SHIでCXが訓練再開?

ツイッターを見ていたらCXがSHI(下地島空港)での訓練を再開したようです。見た感じ6/23と25にCX3969という便名で日中に行われておりました。

某流行病前にも訓練をしていて、その時は空港のサイト上でスケジュールが公開されておりました。これは何かのキャンペーンだったかと思います。しかし今年はそういうのは無さそうで、スケジュールが不明ですから運が良ければ見られるって感じでしょうか。

キャセイの場合はB777-300やA330で訓練をするようなので、小型機の訓練しか見たことがない私は是非とも見てみたいところ。今夏はあと2回ほど宮古島へ行く予定ですが、見に行けるチャンスがあるとすれば今週中のわずか1日だけです。しかしレンタカー価格高騰で予約していないので足がありませんwもし行くとすればタクシー利用か、SHIまでバスで行って45分歩く、もしくはSHIから車両禁止のところまでタクシー移動して歩くでしょうか。ただ、撮影するならデジタル一眼レフを使いたいけど、荷物が増えて面倒で悩むところです。

2019-12 CX NRT-HKG-NRT

CXでHKGへ。Qだったか一番安いクラスを購入、CX会員だったら往復で2000マイル貯まるけどCX会員ではないのでマイルが0なJL会員番号を入れておきました。

行きも帰りもA330の予定がいつの間にかA350に変更されていて、今回は同行者がいたのでちょっと困りました。2人とも真ん中は嫌ですからねw

改装後のNRT CXラウンジはホットミールが増えていました。頑張っているなぁと思ったけどこれが限界なのかなぁとも思ってしまいました。HNDが良すぎるのでNRTがどうしてもしょぼく感じてしまいます。

写真は帰りしか撮っていませんでした。追い風で早く着きます↓

この機外カメラは良いですね~↓

機内食。料理名は忘れましたが、普通においしくいただきました。日本路線はほぼ毎回蕎麦が出るような↓

今年はCXに多く乗りたいなぁとは思いますが果たして…

CXが下地島空港で訓練?

・キャセイ、下地島でパイロット訓練 初日は中止
https://www.aviationwire.jp/archives/180501

旅行中にこのニュースを目にして驚きました。まさかCXがSHIで訓練予定とは予想もしていませんでした。

そしてCXはA330が最小機材で、記事によるとA330-300とB777-300などと書かれていますので大型機が訓練ということで激アツな訳です。

私はSHIに行くようになってから大きくてもB737の訓練しか見たことがないのでぜひとも見てみたい。

記事の最後に8月の訓練予定が書かれています。実は今月また行く予定だけど訓練日ではないのが残念…。来月以降に期待したいと思います。

TPE-HKG CX

私が好きな路線のうちの1つです。TYO-CTSとほぼ同距離なのであっという間に着きます。

空港に着いたら早速チェックインして搭乗券とラウンジインビテーションを受けとります。そして手荷物検査を抜けて出国しようとすると、「日本人」と表示された自動化ゲートに誘導されます。KHHと同様に指紋だけで出国できてしまいます。

ラウンジで少し休憩してからゲートへ移動します。運用に余裕があったのか、搭乗予定時刻よりも早くゲートオープンしていました。

機材はA330で必殺機材変更が無くシーラスでした。A330はB777より狭いけど、JLと比べると広い感じがします。

ランチメニュー↓

メインはチキンを選択↓

偶数月なので緑バリウムも↓

Y字の先っちょに到着した以外はとても良いフライトでした。

今年最後の国際線フライト

今年最後の国際線フライトはNRT-HKG-NRTでした。

今回に関してはFOPはどうでもよかったので、CXのダイナミックパッケージを購入しました。ホテル付きで4万円台前半なのでお得です。

Qクラスということで、通常だと座席指定ができないクラスですが、CXの場合は犬組ルビー以上だと座席指定できるようです。これはありがたいですね。是非ともJLもそうなってほしいところ。

行きはPY無しの33Kで、ちょっと前からずっと満席状態になっていた便です。Yの座席はどっちかな~と思っていたら、新しいタイプの座席でそこそこ快適でした。機内食の写真を撮り忘れましたが、照り焼きチキン&炊き込みご飯みたいな感じでまぁまぁおいしくいただきました。個人的にはJLの○○監修みたいなやつよりも良いと思います。

