2023-10&12 国際線修行22 SIN-HKG

搭乗します。安定のC席↓

機内食メニュー↓

相変わらず緑バリウム↓

前菜↓

メインはラム肉。臭みは無かったけど可食部が少なかった。ローズマリーソースは好きです↓

アイス↓

コーヒー↓

真ん中あたり↓

もうすぐ到着↓

07Lに着陸↓

07Lは新しい滑走路ですね。着陸してからゲートまでかなり時間がかかります。真ん中の滑走路は工事中のようです。

入国審査場に近い6番?ゲートに到着↓

サクッとe道で入国してホテルに向かいます。バスで1本だけど時間が合わないので機場快線に乗ります。

USBポートあり↓

久しぶりに香港→中環の乗り換えをしたけど遠いですね。中環からMTRに2回乗ってホテルに到着しました。

2023-10&12 国際線修行21 出国してラウンジへ

チャンギ空港ターミナル4に戻ってきました↓

預け荷物がある場合は端末で搭乗券とタグを発行してからカウンターで預ける感じです。

荷物を預けた後は出国してラウンジへ。

スイミング?↓

T4に移転してからキャセイラウンジは初利用となります。そこそこの広さでゆったり過ごせますが、シャワーが無いので夜行便を避けたくなってしまいます。

安定の担々麺↓

下が見えます↓

ラウンジでまったりした後はゲートへ向かいます。T4ではフルサービスキャリアが端のゲートに追いやられている感じで遠いです。

BR機が通っていきました↓

こちらが搭乗機。行きと同じくA359です↓

2023-10&12 国際線修行20 IONのコインロッカーに荷物を預けて植物園へ

翌朝、枕が合わなかったのか起きたら酷い頭痛がして、チェックアウト時間ぎりぎりまで部屋にいました。

日本には当たり前のようにあるコインロッカーはシンガポールでは少ないようです。オーチャードのIONにあると情報があったので見に行きました。

MRT南北線でオーチャード駅に着いたらION直結の改札口を出て左斜め奥に進むとエレベーターがあります。6Fまで行くと駐車場の手前にコインロッカーがありました↓

利用料金は1ドルです↓

注意書きと利用方法↓

利用時間は10~22時で日を跨ぐ利用はできません(罰金?)。Mサイズのスーツケースが入りました。

ドアの内側にコインを入れるタイプ。旧硬貨は使えません↓

預ける時は荷物を入れる→コインを入れて扉を閉める→鍵を回して抜く。回収時は鍵をさして回してドアを開けます。

荷物がある場合はホテルに預かってもらうのが普通ですが、取りに行くのが面倒な場所にあったりする場合にこのコインロッカーは便利だと思います。近くのバス停から36番バスでチャンギ空港に1本で行けるのもメリットですね。

荷物を預けてシンガポール植物園に行くことにしました。以前は北側から行ったことがあり、MRTの開業で南側からも行けるようになったので南側から入ってみます。

オーチャードからはトムソンイーストコーストラインで2つ先のネイピア駅で下車します。そして歩いてすぐのところに植物園のゲートがあります↓

ぶらぶら歩いていきます↓

ここにもポッカの自販機がありました。しかもタッチ決済対応↓

その裏にコインロッカーがありました。料金を確認するのを忘れてしまいました…↓

どんどん進みます↓

北側のMRT駅まで2.2kmとのこと↓

植物園はかなり広いです↓

日陰ならマシかなと思っていたけど暑さが半端ないので撤収しました↓

2023-10&12 国際線修行19 ホテル編

今回のホテルは最寄り駅がパヤレバー、グーグルマップを見るとチャンギロードとゲイランロードの境目辺りにあります。

入室↓

海外ではよくある窓なしの部屋です。外が見えないのはなんとなく不安になってしまいます。

ベッド↓

奥にデスクがある変わった部屋でした↓

コーヒー等↓

ハンガー等↓

エアコンが16℃設定…↓

トイレと洗面台↓

固形石鹸を使い切る人はいるのだろうか↓

シャワールーム↓

前にも書いた通りチェックインした後は外にでたくないタイプの人間ですが、すぐ近くにスーパーがあるので行ってみました。思ったより広くて色々見ているうちに30分以上過ぎていました。エンダーのルートビア1.5Lがあったのでついつい買ってしまいました。

2023-10&12 国際線修行18 セレター空港で入国

セレター空港はチャンギと違ってこぢんまりとした空港だけどピカピカなのは同じです。そしてチャンギと同様に自動化ゲートが設置されています。ところが指紋認証か顔認証が通らずに有人ブースへ。前回と同様に入国カードもWEB登録して許可が出ているし、何故通れないのか分かりません。有人ブースでは名前と生年月日を聞かれて答えて無事通過できました。

