2022-10 山陽・山陰2 山陰本線を下る 京都→福知山→豊岡→浜坂→鳥取

再び京都に戻ってコインロッカーから荷物を回収。山陰本線を下っていきます。

京都からは快速列車に乗車するつもりが、よく考えたら京都からの特急は乗ったことがないし、今後も無さそうなので特急に乗ることにしました。

JR西のページを見ると山陰本線特急のチケットレス特急券が激安だったというのもあります。私は「おでかけネット」の会員に入っていて、この安いのはJR西のクレカ持ち会員だけかと思ったら、普通の会員でも購入可能でした。

大津京駅で発券しておきました↓

「チケットレス」特急券だけど発券できるので、きっぷオタクとしてはありがたく発券w値段は変わりません。

京都駅山陰本線ホームからはしだて号に乗車します。まいづる号も併結↓

京都エリアの山陰本線特急は全車指定席になってしまったようです。それと鉄道博物館は休館日とお知らせが貼ってありました。

これを撮影した時は287系か289系かよく分かっておらず、またしても鉄オタ失格↓

みんな大好き連結部分↓

287系でした↓

287系が新製車で、289系が683系からの改造車ですね。そして287系は全車両が電動車ということで先頭の半室緑車がクモロハという形式になっています。

京都から綾部までは殆どが最高120km/h制限なせいか特急らしい走りではなかったけど、綾部を過ぎて福知山までは130km/h制限なので本気モードで走っていました。

福知山からは普通列車に乗り換えです。高校生の下校時間と重なったせいか、そこそこの混み具合でした。

空いてきたので撮影↓

それにしてもこの113系は乗り心地が悪すぎでした。後から乗った気動車列車のほうがかなりマシです。

福知山から1時間ちょっとで兵庫県の豊岡駅に到着。豊岡の2つ先の城崎温泉駅までが電化区間で、それよりも先に行くので気動車列車に乗り換えとなります。

キハ47↓

久々に餘部を通過するので暗いけど見られるかな~と思っていたら眠ってしまい、餘部駅を発車したくらいに目覚めてしまいました。

そして浜坂駅に到着。次の列車まで30分くらいあったので駅前に出てみたけど、駅構内も外も誰もいませんでした。

再びキハ47に乗車します↓

貸切状態でした↓

1時間もかからずに鳥取駅に到着。更に西へ進みます。

2022-10 山陽・山陰1 7Gで関西へ

秋の乗り放題パスを利用してJR西日本で未乗だった木次線や福塩線等に乗りに行くことにしました。

行きは京都まで東海道新幹線に乗るつもりでしたが、NHのトク旅マイルでHND-KIXがあったので飛行機で行くことにしました。もちろん7G、つまりSFJ運航便です。

7Gに乗るのは久しぶりな気がします。前日か当日か忘れましたが機材変更のメールが届き、座席番号は変わらず。どうやら国際線対応機材で当時は一番新しかったJA27MCが充てられたようです。

定番のコーヒーとチョコをいただきました↓

7Gと言えばシートピッチが広い座席、個人画面があるのが特徴で快適に過ごせます。ただ、個人画面の動きがもっさりなのが気になりました。この機材だけなのかは不明です。

JLに乗ってばかりなので機内Wi-Fiが無いのがつらいところです。でも最新のJA28MCには搭載されているようなので、これから増えていくと良いですね。

関空に着いたら関空快速で大阪へ向かいます↓

種別が幕、行先が3色LEDなので223系かと思ったら225系でした↓

これくらいの見分けができないのは鉄オタとして失格ですねw外観だと窓の配置が違うので分かるようです。関空快速はりんくうタウン駅で時間調整、更には日根野で紀州路快速と連結ということで、2駅進むだけで時間がかかってしまいます。

京都にある鉄道博物館に行くつもりが休館日だったようで残念。代わりにびわこ競艇場でGⅠが行われているのを見つけたのでちょっとだけ見に行くことにしました。

大阪から新快速に乗りかえて京都駅へ。0番線の山陰ホームに近いところのコインロッカーに荷物を預けます。そして大津駅まで移動し、大津駅前からレース場行きのバスに乗ります。わずか3人を乗せて到着しました。

GⅠとは言え平日なので場内は閑散としていました。第何レースか忘れましたが、1レースだけ見て(見るだけ)撤収しました。

帰りはバスが無いので湖西線の大津京駅まで歩きました。そんなに遠くはありません。大津京駅は高架駅で、もう50年近く経つせいか凄く古く感じました。

ホームから琵琶湖がちょろっと見えます↓

駅名標。12両対応2面4線です↓