■Gemas→JB Sentral KTM SHUTTLE 41列車
乗り継ぎの列車はGemas 14:55→JB Sentral 18:45というダイヤなので、乗り換えには余裕がありました。ETS列車がGemas駅に入線したら、乗り継ぎの41列車は既に入線していて、普通の車両であれっ?と思いました。
「古い写真をupしてみる #4」の答えとなる車両に乗るはずだったのにw残念ながら元ムーンライト九州の車両に乗ることはできませんでした…。
JB Sentralまで約4時間の旅となります。座席はリクライニングシートでしたが、フリーストップではない模様。シートピッチは十分にあり、長時間乗車でも楽でした。
ただ、↑の写真のように景色があまり楽しめない座席があり、残念ながら自分はその席に当たってしまいました。座席をフルに倒して少し見える程度…。
非電化の単線を最高90km/hで走行していました。景色はGemasまでと同様に、植物林ばかりの中を走行。途中駅でいったん停車した後、バックして隣の線路に入線することがあって、何か間違えたのかな?と思いましたが、そのあと列車交換したので、ホームが1つしかなく、かつ列車交換する必要があったので、こんなやりかたをしていたのかもしれません。
少し遅延気味でしたが、終点のJB Sentralに近づいて、1つ手前の駅に到着すると、車窓に乗車目的だった旧ムーンライト九州の車両が見えました。急いでスマートフォンで撮影したものの、レンズが汚れていたようで載せられるようなものではありませんでした。デジカメでわずか2枚だけ撮れたので載せます。
「回送」で正解↓
スハネフ14 257↓
車端部はオレンジに塗られていました。見ての通りボロボロです。なお、スハネフ14 257という車号は変ですが、元々オハ14 257だったようです。乗れませんでしたが、再会できたのでよしとしましょう。
高層ビルが見えてきたらもうすぐ終点のJB Sentral駅です。全区間乗り通す人が多かったです。
到着後、乗った列車を撮影↓
時刻は19時近くで、ここからSINに移動します。これがまた大変でした…。