TPE行を発券。初めてaviosを消費

10月のTPE行を発券しました。FOPはもうお腹いっぱいなので、ここで初めてaviosを使ってみました。まだ4ヵ月先ですが、空きが少なくなってきたので発券してしまいました。

TPEまで行きも帰りもCXです。本数も時間もJLのほうが便利ですが、JLはKULでたくさん乗っていますし、CXのほうが好きだからですw機材はあまり良くないですけどねw

今年は4月にHKGに行ってないし、12月まで行く予定がないのでTYO-HKG-TPEも考えました。でも必要マイル数が増えるし、手持ちのavios数が足りませんでした。マイル数を減らして支払いを多くすれば可能ですが、そこまでして無理に行くこともないかなと。

発券後、予約番号をcxのHPから追加してみたら予約を認識しました。BAもアマデウスですね。そして念のためFFPをJLの番号に変更しておきました。

これでaviosが空になったので、また補充しないと…。

JL国際線特典空席待ちが面倒になったね

国際線特典航空券の空席待ちを入れています。いつだったかルールが変わって↓のようになりました。

82日前を過ぎたので、しばらくの間は7日に1回予約を作り直さなければいけません。面倒ですね。諦めろって事かなw

しかも、再度予約を作る際に注意が必要です。空席待ちご案内に↓のような記載があります。

*空席待ちお預かり期限後に、JALホームページから再度ご予約いただく場合、一定時間(2時間前後)は再予約が承れないことがあります。その場合は、お手数ですがしばらく時間をあけて再度お申し込みください。

放置して期限切れになると、その予約はキャンセルされます。そして実際に再度予約しようとすると、書いてある通りにできませんでした。なので、期限切れの数分前に自分で取り消し処理をしたほうがいいですね。そうすると日付が変わってすぐに予約できました。

コナとメルボルンですか

JLの発表から既に1週間くらい経ちますが、コナとメルボルンに就航するようです。

ここではメルボルン就航について書きましょう。ダイヤはシドニー線とは逆で、日本発は日中、メルボルン発は夜行便になります。日中だとその日が飛行機移動だけで終わってしまうので、行きはシドニー行、帰りはメルボルン発の夜行便利用というのがいいかもしれませんね。移動が必要ですが…。

 

さて、就航を記念して特別運賃が出ています。

https://www.jal.co.jp/inter/fare/special_fare/#py_sp_mel_specialsaverE

Qクラスなんてどうでもいいので、PYの特別運賃について計算してみましょう。

OKA-TYO-MEL-TYO-OKA

20810FOP獲得、185160円

単価は約8.9円なので微妙なところです。

 

一方、MEL発はどうかというと、

MEL-TYO-OKA-TYO-MEL

20810FOP獲得、AUD1802.15(約15万円、TYOでストップオーバーしない場合)

こちらは日本発より安くなっていて、単価は約7.2円です。

うーん、これならKUL発券のほうが良さそうですね…。

レンタカーを2500円で予約

昨日書いた7月のOKA修行で、ホテルとレンタカーの予約をしました。いつも借りているOTSで下記のようなキャンペーンをやっています。

・【沖縄】ホテルサイト合同キャンペーン

https://www.otsinternational.jp/otsrentacar/okinawa/campaign/hotel-carrental-lp/

ホテルと一緒に申し込みすれば24時間2500円で借りられるというおいしいキャンペーンです。通常のキャンペーンだと安くて5500円なので、3000円もお得です。

ホテルの予約後に表示されるURLから専用ページに飛んで検索というやりかたなので、事前に2500円のプランの空きがあるか分からないのが欠点ですね。なので空きがなければホテル予約をキャンセルして、別なところでホテルを予約するつもりでしたが、ちゃんと空きがあって良かったです。

4ヵ月連続で沖縄に行くことにしました

以前の記事で7,9,10月は搭乗予定が無いと書きましたが、結局はOKAとTPEに行くことにしました。7,9月はOKA、10月にTPEです。

やはり沖縄には夏に行きたいです。普通ならクソ暑いのに…と思われるかもしれませんが、夏の晴れた日に行くのが好きなのです。1年でわずか数ヶ月しかないわけで、月に2回は行きたいくらいです。さすがにそれはちょっと難しいので、6月~9月まで毎月行くことにしました。諸事情により8月は滞在時間が7時間しかありませんが…。

