2020-11 北陸15 E4系で帰る

翌朝、早起きしてチェックアウトの準備をします。チェックアウトして改札前のニューデイズで地域共通クーポンを消費しました。使うタイミングがここしかありません。

長岡駅は在来線で乗り換えることは多いけど、新幹線ホームに入るのはたぶん2,3回しかありません。

長岡駅新幹線ホーム↓

E4系が入ってきました。ブレてます↓

北陸新幹線のチケットが取れなかったことにより、115系に乗る、ET127系に乗る、E4系に乗ることができました。

E4系は16両編成でしたので空いてました、というか東京までグリーン車貸し切り状態でした。

グリーン席↓

一番前はオットマン有↓

この席は微妙?↓

ご案内↓

2階席なので眺めが良いです。これを味わえるのも残りわずか…↓

東京駅に到着しました。みんな大好き連結部分↓

ロゴ。車体がデカいのがよくわかります↓

たぶんこれが最後の乗車となるでしょう。もっと写真を撮っておけばよかったと後悔。

これで北陸旅は終了となります。

2020-11 北陸14 長岡駅直結のホテルに泊まる

翌朝早い新幹線に乗るので駅直結のホテルに泊まります。とは言っても改札からちょっと歩いて出口に近いところにあります。昨日まではJR西日本系列、今回はJR東日本系列のホテルに宿泊です。

チェックインして地域共通クーポンを受け取ったら、わざわざ封筒に入っていました。

部屋↓

デスク周辺↓

ベッド↓

ユニットバス。最近はこのタイプをよく見ますね↓

次回は新幹線で帰ります。

2020-11 北陸13 信越本線でET127系に乗る 直江津→長岡

直江津駅でちょっと時間があったので駅構内をウロウロしてみます。

案内図など↓

改札口。駅自体はえちごトキめき鉄道管理だけど、Suica対応自動改札機、改札手前左側には待合室とニューデイズがあります↓

ミニ水族館もありました↓

駅名標↓

直江津からは信越本線の最終長岡行に乗車します。この列車はえちごトキめき鉄道のET127系(元JRのE127系)で運行されています。しかも6両編成です。ET127系は機器更新が進んでいて、この時はGTO-VVVFの編成が残り3編成しかいませんでした。そして乗った列車は後ろ4両がGTO-VVVFでした。簡単に言うと京急600形と同じような音を出すやつです。JRではE127系だけ採用だったので貴重でしたが、この記事は半年以上前のことなのでもう全車更新されてしまったかもしれません。

雨が降ってきました↓

701系と同等のロングシート↓

途中のどこかで架線から火が出ているとかで運転見合わせになりました。運転再開しても徐行したりして20分くらい遅れた気がします。この列車は長岡駅で最終の新潟行に接続しているのですが、新潟行を待たせて接続をとっていました。

23時過ぎて長岡駅に到着。遅れたので睡眠時間が少し減りましたw

次は駅隣接のホテルに泊まります。

2020-11 北陸12 寄り道して115系に乗る 直江津→新井→直江津

本来なら金沢からかがやき号で帰るつもりだったのに、えきねっとトクだ値の事前予約で取れませんでした。富山からなら空席がありましたが、フリーきっぷの東端が直江津だし、上越新幹線で帰ることにしたのです。だから東に進んでいます。

