MMDKTD2018-24 だいとうを眺める

北大東2日目です。15時半の便に乗るので、14時くらいまで時間があります。午前中の予定は既に決まっていました。フェリーが到着するのでその様子を見るのです。

西港へ向かうと既にフェリーだいとうが見えていました。南北間は1時間とされていますが、20分くらい早く着くようです。

西港のすぐ後ろが公園になっていて、高い位置から眺めることができます。私はそこでずっと見ていました。

接岸不可能なのでちょっと離れた位置にとまります↓

港側では人間用のカゴが準備されます↓

ロープを巻いて近づきます↓

まず人間用カゴがクレーンで船のほうへ↓

吊している時間はわずかです。あっという間です。降りる人は多かったですね。実はこの人間用カゴを体験させてくれるかも?という話を聞いていたのですが、今回は撮影優先にして、フェリーに乗ったときに体験することにしました。

人間の次は貨物です。バイクはこのように↓

車はこんな感じで↓

コンテナはこのように↓

こちらは北大東から詰む荷物です↓

4~6個ずつ運びます↓

船の前方にも貨物がありました。クレーンが移動します↓

船体には村花、村章が描かれています↓

鉄道でいうサボ↓

作業を2時間くらい見ていた気がします。天気も比較的良い感じで良い撮影ができました。しかし、一眼レフで動画を撮っていたら内部温度上昇で突然切れたり、コンデジは充電器を忘れたために電池が切れたりして散々でした。気が向いたらyoutubeにアップして載せようと思います。

MMDKTD2018-23 バイクを借りてウロウロ

原付バイクを借ります。2台ありました。状態は良好↓

実質初めてなので総合案内板で学習します↓

こちらはホテルの案内図。見えません↓

ホテルの入口↓

ところどころこのような案内があるのでわかりやすいです↓

そしてこのようなデザインに統一されています↓

18時すぎにJAに寄ったら閉まっていました↓

北大東でもこの写真を↓

 

MMDKTD2018-22 まずはホテルへ

北大東島に到着しました。荷物を回収してホテルの送迎バスに乗ります。私の他にも数人いました。途中の村役場前で降りる人もいました。

チェックイン時に料金を支払います。ここはレンタルバイクもやっているので、宿泊代と合わせて精算します。原付を借りましたが24時間以内の利用でガソリン代込み4800円でちょっと高めです。原付のガソリン代なんて数百円くらいですからねw

部屋に入ってみましょう。予約したのは洋室でツインルームです。

収納はこちら↓

ベッド。寝心地が良かったどうかは忘れてしまいました↓

テーブルとイス。殺虫剤があって、これは南大東のホテルにも置いてありました↓

シャワー&トイレ。やはりバスタブはありません↓

ベランダからの眺め↓

続いてホテル内を見てみましょう。中庭↓

2階建て↓

廊下↓

レストランもあります。夜は居酒屋になります↓

MMDKTD2018-3 出発編

さてMMDに向けて出発します。

OKA-MMDは午前便と午後便の2便あって、午前便はHNDを朝一の便に乗らないといけないので無理、午後便に乗ります。それでもHNDを8時台の便に乗ってOKAへ。乗り継ぎに余裕を持たせていましたので、初めてOKAのDPラウンジに入室しました。パンやおにぎり、スープがあるのは他のDPラウンジと同様ですが、沖縄の食材を使ったものもあります。

RACなので28番ゲートになります。RACに乗るのもこのゲートも久しぶりです。RACは2レターが無いようです。便名はNUになります。搭乗機はもちろんQ400CCです。機内を見渡すと、作業服を着た人が多かったです。

約1時間程度のフライトであっという間です。着陸のシーンはこんなかんじ↓

1年9ヵ月ぶりのMMDです。残念ながら天気は微妙な感じ。

もちろん徒歩で移動↓

到着は左側の扉のはずが、右側の出発口から入りました。このあとKTD行きに乗り継ぐ人のためでしょうか。以前はこんな方法だったか記憶が曖昧です。

外に出るとこんな感じ↓

この後はホテルまで連れていってもらいます。

MMDKTD2018-2 計画編(ホテル、レンタルバイク)