ホテルは旧空港の近くでした。ツアー等でよく見る大型ホテルです。客室が多いのでチェックイン、チェックアウト時に時間がかかってしまいます。ツアー利用だったせいか、デポジットの要求はありませんでした。

部屋はこんな感じで香港にしてはそこそこ広いほうでしょうか↓

バスタブ付きの部屋でした↓

例によって沙田へ行ったわけですが、プチ花火大会(謎)の画像は後日記事にする予定です。

帰国便は恐怖の33Pだったのが2日前くらいになんと35J、つまりA350-1000に機材変更となりました。

33PはC24Y293、35JはC46PY32Y256で、33Pの時に残席僅かな状態でしたから、このままではYが溢れます。なのでいいことあるかな~と思っていたら少しありましたw

自動チェックイン機で搭乗券を受けとったら、その時点でPYになっていました。クソ安いツアー料金だったのにありがたいことです。今年は最初で最後の(プチ)イン○ラでした。

これでCXのPYは3回目で全てイン○ラですw座席はよく倒れるし、快適に過ごせました。

臺鐵で3/4周する その7 KHH→NRT

高雄からMRTで空港へ向かいます。1本で行けるけど思ったよりも時間がかかります。駅から空港へもそれなりに歩く必要があります。

初KHHです。国際線ターミナルしか見ていませんが、そんなに大きい空港ではないと思いました。JLカウンターは空いていましたのでサクッと搭乗券を受けとります。

手荷物検査→出国審査と進むわけですが、出国審査では外国人は自動化ゲートに誘導され、パスポートの読み取りはせずに指紋のみで通過したのでビックリしました。出国スタンプが必要な場合は、機械で発行できるようです。

寝坊したのであまり時間はありませんでしたがラウンジに入りました。以前はサクララウンジがありましたが、閉鎖されたのでCIラウンジです。いろいろと料理がありましたが機内食を食べるので飲み物だけいただきました。

さて搭乗します。KHH線はSS6が入っていますので、TPE線より良い機材ですね。しかし、以前はmagic無しのB767が長らく使われていました。

台湾の山々↓

 

お食事。ハンバーグステーキだったと思います↓

珈琲とアイス↓

食べ終わったらこの辺↓

食べ終わったら眠ってしまって、気づいたらもう着陸って感じでした。日本人にはちょっと使いにくいダイヤですが、KHHもなかなか良いかもしれません。

臺鐵で3/4周する その2 NRT-TPE

今は消えてしまったCXのTPE行き午前便に乗ります。機材は33Kか33Eのどちらか忘れましたが、シーラス機でgood。Cしか見ていませんが、かなり空いていました。

JLと違って広くて良い↓

メニュー↓

午前便なので朝食運用です。食べ始めるのは昼に近いから変更してほしいところ。

まずはフルーツ。しょぼい感じがする↓

パンと珈琲↓

メインはうどん。まぁ食えます↓

宮古島は相変わらず平良の表記。この機材で平良に降りたい↓

言うまでもなく快適なフライトでした。

帰る CX524

体調が悪くて今までで一番最悪な観戦となってしまいました。そして観光できる状態ではなかったので空港へ直行しました。A41バスで空港に到着後、空港のイスでしばらく休んでいたというか眠っていました。気づいたら3時間くらい経過していました。少しはマシになったので出国してしまいます。そしてラウンジでもずっと休んでいました。これでだいぶ回復してどうにか復活しました。しかし残りは帰るだけです。

体調不良の原因はわからないけど、たぶんホテルの部屋の冷房なのかなと思ってしまいます。自分ではちょうどいいくらいに感じていましたが、体にとっては寒かったのかもしれません。あとは歩きまくって疲れたというのもあるかもしれません。

さて、帰りの便はCX524便、JL便名だとJL7040です。機材は安定のB777-300、つまり73Zです。何度も利用している便ですが、相変わらず混んでいます。座席は私が嫌いなシェルタイプ、おまけにリクライニング機能がボタンが固くてまともに使えないという糞仕様w通常国際線のYでは窓側を指定しませんが、今回は眠ることを優先したので窓側にしました。枕を窓枠との隙間において頭を乗せると眠りやすいのです。どうにか眠れてNRTにはほぼ定刻で到着し今回の旅は終了です。

