MMDKTD2018-13 もう一周(塩屋プール)

2日目。午後の便で北大東へ移動するので時間はそんなにありません。このホテルでは朝食付きで、少し歩いたところにある食堂で日本の朝食って感じの朝食が出ます。

だらだらしてたら9時を過ぎてしまいました。荷物をまとめて部屋においたまま出かけます。部屋の鍵は戻ってきたら返却すればいいようです。

滞在時間は3時間ほど。天気が少し良くなったので、再度1周することにしました。星野洞にも行きたいけど時間が合いません。

サトウキビ畑が続きます↓

塩屋プールへ向かいます↓

今日はいい感じの海の色です。これを見たかったのです。宮古島の海も好きですが、ここの海も大好きです↓

左側に見えるのが塩屋プール↓

降りてみます。奥には西港が見えます↓

今日は穏やかな感じでした↓

参考までに、荒れるとこうなります。まだマシなほう↓

透明度抜群↓

お魚発見↓

こっち見んな!↓

MMDKTD2018-12 とりあえず一周(西港)

西側へ進んで西港へ。その西港へ降りる道の途中に上陸記念碑があります↓

西港は広々としています。フェリーが到着するメインの岸壁では釣りをしている人がいました。ちょっと離れればかなり深い海なので、港からでも大物が釣れたりします。

何の船かわかりませんでしたがずっと停泊していました↓

降りられるけど降りてはいけません↓

夕日の写真が撮れそうだったので待ってみました。先程の船といっしょにいい感じに撮れました↓

船無し↓

初日の活動はこれで終了です。

MMDKTD2018-11 とりあえず一周(漁港)

今度は北港から数分移動して南大東漁港へ。巨大な施設です。

行く度にどこかが変化している気がする↓

「おじゃりやれ」というのは方言で、ようこそいらっしゃい!のような意味だそうです。これは八丈島の島言葉で、歴史的経緯によりこの島は沖縄と八丈島の文化が混ざっているのです。

下に降りてみます。クレーンがあり、舟を吊り上げて海に下ろします。漁港の奥に行けば通常の港と同様に舟の出し入れができそうな気がしますが、クレーンを使うのが主流のようです。

MMDKTD2018-10 とりあえず一周(北港)

バリバリ岩のすぐ近くに北港があります。

この島には3つの港(+漁港)があって、フェリーは北港、西港、南側にある亀池港のいずれかに到着します。ほとんどが西港のようです。

休憩スペース↓

岸壁への道。海が荒れるとここから立入禁止になります。

岸壁に到着。誰もいません↓

先程の待合スペースが見えます↓

端は立入禁止↓

陽が当たらないと綺麗に見えません↓

うっすらと北大東島が見えます↓

MMDKTD2018-9 とりあえず一周(バリバリ岩)

島の北部にあるバリバリ岩は有名な観光地です。そのせいか先客がいました。そもそも観光客自体がかなり少ないので遭遇するのは珍しいかもしれません。

44.3mもあります。

休憩所?

案内板↓

では入ってみましょう↓

もっと奥へ行けそうでしたが途中で引き返しましたw

MMDKTD2018-8 とりあえず一周(本場海岸)

空港の横を通ります。この写真には映っていませんが、大きなカエルの踏まれた残骸があちらこちらで見られるのがこの島の特徴の1つですね。

何のタンクか不明ですが、この島では高い部類の建物です。

本場海岸へ行きます。

海岸への道は車がギリギリ通れるくらいでしょうか。

海岸と言っても階段があって海に降りられるだけで、一般的な海岸とはちょっと違います。しかし、この島で海に入れる場所は少ないので貴重な施設と言えます。

少し高いところもあります。北大東島が見えました。

MMDKTD2018-7 とりあえず一周(線路跡、海軍棒プール)

この島はサトウキビ畑ばかりです↓

昔、このサトウキビを運ぶためにシュガートレインという鉄道が存在しました。そのレールの一部があちらこちらに残っています↓

数年前に復活させるようなニュースを見ましたが、その後の動きは無さそうです。

次は海軍棒プールへ。

海軍棒周辺は珍しい植物があって天然記念物のようです。

展望台?は立入禁止になっていました。少なくとも2年前は入れました。

トイレがあります。

かなりの急坂です。非力な原付では上るのが大変です。

この日はそれなりに荒れていたので下には降りず、海軍棒プールを上から眺めただけです↓

MMDKTD2018-6 とりあえず一周(亀池港、日の丸山展望台)

時間は15時を過ぎていたと思います。まず移動手段である原付を借りに行きます。ホテルからは歩いて5分程度、島唯一の信号機があるところにお店があります。24時間以内の利用で2160円でした。

とりあえず島を一周します。離島を一周するときは、ほぼ反時計回りになります。きっと何かの癖がついている…。唯一の例外が宮古島で、ここだけ時計回りに移動することがほとんどです。

まずは島の南側にある亀池港へ。フェリーがくるほうの岸壁は工事中で立入禁止でした。なので右側の小さい方の岸壁へ。残念ながら天気は良くないし、海もほどよく荒れていました。

どの港もそうですが、かなりの高さがあります。台風のときはこの上まで波が届いてしまうようです↓

上から眺める場所があるので行ってみます。上には風車が2つあります。この風車は台風の時には畳めるようになっています↓

立入禁止で入れなかった岸壁を眺める↓

入ったほうの岸壁を眺める↓

次はちょっと移動して日の丸山展望台へ。

入口↓

展望台↓

展望台から西方面をパノラマ撮影↓

そんなに大きくはない島だし、普通なら展望台から海が見えるはずが、この島では見えないのが特徴です。東側はチラッと見える程度で、やはりほとんど見えません。

MMDKTD2018-5 ホテルの部屋

さて部屋に入ってみましょう。実は過去にアップしたことがあって、サーバ&システム乗り換えで非公開にしたままでした。移すと書いておきながら2年が経とうとしていますwどうにかしないとね…。

このホテルは全てがコテージタイプです。このホテルができてからまだ6年くらいしか経っていませんが、屋根を見ると台風の影響を受けているのがわかります。また、ジャグジーもあったそうですが、やはり台風で壊れてしまったのこと。

ロフト付きのツインルームです↓

ベッドはかなりふかふかで沈み込みが大きいタイプです↓

テレビ。この島では7年前?の海底光ケーブル設置により地デジが視聴できるようになりました。

ちょっと急な梯子を上ってみるとスペースがあります。3人利用の時に布団を敷いて使うっぽいですね。

ホテルでは一般的な大きさの冷蔵庫↓

お湯もok↓

タオルとスポンジ↓

シャワールーム↓

洗面台↓

最後にトイレ↓

撮り忘れたけど入口横には1人用のイス、テーブルが置いてあり、各種観光用パンフレットが置いてありました。