山形線に新車投入

写真の整理ができていないので更新をサボっていてすみません…。

日付が変わるので昨日ですが、奥羽本線の山形線区間に新車が投入されると発表がありました。

・奥羽本線(山形線)に新型車両を投入します
https://www.jreast.co.jp/press/2025/20251126_ho03.pdf

投入されるのはE723-5000で11編成22両となっています。これは現在の719系の数と一致しますから719系の置き換えと言ってよいでしょう。

運用区間は福島~山形~新庄となっていますが、現在の719系は山形~新庄が1往復だけなので、福島~山形がメインでしょう。

719系は登場から約35年ですからもう古い車両です。個人的には見た感じそこまで古さは感じませんが、機器がもう持たないというのもありそうです。

新車の投入は2026年の秋と書かれています。22両なら一気に置き換えできそうですが、既に廃車された719系1編成の解体に時間がかかっていたのを見ると、順次置き換えて行くのかなと予想します。標準軌車両なので郡山などに持って行けず、前回と同じく新庄での解体でしょうから。

そうなるとあと1年は乗れそうですね。好きな車両の1つなので引退まで何回か乗りに行こうと思います。

引退すると残念ながら719系は形式消滅となってしまいます。しかし0番台1編成が機械扱いの訓練車として仙台に存在しますので、車体は見ることができそうです。去年、運転体験をしていたようですね。

2025-3 キュンパス5 仙山線→山形線→東北新幹線で帰る

仙山線に乗って山奥を通過中。まだまだ雪が多いです↓

北山形駅に到着。山形までは単線並列なので行き違いで数分停車することもあります↓

山形に到着↓

すぐに米沢行に乗りかえます↓

そして米沢からは数少ない福島行に乗り換え↓

新幹線が運行再開しているものの、かなり乱れていて山形新幹線では運休も発生しており、この普通列車福島行は立ち客が出る程の乗車がありました。そして必ずと言っていいほど検札がある区間ですが、混みすぎているのかありませんでした。そんな中でも峠の力餅はちゃんとゲットしました。

福島駅に到着。隣には新幹線車両↓

はやて号ばかり↓

E8系はやて号爆誕。前に停まるので後ろで待っていた人たちが大移動w

こちらはE2系はやて↓

さて自分はどうしたかと言いますと、元々予約していたやまびこ号に乗車しました。遅れて到着はしましたが、こんな状況で座れるだけでもありがたいことです。自由席車から溢れた人たちで満員電車状態になりビックリしました。通路側に座っていても体にバッグ等が当たるくらいに混んでいて、宇都宮では積み残しも発生して凄い状況でした。

2025-1 北海道&東日本パス4 719系に乗りまくる 米沢~山形~米沢

719系に乗りまくるということで米沢~山形を3往復しましたw福島~山形の普通列車はどれに乗っても719系です。

719系の側面はLED、前面は普通の幕で記憶が正しければ登場時から変わりません(LEDフォントは変わった)↓

珍しい集団見合い方式↓

米沢~山形も山越え区間があって眺めが良いです↓

米沢駅出発待ち時にE3系銀色つばさを発見。やはりこの色のほうが好きです↓

かみのやま温泉駅には職人がいますね↓

左沢線用キハ101系。ラッシュ時には6両編成で走ります↓

E8系↓

もっと往復できたけど、峠の力餅の予約を入れていたので福島に戻りました。

翌日はゆっくり東北本線を上って帰るつもりだったけど、午後から用事が入ってしまったので朝早く出発して帰りました。

峠の力餅は年始だったせいか赤が入っていました↓

2025-1 北海道&東日本パス2 719系に乗る 福島→米沢

翌日は朝から晩まで719系に乗りまくりますw

曇天の福島駅↓

少し雪が降ったようです↓

庭坂駅を出発して山越えに入ると雪景色↓

旧赤岩駅付近でしょうか↓

線路はすぐ雪で埋まってしまいそうです↓

冬季通過となった板谷駅付近↓

ブレちゃったけど峠駅↓

まだまだ綺麗な雪景色が続きます↓

平地に降りて関根駅↓

米沢駅に到着↓

2025-1 北海道&東日本パス1 福島に泊まる

2025年は北海道&東日本パスを使って鉄道の旅からスタートです。

まずは福島まで行きます。そんなに遠くはないけど5回も乗りかえて15時半くらいに着きました。

西口側の高架下から↓

719系がいました↓

西口を出たところに福島の美味しい水「ももりんウォーター」があります。しかし冬季は凍結防止のため使えません↓

駅近くのホテルへ↓

PCでやることがあったので部屋に引き籠もっていました。

夜に外を見てみたら高層階だったからかトレインビュールームでした↓

719-5000とか500系とか

Xを見ていたら、719-5000が1編成廃車されたというのが流れてきました。ついに廃車が始まったか…と思いましたが、置き換える新車が登場していませんから、もうしばらくは大丈夫そうです。