HND-CTS-HKG

今回はCTS経由でHKG行きとなりました。普通に考えて無駄な遠回りですねw単純にCTS-HKGが安かったからです。OKA-HKGのほうが良かったけどJLとKAはコードシェアしていないので…。

今回はCTS行ということで、HNDの北ウイングになります。が、体が勝手に南ウイングに向かっていて、便一覧画面にCTS行が無いのを見て初めて気づきましたw

一般的にはGW初日だと思います。もちろん国内線は満席便多数なので空港は大混雑だと思っていたのに、ものすごいガラガラでビックリしました。手荷物検査場の一般レーンでさえ行列ができていません。ラウンジもかなり空いていて快適でした。

CTS行の機材はB777-200でした。もちろんド満席で普通席でGO。Wi-Fiを使うこともなくひたすら眠ってCTSに到着しました。

CTSに到着後はいつものようにらーめん道場で味噌ラーメンを食べます。少し値上げしていたような気がします。

写真では見えませんが奥に海苔があります。海苔は嫌いではないものの、らーめんと海苔というのは個人的には合わないので、最初に食べてしまいますw

お腹いっぱいになったところで国際線のほうへ向かいます。レストランフロアから国際線へ向かうと店舗等があって人が多いので、1つ下のフロアから行ったほうが良いです。

すでにチェックイン開始していますのでカウンターへ。JLの人が対応していました。1分もかからずにチェックイン完了、搭乗券とラウンジインビテーションを受けとって手荷物検査場へ。こちらは優先レーンはありませんので普通に並びます。3ヶ所ありますが、捌くのが遅いので時間がかかっています。ここは全身スキャンを採用しているようで、これがまた時間がかかっているようです。ようやく抜けて、すぐに出国審査となります。自動化レーンはありませんので普通にカウンターでスタンプを押されます。

ラウンジは共用のものが1つ上の階にありました。エアライン用とカード用があって、入口と受付は同じで、中で分かれていました。カードラウンジのほうは混雑していたようです。私はエアライン用へ。入った瞬間狭いのかな~と思ったら意外と広かったです。一番奥の部屋にリラックスシートがありましたので、飲み物をいただいてまったりしていました。

搭乗口何番だったか忘れましたがCX便に搭乗です。機材はB777-200でした。B-HNB、22歳の古い機材です。しかし座席等は新しいものになっていて、今回はY席でしたが恐らく77HのYと同様の座席だったと思います。シートピッチは広く感じました。ほぼ満席でGO。

機内食は写真を撮り忘れましたがチキンカレーでした。普通な感じです。他は蕎麦とパン、デザートはハーゲンダッツでした。

さすがに5時間は長く感じました。おまけにHKGの手前で例によって混雑のためぐるぐるまわって余計に長く…。しかしながらゲートは1番?だったのですぐに入国できました。

CX 新コンフィグ 77A/77P

CXのシートマップページが更に更新され、B777-300(ER)のページに77Aと77Pが追加されました。

https://www.cathaypacific.com/cx/ja_JP/travel-information/flying-with-us/aircraft-and-fleet/boeing-777/300.html

わかりにくいのでまとめると…

・77H(F付き)→77A

・77G(F無し)→77K

・73Z(リージョ)→77P

となります。とりあえずPが付くコンフィグは良くないと覚えておけばいいでしょうw

変更内容は主にY席の1列10席化です。まぁ、一般利用者はY座席なんてあまり気にしないでしょうから、このまま普通に受け入れられていくのでしょう。

ちなみに77Pだけ1列増えているところがあります。Bコンの真ん中です。これは73Zがシェル型シートで少しシートピッチが広かったので、標準タイプの座席に戻して詰められたものだと思います。CコンもBコンと同様の配置ですが、こちらは非常口座席があるので詰められなかったものと思われます。

一方、B777-200については変更がないようです。20年overなのでこのまま退役が濃厚でしょうか。