外に出ました↓

中はかなり綺麗です↓

セレター空港からはバスでホテルに向かいます。バス乗り場へ↓

振り返るとこんな感じでそこそこ距離があります↓

102番バスのみ↓

地方空港みたいな小さな空港です↓

バスのみでホテルへ行ったらかなり時間がかかってしまいました。途中のMRT駅で電車に乗りかえるべきでした…。

2023-10&12 国際線修行17 ヒヤヒヤしたSZB-XSP

空港内はいろんな店があったけど、特に面白そうなところは無いので出国しました。プライオリティパスが使えるラウンジがあるけど国内線用とのことで残念。

手荷物検査場へ進むと手前と奥のレーンがあり、国際線は奥のレーンと書かれていたのでその通りに奥のレーンに進んだら動いていない。係員に聞いたら手前のほうへと言われて何やねんと思ってしまったw国内線と国際線で同じ基準の保安検査ということになります。保安検査場を抜けると国際線利用者は出国審査場のほうに進みます。出発の1時間以上前だったこともあり、並ぶことも無く即通過できました。

こちらが国際線待合室↓

左側に映っている免税店は閉まっており、その隣にトイレがあります。その横には飲料水の機械があります。

菓子類とコーヒーの自販機がありました↓

右側に見えるガラスの向こう側が国内線待合室でした。以前はこの境目に飲食店?があって内際どちらからでも購入できたようですが消えて壁になっていました。

無料の飲料水は紙カップが小さすぎたので、この自販機でアイスコーヒーを買ってみました。キャッシュレスでTNGウォレットに対応だったので早速使って普通に購入できました。ちなみにTNGウォレットはペイペイと連携しているのか日本国内でも使えるところが多いみたいです。富士そばで試したら買えましたw

長時間待っていたせいか、頻繁に飛行機が発着していました。小さい機材のせいか折り返しがめっちゃ早いです。そして国内線から到着した人々が外の通路を歩いて行きます。こうなると内際の旅客をしっかり分ける必要があるわけですが、そこらへんはちゃんとやってる印象です。

ようやく搭乗時間になって搭乗します。搭乗ゲートと外に出て機内に入る前にチケットチェックがありました。

初ATRです。手前のドアは貨物室で後ろ乗りです。後ろから乗るのは初めてかもしれません↓

ちなみに以前に後ろから降りたことがあったのを思い出しました。たしかAY国際線で、内際転用する手間を省くためか国内線ゲートに着き、後ろから降ろされてバス移動でした。

座席はごく普通な感じ↓

ATR72-500でした↓

出発です↓

この手の小型機が出発する場合はそのまま回ってタキシングしますが、この飛行機はバックしました。そしてすぐに動いたので、トーイングカーが離れるにしては短すぎるのでバックできる飛行機でしょうか。

タキシング中の揺れが酷すぎてちょっと心配になるレベルでした。ギコギコ音がするので…。

離陸↓

短距離路線だけどピーナッツとクッキー、水が配られました↓

そろそろ着くかな~と思っていたら異変が…。外を見たらグルグル回っているのに気づきました。悪天候で降りられないようです。ネットが使えないのでどこを飛んでるか分からなくて、マレー半島の右側でグルグルしているのかと思っていました。

何回か回った後に機長からアナウンスがあったけど聞き取れませんでした。そして陸の方に飛んでいったので諦めたのかと思ってしまいました。こうなると戻った後にどうするか考えなければなりません。色々考えていたら、シンガポールっぽい高層マンション群が見えたので、あっ着陸するんだと安心しました。

実際にはマレー半島の左側でグルグルしていたようです↓

たぶん8周くらいしたと思います。1時間以上遅れて到着しました。XSPではクロネコヤマトのロゴの尾翼が見えたけど、撮影したらダメな空港だったような気がして自粛しました。

バスの件もあって、もう乗りたくない路線ですw

2023-10&12 国際線修行16 空港に向かうバスでとんでもない所で降りる

翌日はシンガポールに向かいます。といってもSINではなくXSPです。XSPと書くとわかりにくいけどセレター空港と書くとピンとくる方もいるでしょう。マレーシア側もKULではなくSZB(スバン空港)から出発となります。SZB-XSPというマニアックな路線を見つけたので乗ることにしたのです。

この路線はFY(Firefly)というマレーシア航空の子会社が運航しています。SZBは旧クアラルンプール空港でこの路線が唯一の旅客国際線で、XSP側も同様となっています。最初はXSP-SZBに乗ろうと思っていたけど、SZB発の2倍以上するのでSZB-XSPにしました。

