで、とりあえず乗り換え駅まで電車が動くとのことでほっとしました。そしてどうにか京成上野駅まで辿り着き、ちょうど成田空港行の特急があったので乗ろうとしたけど、80分くらいかかるんですよね。なんかだるいので20分後のスカイライナーに乗ってしまいました。

空港に着いてからはさっさとチェックイン、出国、そして時間があったのでラウンジに寄りました。

名物のカレーとコーンチャウダー、そしてパンを少々いただきました。

そう言えば、小さいポテトフライみたいなのがあって、それにカレーを思いっきりぶっかけてる人がいたのを思い出しましたw

ほどほどに食事をして少し休んだところでゲートへ向かいます。

マレー鉄道のHPがリニューアル?していた

・マレー鉄道
http://www.ktmb.com.my/ktmb_ui

久しぶりにマレー鉄道のHPを見たら色々と変わっていました。

見た目は変わっていますが、中身は一緒かなと思いますwそれでも改良点があって、シートマップが改善されていました。

以前は存在しない席も指定不可で表示されていたので、いろいろとわかりにくい部分がありました。例えば上記で言うと1CDも表示されていました。後ろも11列までしかないのに17列まで表示されていたり。これで車種の特定が容易になりました。

あとは進行方向まで表示されればいいですねぇ。