レンタカーを2500円で予約

昨日書いた7月のOKA修行で、ホテルとレンタカーの予約をしました。いつも借りているOTSで下記のようなキャンペーンをやっています。

・【沖縄】ホテルサイト合同キャンペーン

https://www.otsinternational.jp/otsrentacar/okinawa/campaign/hotel-carrental-lp/

ホテルと一緒に申し込みすれば24時間2500円で借りられるというおいしいキャンペーンです。通常のキャンペーンだと安くて5500円なので、3000円もお得です。

ホテルの予約後に表示されるURLから専用ページに飛んで検索というやりかたなので、事前に2500円のプランの空きがあるか分からないのが欠点ですね。なので空きがなければホテル予約をキャンセルして、別なところでホテルを予約するつもりでしたが、ちゃんと空きがあって良かったです。

4ヵ月連続で沖縄に行くことにしました

以前の記事で7,9,10月は搭乗予定が無いと書きましたが、結局はOKAとTPEに行くことにしました。7,9月はOKA、10月にTPEです。

やはり沖縄には夏に行きたいです。普通ならクソ暑いのに…と思われるかもしれませんが、夏の晴れた日に行くのが好きなのです。1年でわずか数ヶ月しかないわけで、月に2回は行きたいくらいです。さすがにそれはちょっと難しいので、6月~9月まで毎月行くことにしました。諸事情により8月は滞在時間が7時間しかありませんが…。

それで何のチケットで行くかという話になりますが、9月分はウルトラ先得で押さえておきました。7月分を調べると、スーパー先得で往復約36000円、フリーツアーのDPパッケージならホテル付きで37000円くらいでした。

まぁ、マイルがあるので素直に15000マイル消化すればいい話ですが、修行僧の悪い癖?で15000マイル=22500 eJalポイント相当、36000-22500=13500円追加で3344FOPゲットと考えてしまうわけですwもうほとんど病気ですねw

しかし、スーパー先得を買うのは行きだけにしました。行きのほうが安価なのと、帰りはマイル使用で「空席があれば前の便に変更できる」というのを利用して、遅い便を予約しておいて、その時の気分で帰る時間を決めようかなと思いました。

JB-Woodlans 国境越えはバス?鉄道?タクシー?

JB-Woodlansの国境越えをたったの2回しただけですが、どの手段がいいか比較しようと思います。

★タクシー

これは体験していませんが、調べてみた限りだとこれが一番楽です。出入国手続きは乗ったまま運転手にパスポートを渡して行うようです。渋滞に巻き込まれるかもしれませんが、それでもこれが一番楽でしょう。

 

★バス

メリットは気軽に利用できること、そして何よりも安い。先日書いた通り、3社で多くのバスが走っているので、時刻表を見なくても大丈夫です。デメリットは多くの人が利用するので、出入国審査に時間がかかることです。もちろん時間帯や方向によっては空いている事もあるでしょう。

 

★鉄道

デメリットは本数が少ないこと。しかも1ヵ月前でもかなり売れているようでした。メリットはWoodlandsの一ヶ所だけで出入国審査ができることと、利用人数が限られているので、出入国審査場が比較的空いていることでしょうか。でも空いてるから色々と質問される可能性もありますねw

 

ちなみに自分はシンガポールのほうが好きなので、KUL発券でKUL-JHBから陸路国境越えもいいかな~と思っていましたが、実際にやってみてかなり面倒だったので、素直に別切りでKUL-SINを買ってチャンギから入国しようと思いました。

KUL修行+鉄道旅行 その14 KUL-NRT

■KULで

JHBでKUL-NRTを発券してもらえなかったので、KULの乗り継ぎカウンターで手続きをします。カウンターの上に会社名が表示されているので、JLのところへ行ったら、「Korean air?」とか聞かれました。いやいや、JLですよと言ったら、端のカウンターに行ってと言われました。そして端のカウンターに行くと、カウンター上にJLの乗り継ぎの札が立ててありました。まぁ、それはいいとしてw搭乗券とCXラウンジ入場券を受けとります。ラウンジの券を手書きで書いてもらったところ申し訳ないけど、CXラウンジにはシャワーが無いのでMHラウンジに行きます。

その前に出国審査です。特に何も言われずに出国。今回の旅では入出国を繰り返しましたが、特に問題はありませんでした。

本館からサテライトに移動します。この時はちゃんと電車が動いていましたwそしてMHラウンジでシャワーを浴びて、まったり過ごしました。

 

■KUL-NRT

機材は行きと同様にB787-9で、今回もL2接続でした。帰りもスカイスイートで楽ちんですw翌朝の朝食をどうするかの紙が置いてありますが、寝ていたいので「起こさないで欲しい」にチェックを入れておきます。

