津軽線の終点、三厩駅に到着しました。乗客は10人もいなかったけどそこそこいましたね。
三厩駅は1面2線ですが片側には柵があります↓
車止め。以前は左側の線路の先に車庫があり、微妙に曲がっているところにはポイントがあったようです↓
「マムシ注意」とあります…↓
乗ってきた車両は回送となりました↓
駅舎の入り口にありました↓
駅前↓
お散歩マップ↓
外ヶ浜町営バス乗り場↓
外ヶ浜町案内図。飛び地になっているんですね↓
津軽半島最北端の駅、三厩駅↓
kyokutyoのひとりごと
2日目、昨日は地震の影響で不通だった八戸線が平常運転に戻ったようなので乗りに行きます。
朝5時20分くらいの青森駅前。奥が青森駅↓
青い森鉄道青森駅時刻表。朝一の列車は通過駅があります↓
昨日と同じく八戸行きに乗車します↓
今日も青い森703系↓
終点八戸駅で八戸線に乗り換えますが、高校生で激混み状態でした。本八戸駅で一気にガラガラになったので着席できました。
○戸という地名が多く見られますが、宿戸という駅もあるんですね↓
八戸から約2時間かけて久慈に到着しました↓
九時に久慈というダジャレが…↓
乗ってきたキハE130系↓
キハE130系は先月に乗った久留里線や水郡線に導入されている車両です。
久慈から先も線路が延びていて三陸鉄道となります↓
三陸鉄道ホームへの乗り換え階段↓
三陸鉄道ホーム↓
間違えないようにJR出口と書かれています↓
駅名標↓
今回はポーラスター号の船内を紹介します。客室は大きく分けて前後2室になります。
後ろ↓
リクライニング機能は無かったと思います↓
仏ヶ浦は青森行の場合は進行方向左側に見えます。そして見て分かるとおり座席と窓が一致していないところが多いです。
後ろから↓
前も同じ感じです↓
一番前はこのようなスペースになっています↓
案内板、脱出経路↓
広めのトイレが2つ↓
自販機もあります↓
このポーラスター号、2021年は年間1900人程度の利用だったそうです。これじゃ厳しいですね。この日は佐井港から乗船したのは自分を含めて2人だけ、途中寄港したところから数人乗ってきましたが、それでも10人未満だったかと思います。
佐井村から青森への最短経路ではあるけれど、移動手段というよりは観光船といった感じでしょうか。某ウイルスの影響があったのは間違いないだろうけど、恐らく元々厳しい状態だったかと想像できます。景色は素晴らしいだけに残念ですね。
バスの終点は佐井車庫で、ちょっと手前の佐井バス停で下車します。「津軽海峡文化館アルサス」という建物の目の前です。
バス停は上下共通です。超繁忙期なら1本増発で大間崎に降りられたようです↓
館内案内図↓
津軽海峡文化館アルサスは簡単に言うと港の待合室みたいなものです。お土産売り場もあります。
館内いろいろ↓
さてここからどうするかと言うと青森行のフェリーに乗ります↓
新造船ポーラスター号とありますが、残念ながら旅客大幅減で来年で廃止となってしまいます。
フェリーに乗るのは仏ヶ浦を見ようと思ったからです↓
佐井村案内図↓
消波ブロックがいっぱい↓
こちらは仏ヶ浦に上陸できる観光船↓
港内は穏やかでした↓