MMDKTD2018-12 とりあえず一周(西港)

西側へ進んで西港へ。その西港へ降りる道の途中に上陸記念碑があります↓

西港は広々としています。フェリーが到着するメインの岸壁では釣りをしている人がいました。ちょっと離れればかなり深い海なので、港からでも大物が釣れたりします。

何の船かわかりませんでしたがずっと停泊していました↓

降りられるけど降りてはいけません↓

夕日の写真が撮れそうだったので待ってみました。先程の船といっしょにいい感じに撮れました↓

船無し↓

初日の活動はこれで終了です。

MMDKTD2018-11 とりあえず一周(漁港)

今度は北港から数分移動して南大東漁港へ。巨大な施設です。

行く度にどこかが変化している気がする↓

「おじゃりやれ」というのは方言で、ようこそいらっしゃい!のような意味だそうです。これは八丈島の島言葉で、歴史的経緯によりこの島は沖縄と八丈島の文化が混ざっているのです。

下に降りてみます。クレーンがあり、舟を吊り上げて海に下ろします。漁港の奥に行けば通常の港と同様に舟の出し入れができそうな気がしますが、クレーンを使うのが主流のようです。

MMDKTD2018-10 とりあえず一周(北港)

バリバリ岩のすぐ近くに北港があります。

この島には3つの港(+漁港)があって、フェリーは北港、西港、南側にある亀池港のいずれかに到着します。ほとんどが西港のようです。

休憩スペース↓

岸壁への道。海が荒れるとここから立入禁止になります。

岸壁に到着。誰もいません↓

先程の待合スペースが見えます↓

端は立入禁止↓

陽が当たらないと綺麗に見えません↓

うっすらと北大東島が見えます↓

MMDKTD2018-9 とりあえず一周(バリバリ岩)

島の北部にあるバリバリ岩は有名な観光地です。そのせいか先客がいました。そもそも観光客自体がかなり少ないので遭遇するのは珍しいかもしれません。

44.3mもあります。

休憩所?

案内板↓

では入ってみましょう↓

もっと奥へ行けそうでしたが途中で引き返しましたw

MMDKTD2018-8 とりあえず一周(本場海岸)

空港の横を通ります。この写真には映っていませんが、大きなカエルの踏まれた残骸があちらこちらで見られるのがこの島の特徴の1つですね。

何のタンクか不明ですが、この島では高い部類の建物です。

本場海岸へ行きます。

海岸への道は車がギリギリ通れるくらいでしょうか。

海岸と言っても階段があって海に降りられるだけで、一般的な海岸とはちょっと違います。しかし、この島で海に入れる場所は少ないので貴重な施設と言えます。

少し高いところもあります。北大東島が見えました。

MMDKTD2018-7 とりあえず一周(線路跡、海軍棒プール)

この島はサトウキビ畑ばかりです↓

昔、このサトウキビを運ぶためにシュガートレインという鉄道が存在しました。そのレールの一部があちらこちらに残っています↓

数年前に復活させるようなニュースを見ましたが、その後の動きは無さそうです。

次は海軍棒プールへ。

海軍棒周辺は珍しい植物があって天然記念物のようです。

展望台?は立入禁止になっていました。少なくとも2年前は入れました。

トイレがあります。

かなりの急坂です。非力な原付では上るのが大変です。

この日はそれなりに荒れていたので下には降りず、海軍棒プールを上から眺めただけです↓

MMDKTD2018-6 とりあえず一周(亀池港、日の丸山展望台)

時間は15時を過ぎていたと思います。まず移動手段である原付を借りに行きます。ホテルからは歩いて5分程度、島唯一の信号機があるところにお店があります。24時間以内の利用で2160円でした。

とりあえず島を一周します。離島を一周するときは、ほぼ反時計回りになります。きっと何かの癖がついている…。唯一の例外が宮古島で、ここだけ時計回りに移動することがほとんどです。

まずは島の南側にある亀池港へ。フェリーがくるほうの岸壁は工事中で立入禁止でした。なので右側の小さい方の岸壁へ。残念ながら天気は良くないし、海もほどよく荒れていました。