それで何のチケットで行くかという話になりますが、9月分はウルトラ先得で押さえておきました。7月分を調べると、スーパー先得で往復約36000円、フリーツアーのDPパッケージならホテル付きで37000円くらいでした。

まぁ、マイルがあるので素直に15000マイル消化すればいい話ですが、修行僧の悪い癖?で15000マイル=22500 eJalポイント相当、36000-22500=13500円追加で3344FOPゲットと考えてしまうわけですwもうほとんど病気ですねw

しかし、スーパー先得を買うのは行きだけにしました。行きのほうが安価なのと、帰りはマイル使用で「空席があれば前の便に変更できる」というのを利用して、遅い便を予約しておいて、その時の気分で帰る時間を決めようかなと思いました。

第67回 安田記念

さて、今日は東京競馬場で安田記念が行われます。

今年は正直難しいです。飛び抜けて強い馬はいないし、ちょっと足りない感じの馬が多いです。そして積極的に逃げそうな馬もいません。

この記事は土曜日に書いています。今の時点での1番人気はイスラボニータです。2着で勝ちきれないレースが続いていましたが、マイラーズカップで久しぶりの勝利をあげました。そして中央GⅠ3連勝中のルメール騎手が乗るということもあって、1番人気になっています。

2番人気は掲示板を外していないエアスピネル、3番人気は連勝中でGⅠ初挑戦のグレーターロンドン、4番人気は久々のマイル戦であるレッドファルクス、5番人気はGⅠで善戦マンなステファノスと続きます。GⅠ初挑戦、久々のマイル、勝ちきれない等、微妙な感じで難しいです。

 

一方、香港からも2頭が参戦しています。チャンピオンズマイルを勝ったコンテントメントと香港マイルを勝ったビューティーオンリーです。

まずはコンテントメント。先月行われたチャンピオンズマイルでは勝ったものの、展開が恵まれた感じがあります。安田記念には昨年も参戦していますが大敗。体重がかなり減っていたのが原因の1つと思いますが、それでも負けすぎです。ビューティーオンリーに勝るのは一度走っていることくらいかな。モレイラ騎手が乗るために何か期待してしまう部分がありますが、自分はちょっと厳しいと見ています。

次にビューティーオンリー。こちらは昨年の香港マイル勝利馬です。最近ではチェアマンズトロフィーをラッパードラゴンの2着、チャンピオンズマイルはコンテントメントの2着でした。左回り初挑戦、そして坂がある東京コースに適応できるかというのが気になります。騎手はパートン騎手で、日本では高松宮記念をエアロヴェロシティで勝利、WSJSでも勝利の実績があります。

ちなみに香港馬の安田記念勝利は2回あります。2000年のフェアリーキングプローン、2006年のブリッシュラックです。

 

最後に本命を書いておきます。消去法でビューティーオンリーに◎を打ちます。日本馬がちょっと頼りないからです。早いタイムでの決着になるとあっさり負けそうですが、今回はそうならないような気がするので…。

JB-Woodlans 国境越えはバス?鉄道?タクシー?

JB-Woodlansの国境越えをたったの2回しただけですが、どの手段がいいか比較しようと思います。

★タクシー

これは体験していませんが、調べてみた限りだとこれが一番楽です。出入国手続きは乗ったまま運転手にパスポートを渡して行うようです。渋滞に巻き込まれるかもしれませんが、それでもこれが一番楽でしょう。

 

★バス

メリットは気軽に利用できること、そして何よりも安い。先日書いた通り、3社で多くのバスが走っているので、時刻表を見なくても大丈夫です。デメリットは多くの人が利用するので、出入国審査に時間がかかることです。もちろん時間帯や方向によっては空いている事もあるでしょう。

 