出発は22:50、動き出す頃には日本時間で日付が変わっていますから、離陸してベルトサインが消えたらすぐに寝てしまいました。

ちなみに2月にもこの便に乗りましたが、某森なんとかのこの路線での販売は3月と4月だったので、縁がないようですw今まで1回しか買ったことがありません。

NRTには早着し、サテライトに着きました。今回はL1接続で、本当によくわかりませんね。税関では特に何も言われずに通過。帰りもアクセス特急の客となりました。

 

これで今回の修行は終了です。長々と書きましたが、お読みいただいてありがとうございます。

KUL修行+鉄道旅行 その13 JHB-KUL

■JHBで

Senai空港の3レターはJHBです。比較的小規模な空港でした。

まずMHのカウンターへ行ってみます。MHカウンターは隅に追いやられている感じですwまだオープンしていませんでした。

自動チェックイン機があったので、試してみるとカウンターに行けと表示されたので、オープンまで待つことにしました。

ところがこの空港はベンチが少ないです。駐車場への通路?にもベンチがありますが、冷房が入ってないので暑くてダメw店は多いので、待つなら店に入れということなのでしょう。

カウンターがオープンしたので並んでみました。カウンター自体はYとCで分かれていますが、どちらも一緒に使っている模様。前に数人しか並んでないので普通に待つことにしました。ところが途中でシステムエラーになったのか、発券できないようで20分くらい待つことにwようやく搭乗券を受けとって中へ進みます。

JHBは国内線と国際線があります。手荷物検査場のところで、左が国内線、右が国際線で分かれています。しかし、中へ進むと同じところに辿り着きますw国際線は出国審査があるだけの違いで、制限エリアは内際共通のようです。

そして出発も到着も共通なので、到着した客はどう振り分けているのか気になりましたw空港内を探検しなかったので答えは不明です。

 

■JHB-KUL

機材はB737-800です。数日前にシートマップを見たら、まさかのCクラス貸し切り!?と思いましたが、実際にはそこそこ乗っていました。隣は空席でした。

どんな機内食が出るかなと楽しみにしていたら、期待通りのしょぼさで思わず笑いそうになりました。写真を撮りませんでしたが、ミニコッペパンにツナを挟んだツナサンドとチョコレートひとかけらだけですw20秒で食べ終わりました。そして速攻で片付けられましたwウェルカムドリンクと食事時に飲んだグァバジュースが美味かった…。

5月のまとめ

修行記事の途中ですが、月末となったので今月のまとめです。

・JL国際線2回

・MH国内線1回

5月は約13500FOPの獲得となり、50000FOPを超えました。なかなかいいペースですね。

来月は約5500FOPを獲得予定で少ないです。国際線は8月まで乗る予定がありません。

KUL修行+鉄道旅行 その12 Senai空港へ

■JB  SentralからSenai Airportへバスで移動

再びJB  Sentral駅に着きました。今度はジョホールバル空港、つまりSenai空港へ向かいます。バスはCauseway Linkが1時間おきに運行しています。

・Causeway Link

https://causewaylink.com.my/airport-shuttle-bus

バス乗り場への行き方をまた下手な絵で説明しますw

途中まではCIQへの行き方と同じです。道路を渡ったあと、下に降りるエスカレーターがありますので降ります。そうするとCauseway Linkのチケット売り場がありますので、Senai空港までの時間指定チケットを購入しますMYR8(約210円)です。

チケット購入後は目の前にバスターミナルがありますので、空港行のバス乗り場まで移動します。空港行きのバスはCWAで2番乗り場になります。

発車10分前になって、2番乗り場とは違う奥のほうでAirportと表示されているバスを見つけました。聞いてみると乗ろうとしていたバスだったので乗りました。このバスターミナルは狭いし、出庫もかなり大変そうでカオスなバスターミナルでしたw

空港までは約40分かかりました。ボロいし揺れまくるし…。

KUL修行+鉄道旅行 その11 鉄道でマレーシアに戻る

■Woodlands駅へ

翌日、起きたのは10時でしたw慌てて準備してホテルを出ます。

ホテル近くのバス停から、Choa Chu Kang行のバスに乗ります。けっこう時間がかかりますが、ずっと眠っていました。気づいた頃には大雨になっていました。

Choa Chu Kang駅からWoodlands駅へ南北線に乗って向かいます。Marsiling駅やKranji駅でも良いですが、一番発展しているWoodlands駅で食事をしてからマレーシアに向かう事にしました。

