「国際線チケットに国内線を付けると高くなる」という現象が見られるようになりました。恐らくシステム変更後からだと思われます。
例えば、TYO-SINがSクラスでもOSA-TYO-SINにするとMクラスになってしまう。FUK-TYO-SINにするとVクラスになってしまう感じです。
どうやら経由便でも直行便と同じように扱ってクラスを設定するマリッジセグメントコントロールというのを導入したのでしょう。これが効いているために先日発券したDUS発のチケットもかなり苦労しました。
そもそも日本発の国際線チケットは+10000円を追加して往復の国内線を付けているわけで、それでクラスが上がって高くなってしまうのは不公平な感じがしました。国内線を別切りで用意したほうが安上がりになるパターンも出てきそうですね。