★鉄道

デメリットは本数が少ないこと。しかも1ヵ月前でもかなり売れているようでした。メリットはWoodlandsの一ヶ所だけで出入国審査ができることと、利用人数が限られているので、出入国審査場が比較的空いていることでしょうか。でも空いてるから色々と質問される可能性もありますねw

 

ちなみに自分はシンガポールのほうが好きなので、KUL発券でKUL-JHBから陸路国境越えもいいかな~と思っていましたが、実際にやってみてかなり面倒だったので、素直に別切りでKUL-SINを買ってチャンギから入国しようと思いました。

KUL修行+鉄道旅行 その14 KUL-NRT

■KULで

JHBでKUL-NRTを発券してもらえなかったので、KULの乗り継ぎカウンターで手続きをします。カウンターの上に会社名が表示されているので、JLのところへ行ったら、「Korean air?」とか聞かれました。いやいや、JLですよと言ったら、端のカウンターに行ってと言われました。そして端のカウンターに行くと、カウンター上にJLの乗り継ぎの札が立ててありました。まぁ、それはいいとしてw搭乗券とCXラウンジ入場券を受けとります。ラウンジの券を手書きで書いてもらったところ申し訳ないけど、CXラウンジにはシャワーが無いのでMHラウンジに行きます。

その前に出国審査です。特に何も言われずに出国。今回の旅では入出国を繰り返しましたが、特に問題はありませんでした。

本館からサテライトに移動します。この時はちゃんと電車が動いていましたwそしてMHラウンジでシャワーを浴びて、まったり過ごしました。

 

■KUL-NRT

機材は行きと同様にB787-9で、今回もL2接続でした。帰りもスカイスイートで楽ちんですw翌朝の朝食をどうするかの紙が置いてありますが、寝ていたいので「起こさないで欲しい」にチェックを入れておきます。

出発は22:50、動き出す頃には日本時間で日付が変わっていますから、離陸してベルトサインが消えたらすぐに寝てしまいました。

ちなみに2月にもこの便に乗りましたが、某森なんとかのこの路線での販売は3月と4月だったので、縁がないようですw今まで1回しか買ったことがありません。

NRTには早着し、サテライトに着きました。今回はL1接続で、本当によくわかりませんね。税関では特に何も言われずに通過。帰りもアクセス特急の客となりました。

 

これで今回の修行は終了です。長々と書きましたが、お読みいただいてありがとうございます。

KUL修行+鉄道旅行 その13 JHB-KUL

■JHBで

Senai空港の3レターはJHBです。比較的小規模な空港でした。

まずMHのカウンターへ行ってみます。MHカウンターは隅に追いやられている感じですwまだオープンしていませんでした。

自動チェックイン機があったので、試してみるとカウンターに行けと表示されたので、オープンまで待つことにしました。

ところがこの空港はベンチが少ないです。駐車場への通路?にもベンチがありますが、冷房が入ってないので暑くてダメw店は多いので、待つなら店に入れということなのでしょう。

カウンターがオープンしたので並んでみました。カウンター自体はYとCで分かれていますが、どちらも一緒に使っている模様。前に数人しか並んでないので普通に待つことにしました。ところが途中でシステムエラーになったのか、発券できないようで20分くらい待つことにwようやく搭乗券を受けとって中へ進みます。

JHBは国内線と国際線があります。手荷物検査場のところで、左が国内線、右が国際線で分かれています。しかし、中へ進むと同じところに辿り着きますw国際線は出国審査があるだけの違いで、制限エリアは内際共通のようです。

そして出発も到着も共通なので、到着した客はどう振り分けているのか気になりましたw空港内を探検しなかったので答えは不明です。

 

■JHB-KUL

機材はB737-800です。数日前にシートマップを見たら、まさかのCクラス貸し切り!?と思いましたが、実際にはそこそこ乗っていました。隣は空席でした。

どんな機内食が出るかなと楽しみにしていたら、期待通りのしょぼさで思わず笑いそうになりました。写真を撮りませんでしたが、ミニコッペパンにツナを挟んだツナサンドとチョコレートひとかけらだけですw20秒で食べ終わりました。そして速攻で片付けられましたwウェルカムドリンクと食事時に飲んだグァバジュースが美味かった…。