Woodlands駅に着いてからお店に入ろうとすると、どの店も激混みw仕方なくバスターミナルにある店で食べて済ませました…。

Woodlandsからは903番のバスでWoodlands train checkpointへ向かいます。

Woodlands train checkpointの入口を入って1Fの奥が列車のチケットカウンターになっていて、階段を上って跨線橋を渡ります。ここで注意なのが、左側がWoodlands train checkpoint、右側がWoodlands checkpointを利用する人の通路になります。Woodlands train checkpointのほうは突きあたりにゲートがあり、オープンまで待つことになります。跨線橋の通路にベンチがあります。でも暑いw液晶画面には、発車時刻の20分前にゲートクローズすると書かれていました。

ゲートオープンまで待っていると、隣に並んでいた人が話しかけてきました。どうやら私がプリントした乗車券のままでは乗れないから、チケットカウンターで交換してこいと。そのままでも乗れるはずですが、ここは素直に言うことを聞いておきました。カウンターへ行って印刷した乗車券を渡すと、小さな乗車券に交換してくれました。跨線橋に戻ると、さきほどの方が来てくれて、元の並んでいた場所を確保してくれていましたのでお礼を言いました。(HPに交換しないとダメと書かれていました。)

どうやら折り返しとなる列車が到着し、その客が全て出入国審査が終わってからゲートオープンになるようで、本来ならクローズする時間にゲートオープンw入口でチケットをチェックされ、エスカレーターを降りてまっすぐ進むと、シンガポールの出国審査場があります。ここでは何も言われずに出国。続いてマレーシアの入国審査に進みます。そう、鉄道の場合はWoodlands train checkpointで両国の出入国審査を済ませることができます。マレーシアの入国審査では、シンガポールに何日居た?とだけ聞かれました。2日と答えました。実際には日を跨いでいるものの滞在時間は16時間くらいですがw入国後は鉄道のホームに出ます。

乗車時間がわずか5分の列車ですが、座席を指定していました。ところが、停まっている列車は号車番号がわからずw様子を見ていたら、適当に座っているようだったので、自分もそうしました。

定刻よりも10分遅れてようやく出発です。Causewayをあっという間に通ってJB  Sentral駅に到着しました。

Causewayでの車窓を動画で撮ってきました↓

 

KUL修行+鉄道旅行 その10 Starhub simを入手してホテルへ

■競馬観戦は…しません

Kranji駅に着いたら21時近くになっていました。シンガポールでの国際GⅠが行われなくなって、Kranji競馬場へ行く機会が無くなってしまいましたので、今回は観戦するつもりでしたが、時間が遅くなったのと、かなり疲れていたので入口まで行って折り返してきました。

これなら最初からQueen Street行きに乗ったほうが楽でしたが、入国審査にあんなに時間がかかるのは想定外でしたので…。

MRTで南北線と東西線を乗り継いでLavender駅へ向かいます。かなり時間がかかりました。

Lavender駅からホテルへ向かう途中のセブンイレブンでStarHubの4G対応simを買うつもりでいました。

駅のセブンイレブン: 「そんなもんないYO」

駅近くのセブンイレブン:「私はわからない。担当者が1時間後に戻るからまた来て」

ホテル近くのセブンイレブン:「あるYO!」

ということで、一番期待していなかったホテル近くの激狭セブンイレブンで購入できました。やはりパスポートが必要です。値段はSGD15でした。

ところが、ホテルにチェックインすると、カウンターでそのsimを買えることがわかりました…。

これで長かった一日が終わりました。

KUL修行+鉄道旅行 その9 シンガポールに入国

■シンガポールに入国する

バスを降りて前へ進むと入国審査場に入ります。入国カードを書く必要があって、ボールペンは置いてないので注意ですね。

サクッと書いて審査待ちの列に並びます。空港と同様に、各カウンターの前に並ぶ方式です。前に15人くらい並んでいました。ところがよく見ると、各ゲートの前で2列が1列に合流している…。つまり実質30人待ちですwしかも運が悪いことに、別室送りの家族が2組いたため、やたら時間がかかってしまいました。隣のレーンは進んでいるのに…。いつも思うのですが、香港みたいに1列でぐるぐる並ばせて、空いたカウンターに振り分ける方式のほうが公平でいいですよね。

やっと自分の番になり、両手親指の指紋をとられます。マレーシアは人差し指ですね。入国審査官はいかにも怠そうな仕草で仕事をしていました…。結局入国審査を抜けるまでに1時間かかりました。

入国後は下に降りて再度バスに乗ります。乗ってきたバスと同じ会社のバスに乗ります。私はCW1で、ちょうど停まっていたので待たずに乗れました。乗る際には料金支払い時に受けとったレシートを見せる必要があります。

CIQを出発してからは、トラックを横切らせる信号待ちが長かったくらいで、すぐにKranji駅に到着しました。