どの港もそうですが、かなりの高さがあります。台風のときはこの上まで波が届いてしまうようです↓

上から眺める場所があるので行ってみます。上には風車が2つあります。この風車は台風の時には畳めるようになっています↓

立入禁止で入れなかった岸壁を眺める↓

入ったほうの岸壁を眺める↓

次はちょっと移動して日の丸山展望台へ。

入口↓

展望台↓

展望台から西方面をパノラマ撮影↓

そんなに大きくはない島だし、普通なら展望台から海が見えるはずが、この島では見えないのが特徴です。東側はチラッと見える程度で、やはりほとんど見えません。

MMDKTD2018-5 ホテルの部屋

さて部屋に入ってみましょう。実は過去にアップしたことがあって、サーバ&システム乗り換えで非公開にしたままでした。移すと書いておきながら2年が経とうとしていますwどうにかしないとね…。

このホテルは全てがコテージタイプです。このホテルができてからまだ6年くらいしか経っていませんが、屋根を見ると台風の影響を受けているのがわかります。また、ジャグジーもあったそうですが、やはり台風で壊れてしまったのこと。

ロフト付きのツインルームです↓

ベッドはかなりふかふかで沈み込みが大きいタイプです↓

テレビ。この島では7年前?の海底光ケーブル設置により地デジが視聴できるようになりました。

ちょっと急な梯子を上ってみるとスペースがあります。3人利用の時に布団を敷いて使うっぽいですね。

ホテルでは一般的な大きさの冷蔵庫↓

お湯もok↓

タオルとスポンジ↓

シャワールーム↓

洗面台↓

最後にトイレ↓

撮り忘れたけど入口横には1人用のイス、テーブルが置いてあり、各種観光用パンフレットが置いてありました。

MMDKTD2018-4 ホテルへ

すっかり間があいてしまいました(汗)

空港からホテルへ向かいます。この島には路線バスどころか一般的なタクシーすらありません(観光会社がやってるタクシー?があるようです)。空港から島で一番栄えている村役場付近までは、ホテルのワゴンで連れてってもらうという事になります。ホテル宿泊者以外はどうするかと言うと、一番大きいホテルのワゴンで有償運送というかたちで往復1000円(8年位前のデータ)を払って乗せてもらえます。私も過去に利用したことがあります。レンタカーの場合は、空港から借りられたような…(要確認)。なお、歩いて行くのはおすすめできませんw

今回はホテルに宿泊しますので、ホテルのオーナーに連れて行ってもらいます。空港の売店もやっているようで、営業終了を待って移動となります。そんなに待ちません。

空港からは10分程度でしょうか。色々と話をしていたらあっという間にホテルに到着しました。

入口↓

ピカッ(違↓

ここも沖縄↓

次回は部屋に入ってみましょう。

MMDKTD2018-3 出発編

さてMMDに向けて出発します。

OKA-MMDは午前便と午後便の2便あって、午前便はHNDを朝一の便に乗らないといけないので無理、午後便に乗ります。それでもHNDを8時台の便に乗ってOKAへ。乗り継ぎに余裕を持たせていましたので、初めてOKAのDPラウンジに入室しました。パンやおにぎり、スープがあるのは他のDPラウンジと同様ですが、沖縄の食材を使ったものもあります。

RACなので28番ゲートになります。RACに乗るのもこのゲートも久しぶりです。RACは2レターが無いようです。便名はNUになります。搭乗機はもちろんQ400CCです。機内を見渡すと、作業服を着た人が多かったです。

約1時間程度のフライトであっという間です。着陸のシーンはこんなかんじ↓

1年9ヵ月ぶりのMMDです。残念ながら天気は微妙な感じ。

もちろん徒歩で移動↓

到着は左側の扉のはずが、右側の出発口から入りました。このあとKTD行きに乗り継ぐ人のためでしょうか。以前はこんな方法だったか記憶が曖昧です。

外に出るとこんな感じ↓

この後はホテルまで連れていってもらいます。