次にホテルと移動手段の確保です。

ホテルは南北ともに少なく、私の場合だと南では2択、北では1択となりました。

まず南は2年前にもお世話になったコテージ風のホテルに決めました。楽天等の宿泊サイトから予約が可能ですが、どっちみち送迎依頼でホテルに電話することになりますので、直接ホテルに電話して予約でもいいでしょう。

続いて北では離島にしては立派な建物のホテルを予約します。以前はネット予約できましたが、現在は受け付けていないようです。電話で予約することになります。空港や港まで送迎してくれますので、到着・出発時間を伝えましょう。

移動手段について、南北ともにレンタルバイクにしました。道路は整備されてますのでレンタカーでも良いけど、小さな島なので原付のほうが動きやすいかなと。自転車は坂が多いのでオススメできません。南は自動車工場や電器屋もやってるお店に電話で予約。24時間で2160円でした。レンタカーの場合はホテルで取り次ぎしてくれるようです。北はホテルがレンタルバイクをやっていますので、宿泊予約と同時に予約しました。こちらはホテル代は安いけどレンタルバイクは高く、24時間で4500円くらいだったと思います。

MMDKTD2018-1 計画編(チケット)

そろそろ書かないと~ということで、少しずつ書いていきます。

去年に行くつもりだった南北大東は台風の影響でパス、使うはずだった特典航空券を延命して今年行くことにしました。行けそうなのは5月か9月で、台風の影響を受けたくないので5月にしました。ただ、5月は梅雨入りしていて天気が微妙かなとも思いましたが、ずっと雨ということは無いだろうということで決めました。

既に用意してあったのはHND-OKAとKTD-OKAの特典航空券です。KTD路線は三角運行で下記のようになっているので、KTD-OKAは火水木の3日しか使えません。

OKA-KTD-MMD-OKA : 日月金土
OKA-MMD-KTD-OKA : 火水木

南北でそれぞれ1泊することにしました。それだと3日で完結できます。しかし、OKA-HNDは夜の便が高く、那覇で1泊しても翌日の昼前の便を買ったほうが安いし、そのほうが楽だと思ったので3泊4日の旅程にしました。

他に必要な航空券はOKA-MMDとMMD-KTDです。OKA-MMDは普通に買うとちょっと高いので特典航空券で取ったほうがお得です。逆にMMD-KTDは日本最短路線ということで普通運賃が安く、マイルを使うのはもったいないので普通運賃を買いました。

航空券を全て揃えました。しかし、今回はできれば行きにフェリーに乗りたかったので、もしスケジュールが合えばOKA-MMDはキャンセルするつもりでした。前月の中旬頃にスケジュールが発表され、残念ながらスケジュールが僅かに合わなかったので今回もフェリーに乗ることはできませんでした。でもフェリーを見ることはできそうだったので、このまま変更無しでお願い!!と思ってしまいました。

次回はホテルとレンタルバイク予約等について書きます。

日本最短路線で同日往復できる日は…

日本最短路線はMMD-KTDなのは有名ですね。わずか8マイルしかありません。この路線は三角運行なので、曜日によってOKA-MMD-KTD-OKAまたはOKA-KTD-MMD-OKAのどちらかになります。そしてこの三角運航便は1日1便なので、MMD-KTD-MMDやKTD-MMD-KTDのような往復は同日にすることができません。

ところが、9/22と9/24だけ午前中にOKA-MMD-KTD-OKAの臨時便が運航され、通常便と合わせてMMD-KTD-MMDで同日往復が可能になります。これは大東地方で大きなお祭りがあるので、そのための臨時便でしょうね。KTDでの滞在時間は5時間。OKAからもKTDへの日帰り観光ができます。

ちょうど一年前、2泊3日でMMDとKTDへ行こうとして、台風が接近したのでKTDには行かずにMMDだけで帰って来てしまいました。だからリベンジしたいところですが今年は無理かな。フェリーで行ってみたいんですけど、いろんな意味で難易度が高いですw