そして上越新幹線で帰る事を決めた結果、もうすぐ消えそうだったり変更されたりするだろう3つの電車に乗ることができたのです。

その1つ目が115系です。JR東日本では残り21両となってしまいました。そしてえちごトキめき鉄道妙高はねうまラインで使われる列車があるのです。

今回のフリーきっぷでは妙高はねうまラインは範囲外なので直江津駅で乗車券を購入します。券売機で往復乗車券を購入できました。

ホームに降りると湘南色の115系3両編成が停まっていました。昔、何回も乗った電車なので懐かしい感じがしました。終点の新井駅まで乗って折り返し列車で戻りますw

新井駅で↓

車内↓

方向幕↓

駅名標↓

果たしていつまで残るでしょうか…。

次は長岡へ向かいます。

2020-11 北陸11 更に東へ 高岡→富山→泊→直江津

高岡から旧北陸本線を東に進みます。まずは富山駅で下車します。前回降りたときは新幹線開業前で在来線がまだ高架化工事中だった気がします。

今回もまだ工事中でした↓

路面電車のレールが南北で繋がっていました↓

富山駅では少しだけ時間があったので、お土産を買って地域共通クーポンを消費しました。

富山からもやはり521系で終点の泊駅まで乗車します。下校時間帯だったのか列車は混みあっていました。早めに並んでいたので着席できました。

泊駅に着くころには暗くなっていました。縦列停車で乗り換えです↓

北陸地方はどんなに小さい無人駅でもこのような雪かき機がありましたね↓

乗り換え時間が30分くらいあって、乗ってきた列車がしばらく発車しないから中で待っていいですよと言われたのでそうさせていただきました↓

転換クロスシート↓

路線図。県境で区切られているので中途半端な感じです。富山と泊で乗り換えることが多いダイヤとなっています↓

糸魚川方面から列車が入線してきました。まだ新しい感じの気動車で単行でした。旧北陸本線でかつ貨物列車があるので電化されています。そして糸魚川以東で交直流切り替えなので本来なら金沢富山地区と同様に521系が入りそうですが、旅客が非常に少ない区間なので単行で運転できる気動車が導入されました。単行運転ができる交流(交直流)電車って無いみたいですね。直流なら123系や125系があります。

乗った車両はイベント仕様なのかやたら広いボックスシート↓

有名な筒石駅↓

日本海側を走るので海が見える区間もありますが、夜なので何も見えないのが残念でした。

次回はちょっと寄り道してみます。

2020-11 北陸10 氷見線に乗る 高岡→氷見→高岡

次は氷見線に乗ります。キハ47の2両編成でした。

どこの駅だか忘れましたが、側線から木が生えてます。相当期間放置されているのでしょう↓

海沿いを走るところもあって、景色が綺麗です。富山湾↓

氷見駅に到着しました↓

滞在時間が8分しかありませんので急いで色々撮影↓

駅舎↓

観光ガイド↓

停車中のキハ47↓

車止めと腕木式信号機↓

車内に戻り高岡駅に戻ります。雨晴駅付近だったかやたら観光客がいました。海が綺麗に見えますから人気なのでしょう。

特急街道だった名残でホームが長い高岡駅↓

次はさらに東に進みます。

2020-11 北陸9 城端線に乗る 津幡→高岡→城端→高岡

津幡駅から普通列車で高岡駅へ向かいます。車両は521系でたぶんあいの風とやま鉄道所属車だった気がします。28分で高岡駅に到着。

高岡駅で一度外に出て邪魔な荷物をロッカーに預けます。ロッカーのそばには万葉線乗り場が↓

再び改札内に戻って城端線乗り場へ。忍者ハットリ君仕様でした↓

スピードはそんなに出さずにゆっくり進んで終点城端駅に到着↓

車止め↓

反対ホームから↓

観光列車も走っているようです↓

駅舎↓

戻り列車まで44分あるので駅周辺をウロウロしてみます。

怪しい看板があったので歩いていくと…↓

普通のスーパーマケットでした↓

戻りも同じハットリくん車両↓

これで城端線完乗となりました。次は氷見線に乗ります。

2020-11 北陸8 七尾線に乗る 七尾→津幡

七尾駅ではわずか3分での乗り換えです。戻りは413系です↓

車内↓

トイレ横の座席が懐かしい↓

運転席↓

115系等と比べて広いボックスシート↓

途中415系とすれ違いましたがボロボロ↓

津幡駅に到着しました↓

413系は空気バネで415系はコイルバネ、乗り心地がこんなに差があるのかと思ってしまいました。

次は富山方面に向かいます。

2020-11 北陸7 七尾線に乗る 七尾→和倉温泉→七尾

七尾駅から和倉温泉駅に向かいます。隣の駅になりますが、この区間はJR七尾線だけど普通列車は全てのと鉄道が運行しています。JR車両は特急列車のみ。

のと鉄道の気動車2両編成でした↓

車内↓

わずか5分で和倉温泉駅に到着↓

駅前は静かな感じ↓

地図↓

くぐっていいようです。しませんでしたが↓

わずか13分の滞在で七尾駅に戻ります。帰りは観光用車両で2両編成のうち後ろは締切でした。

テーブル付きBOXシート↓

七尾駅に戻ってきました。JRホームから撮影↓

これで七尾線完乗となりました。次は金沢方面へ戻ります。

2020-11 北陸6 七尾線に乗る 高松→七尾

高松では22分後の後続列車七尾行に乗車します。この列車は415系で学生でやたら混んでいました。JR西日本がよくやるセミクロスのロングシートを潰してボックス席のシートピッチを広くしたタイプで、座席数が少ないのです。途中で空いてくるかなぁと思っていたら、余計に混んできて七尾まで52分間ずっと立っていました。

七尾駅の何かのキャラ↓

駅名標など↓

のと鉄道ホーム↓

JRホーム和倉温泉寄り↓

珍車415-800↓

のと鉄道とは別改札だがここできっぷチェックして通れる時もあります↓

改札を出て駅舎撮影↓

観光マップ↓

駅前は思っていたよりも栄えていました↓

七尾駅では20分ほど滞在で、次は和倉温泉駅に向かいます。