719-5000は12編成あって1編成が抜けても余裕があるようです。だから今回の廃車は部品取り目的か、状態が悪かったかでしょうか。

個人的に今のJR東日本の中で一番好きな車両なので、置き換えられてしまうと悲しいですw24両だからあっという間に置き換えられそうですね…。今年は1月と3月に乗っていて、また乗りに行かないと…。

次に500系のお話です。こちらも最近1編成が脱落しました。そしてN700系の短縮版が運用開始となり、この流れが進んでいきそうです。2027年に引退との報道がありますのでまだ先ですが、運用が減るのは間違いないから選択肢が減ってしまいます。以前から全区間で乗っておこうと思っていたので、これを機に乗ることにしました。できればGTO編成がいいけど、こればかりは運でしょうか。

2024-3 キュンパス3 719系に乗って峠の力餅を買って帰る

槻木からは東北本線下り列車に乗って仙台へ。701系4両編成でした。

仙台からは仙山線で山形へ。仙台~山形間は都市間バスのほうが本数が多くて早くて便利なようです。それでも仙山線で山形まで乗り通す人は多かったです。

山形からは山形線(奥羽本線)で帰ります。キュンパスだから山形新幹線に乗れるけど、719系オタクなので普通列車に乗車します↓

山形~福島間の普通列車は全列車がつばさ号に追い抜かれないようなダイヤが組まれていますね。

米沢駅に到着して本数が少ない福島行に乗り換え↓

乗ってきた列車は分離作業をしていました↓

福島行に乗ったら峠駅で峠の力餅を購入しました。予約しようと何回か電話をしたけど繋がらなかったので予約なしで買おうとしたら、この時は3~4箱しか無くてどうにか1箱入手できました。買えない人もいたので、以前の記事に書いた通り、やはり事前に予約しておいたほうが良いです。

福島からはやまびこ号に乗って帰りました。自由席利用でしたが想像以上に混み合っていて、どうにか着席できましたが、車内がやたら暑くて換気状態も良くなくて気分が悪くなってしまいました。

2023-4 北海道東日本パス10 峠の力餅(峠駅)を買って帰る

山形駅近くのらーめん屋で昼食↓

山形→米沢→山形と乗ってから帰るつもりでしたが、そんな気力は残っていませんでした。素直に帰ります。そして峠の力餅を確実に買うために電話で予約しました。品切れの場面を見たことがあるので、確実に欲しいなら電話予約したほうがいいです。

と言うことで山形から帰ります。やはり719系↓

米沢~山形~新庄は701系も入ります。米沢~山形は719系が多く、山形~新庄は701系が多いです。福島~米沢の普通列車は全列車719系です。

米沢では4分で福島行に乗り換え。無事に峠の力餅をゲットしました。

そして福島に着いたら在来線で帰るのが面倒臭くなってしまい、ポイントを使って新幹線に乗ってしまいました。

上が米沢支店の峠の力餅、下が峠駅の峠の力餅↓

これで今回の北海道東日本パス旅行は終わりです。

2023-4 北海道東日本パス9 峠の力餅(支店)を買って山形へ

米沢駅に到着しました。次の列車まで約50分あったので駅近くにある峠の力餅米沢支店まで行きました。駅近くとはいえ冬季は豪雪地帯なので行くのが大変です。

少し歩きます↓

到着↓

開店直後に行きましたが、商品はそんなに多くなかった覚えがあります。この後に出てくるのかもしれませんが。

とりあえず1箱だけ購入しました。幾らか忘れましたが峠駅よりも安かったです。帰ってから食べ比べてみましたが、味はあまり変わらないような感じがしました。舌がバカなものでw

米沢駅に戻ってきました↓

3番線からの山形行に乗車します。もちろん719系↓

米沢駅は1番線がつばさ号、2・3番線が普通列車でほぼ固定されています。

誰もいないので撮影タイム↓

銀色つばさ号に遭遇。全部この色に戻して欲しい↓

山形線(奥羽本線)はつばさ号が走っているので線形が良く、719系の普通列車も最高110km/hで爆走します。これが好きだったりします。でも酷使されているとも言えるのでいつまで残るか…。

山形駅に到着しました。左沢線用のキハ101系。6両編成となる時間帯もあります↓