サンライズの予約をした

381系の引退が迫っているのと久しぶりにサンライズに乗りたくなったので、サンライズ出雲の予約をしました。

前回サンライズに乗ったのは、調べたら7年前で大阪→東京でした。TPEからKIXまでCXで飛んで、そこから電車移動してサンライズに乗っていたようです。確かきっぷは新宿駅のみどりの窓口で取った覚えがあります。

今回の予約はJR西のe5489からしました。JR東のえきねっとでも予約ができるようですが、ノビノビ座席のみですね。e5489からサンライズの予約をするには2通りあるようです。通常の検索とサンライズ専用ページです。後者が便利そうに見えますが、空きの日を検索するのに前のページに戻ると選択項目が全部デフォに戻っちゃうので、かなり使いにくい印象です。一方で前者で普通に検索すると検索結果表示に罠があります。表示されるのはノビノビ座席、B寝台シングルツイン、A寝台シングルデラックスのみです。表示される個室寝台は室数が少ないので×表示になることが多いです。B寝台としか書いてないのでソロやシングルも満席と思ってしまいますが、「この列車を変更」を押すとソロやシングル、サンライズツインの空席結果が表示されます。なんだか不親切な表示方法だなと思ってしまいます。

予約したのはシングルです。折角なのでA寝台のシングルデラックスを狙って10時に操作したら決済中に満席エラーが出て撃沈しました。これはみどりの窓口じゃないと取れないですね。ネットだと即確保できないので負けてしまいます。しかしみどりの窓口はどんどん減っていて…。でもキャンセルされることがそこそこあるようなので、たまに検索してチェックしていますw

サンライズは行きに乗り、帰りに381系に乗る計画です。乗車券は往復乗車券を買う予定で、やくも号で岡山に着いたら四国に寄って、岡山に戻ったら新幹線には乗らずに在来線だけで帰ってくるつもりですwどこかで2泊くらいするつもりなので結局は新幹線で帰ったほうが安上がりでしょうけど、オタクなのでそれでいいのですw延伸開業した北陸新幹線で帰るという手もあるけど、今回はそういう気分ではないですね。

2022-10 山陽・山陰7 やくも号に乗る 米子→宍道

木次線に乗るので宍道駅へ向かいます。米子→宍道は普通列車でもいいんだけど、下記の理由によりやくも号に乗車しました。

・安いチケットレス特急券の設定がある
・そろそろ引退しそうな381系に乗っておきたい
・普通列車で行くと乗換時間が短く、好きな席に座れない可能性がある?

ということで短区間だけどやくも号に乗車します。米子からでもそこそこ混んでいて一番前の席↓

右側の席なので宍道湖が楽しめます↓

40分くらいで宍道駅に到着↓

回送列車が停車中。そして木次方面へ去っていきました↓

木次線時刻表↓

全線通しの列車は2本しかありません。そして保守工事で運休の場合があるので要注意ですね。

ちなみに2本の備後落合行は、こちらも本数が少ない芸備線や福塩線との接続がまぁまぁ良いです。今回は福山到着が遅くなるのを嫌って早いほうを選択しました。それでも差は2時間くらいです。

こちらは山陰本線の時刻表↓

全部では無いけど多くの特急が停車します。上下線とも14時台が無いのがおもしろい。

2022-3 山陽・山陰25 伯備線 新見→米子 やくも号に乗る

新見から米子まで特急やくも号に乗車します。4両編成で自由席車に乗車しようとしたら、到着時にデッキに立っている人がいて混んでいました。座れないかな~と思ったら1人掛けの席が空いていました。何か罠でもあるのかなと思いつつも着席。

381系は床下に冷房装置があるようで、その関係で車内の壁にダクトがある場所があります。出っ張っているので座席が設置できず、その部分だけ1人掛けになっているのです。

着席。でも横は壁であまり車窓を楽しめません↓

リニューアルされているせいか、あまり古い車両には見えませんね。そして乗車した車両はクモハでしたが客室内に居るとモーター音がほとんど聞こえなくて静かでした。

山間部はゆっくり走り、米子に近づいて開けてくると特急らしいスピードで進んでいきました。381系は自然振り子で悪酔いすると言われていますが、全く酔いませんでした。

米子に到着したらキハ187系特急が発車していきました↓

乗車したやくも号も出発↓

次に乗車するのはスーパーまつかぜ…ではなく快速アクアライナー↓

米子駅は大規模な工事中↓

米子駅時刻表↓

駅舎への感謝状↓

よにゃご↓

キハ47の試運転列車↓

こちらは境線乗り場↓

堺線も未乗だったので乗ってもいいけど、帰りがかなり遅くなってしまうので今回はパス、木次線乗車時に乗ることにしました。

2022-3 山陽・山陰24 宮島口→糸崎→倉敷→新見

18きっぷ4回目、この日は宮島口→新山口→益田→宍道→備後落合→三次→福山→宮島口と移動する予定だったけど、木次線が不通ということで予定を変更し、とりあえず未乗の山陰本線益田~出雲市を乗ることにしました。木次線と福塩線はセットで乗ることになるので、この2路線は別な機会に。

予定通りだと時計回りで山陰本線方面へ向かいますが、改めて組み直すと反時計回りのほうが良さそうだったのでタイトルの通りになりました。

宮島口→糸崎は227系、糸崎→倉敷は113か115のどちらかで覚えていません。

途中の里庄駅で電気式気動車の試運転を目撃しました。DEC700という形式のようです↓

倉敷駅では381系やくも号と遭遇↓

伯備線の新見行は113系↓

途中湘南色の115系に遭遇↓

のどかな風景を楽しみながら進みます↓

新見駅に到着、乗りかえの米子行はキハ120…↓

折角なので別払いでやくも号に乗車します。約20分ほど時間があるので少し駅前をブラブラしてみました。

改札内地下道↓

駅舎↓

有名なのかな↓

駅近くを流れる高梁川まで行って戻ってきました。乗ってきたっぽい113系↓

A級グルメの街だそうです↓