今月4日にJL A359国内線仕様についての発表がありました。9/1からHND-FUKに投入、今後はCTSやOKAにも投入予定と書かれています。
Fクラス、クラスJ、普通席の3クラス制で、座席そのものの発表は6月あたりになるそうですが、シートマップが公開されました。
https://www.jal.co.jp/aircraft/conf/359.html
Fクラスは2-2-2、クラスJは2-4-2、普通席は3-3-3の配置になります。FとクラスJはB772に比べて横幅が若干狭くなりそうで、逆に普通席は広くなりますね。
座席数はB772に近い数字になっています。F席は2席減、クラスJは12席増、普通席は16席減となっています。F席が減って取りにくいという声が多いですが、私としてはクラスJが増えて取りやすくなって良いと思います。
B772と比較しましたが、投入便を見るとB763の便がA359に置き換えられていることがわかります。B763にはかなり古いものがありますから、それから置き換えていく可能性がありますね。そうなるとF席がある機材が増えますから、F設定がある便が増えるかもしれませんね。