2022-5 宮古島3 多良間・前泊港をうろうろ

村役場前からてくてく歩いて前泊港に到着しました。多良間島のサイズならチャリンコを借りて動くのが良さそうだけど、この日は天気が悪いので借りず徒歩移動となりました。

前泊港入口。休憩所と自販機があります↓

トイレ↓

進んで行きます↓

ここにも軽石っぽいものが…↓

降りられるけど降りません↓

港内の水面は穏やか↓

こちらが宮古島行フェリー乗り場…ではありません↓

大型船なのでこちらに発着。でもこの日は南東にある普天間港発着でした↓

透明度はそこそこ高そう↓

2022-5 宮古島2 多良間へ

翌日、多良間島へ行くことにしました。今回は往路が飛行機、復路がフェリー利用だったので片道だけ買えばいいのですが、MMY-TRAは往復運賃で買うと補助金が入るのか、かなり安くなるので、片道分は2023年4月まで有効だし、天気の良い日に再訪しようと思って往復購入しました。TRAは多良間空港の3レターですが、台湾の台鉄のイメージがあります。

実は多良間島へは行ったことがなく、天気も良くなかったので微妙でしたが強引にお出かけしました。ホテルから空港まで歩いて20分くらいなのでそうしようと思ったら、ホテルのすぐ横がタクシー会社で、従業員がいたのでついつい乗ってしまいました。雨が降りそうだったというのもあります。

MMY-TRAは時刻表上は25分、実際の飛行時間はかなり短いです。Q400なので搭乗橋は使えず徒歩で乗り込みます。そこそこ乗っていたかと思います。

天気が良くなくても与那覇前浜は綺麗ですね↓

もうすぐ着陸、多良間島の少し北にある水納島の深い青色の海も良いですね↓

多良間空港に到着↓

1日2便しかない小さな空港ではあるけど、航空便に合わせて村営の有償バスがあります。村役場前まで400円でした。ドアを手で押して開けるマイクロバスには私の他に3人の男女がいて出張だったようです。村役場前まで途中のバス停は無いけど融通が利くのか出張の方々は途中のどこかで下車していきました。

私は村役場前で下車しました。バスの終点はちょっと先の「夢パティオたらま」という所です。この有償バスはフェリーにも対応していて、近い前泊港は200円、少し離れた普天間港は400円となります。状況によってフェリーの発着場所は変わるようで、この時期は普天間港発着でした。

滞在時間は3時間もありませんでしたが、とりあえずぶらぶら歩いてみます。まずは前泊港へ向かって歩きます↓

港に近づいてきました↓

どっちに進んでも港↓

多良間島に所々にこのようなものがありました↓

2022-5 宮古島1 ホテル編

昨年の5月は宮古島に10泊くらいしました。宮古空港に着いたのは19時を過ぎていたと思います。その時間にバスがあったかどうか覚えていませんが、大きな荷物があったのでタクシーで移動しました。近いので700円もしなかったと思います。私は極力タクシーには乗らない派ですが、今回の滞在では何度も乗ることになってしまいました。

ホテルは開業したばかりのようで、元々草がボーボーだったところにホテルやマンションを建てたようです。グーグルマップを見ると未だに植物が生い茂っているのが分かります。

では部屋に入ってみましょう↓

広々ベッド。タオルとパジャマが置いてありました↓

ソファーとデスク。デスクはこれくらいあると良いですね↓

このホテルはダブルルームとツインルームがあり、後者だと机とソファーが異なって小さめ、そしてバスタブ無しのシャワールームのみになるようです。

ハンガーは4つだったかな↓

キッチン。洗剤とスポンジもあります↓

食器類もあります↓

洗濯機、乾燥機、洗剤もあり↓

洗面台↓

バスルーム。風呂桶は無いけど椅子はあります↓

トイレ↓

コンドミニアムホテルなので(当時は)清掃が週に1回で、事前に希望日を伝えて清掃してもらいました。現在は運営会社が変わったようで、如何なる清掃も有料となっているようです。

運営会社が変わった事について書くと、当時このホテルのすぐ隣にもホテルが建設中で、どんなホテルができるのかなと思っていたら、以前この記事で書いた「ベッドの相性が良いホテル」と同じグループのホテルでした。4ヶ月後の2022年9月にオープンし、恐らく今年の3月くらいに今回泊まったホテルも同グループになっていました。ついでに書くと、2022年7月に伊良部島で泊まった新しいホテルも、同時期に同じグループになっていました。