SZBまでは鉄道があるのに運休中ということでバスで行きます。ホテルすぐ近くのバス停から772番のバスに乗ります。

バス停名や路線など全く表示が無いバス停↓

本数は時間2本くらいなので、バスロケーションを見ながらホテルをチェックアウトしてバス停に向かっていたら、すぐ来るはずのバス表示が消えて次は30分後…。マジかよと思っていたら復活してすぐ到着しましたw

googleマップによるとSZBまでは50分くらいと表示されましたが、すいすい行けたせいか20分くらい早く着きました。

この赤丸のところが空港のバス停だと思って、緑丸のバス停が過ぎてから降車ボタンを押しました↓

ところが空港内に入らず本線を走行w

思わずえっ??となって、空港を過ぎて↓の赤丸で降ろしてもらいました。高架道路の入口の路側帯ですw

後で調べて分かったのですが、空港入口付近にバス停は無く、緑丸のバス停で降りて歩いていくようです。空港内にバス停があると思っちゃうし、グーグルマップにもそれらしきバス停があるのでまんまと引っかかってしまいましたwでもKLセントラル方面は歩道橋を渡って降りたところにバス停があるようです。

そして道路をよく見ると空港内に入ると高架道路に行けなくなってしまいます。だから空港内にバス停が無いのでしょう。行こうと思っている人は気をつけて下さいw

どうにか空港内へ↓

何故か日本の政府専用機のモデルが↓

到着と出発便の案内↓

12:10発の便なのに一覧に無い。便名で確認すると13:00発と表示されていて遅延が確定していました。

ちなみにFY便名とMH便名があり、MHのホームページからMH便名で購入しました。値段は変わらずで、預け荷物がMH便名だと20kgまでっぽいからです。FY便名だと10kgのようでした。MH便名でも犬組ではない会社が運行なので犬組緑色の恩恵は受けられません。

この案内板のすぐ右側で手荷物検査があり、クリアするとカウンターへ行ける方式です。私の場合は預け荷物があって機械に通したらノートパソコンは預けたらダメだと言われてしまいました。仕方なく機内に持ち込むことになってしまいました。

カウンターでチェックインして荷物を預けると、レシートのペラペラ搭乗券と遅延のメモが渡されました。

遅延もあって暇になったので2階に行ってみました。FYの機材が見えました↓

店があるのか無いのかよくわからないけど、航空会社のオフィスは閉まってるし静かな空間でした↓

2023-10&12 国際線修行15 ホテル編

今回はKLセントラル駅近くのホテルに泊まります。いつもはKLCC付近のホテルに泊まっていたけど、モノレールやLRT移動は混んでて面倒だなと思ってしまいました。それと駅近くなのに安いし、翌日乗るバス停から近かったというのもあります。

ホテルに着いてチェックインしようとしたら、やたら時間がかかっていました。スタッフが色々と手続きをしているわけだけど、最終的に10分くらいかかっていました。こんなに時間がかかるホテルは初めてでした。そしてデポジットで20リンギを要求されたけど、この額でデポジットの意味があるのだろうか…。

部屋に入ったら暑かったのでエアコンを入れようとしてリモコンを操作したら反応しない。この暑さで冷房無しは無理だし、部屋交換でまた長くまたされるの…とか思っていたら、ドア横に各コンセントの元スイッチみたいなのがあって押したらエアコンが動いてホッとしました。

ベッド↓

デスク↓

冷蔵庫無しの部屋もあって基準がよく分からないけどある部屋だった↓

シャワールームは壁無しで便器と床が濡れちゃうタイプ↓

よく見るとトイレットペーパーも濡れちゃうのでは…↓

このタイプだとお湯が出るまで時間がかかるのではと思ったけどすぐに出たのは良かった↓

部屋自体は綺麗にしてあって問題は無いけれど、待ち人数が無いのにチェックインに時間がかかるのはストレスが溜まってしまうなぁ…。

2023-10&12 国際線修行14 新しいTNGカードを買う

KLセントラルに着いたらまず新しいタッチンゴーカード(TNG)を入手するために駅直結ショッピングモールにあるタッチンゴーハブという店へ。

所持していたタッチンゴーカード自体の有効期限は10年?と長いけど1年何もしないと無効になってしまうようで、当然しばらく行けてませんので無効になってしまいました。新しいTNGカードならウォレットからチャージできるので無効を阻止できるのではと思い、試してみようと思ったわけです。

キーホルダータイプもあったけど左の普通のタイプを選択↓

以前は入口付近のチャージ機でカードを購入できたのに、不可になったので窓口で買うしかありません。そして液晶画面で目的を選んで整理券のレシートを発行して待ちます。画面には4つ?の選択肢があって、それぞれの待ち人数が表示されていたけど、窓口は全部のカテゴリーを扱っているので、その待ち人数表示は意味がありませんでした。窓口は2つで回していて途中から3窓になり、20分くらい待って自分の番が回ってきました。私のしょぼい英語で通じましたw幾らチャージするか聞かれたので少ないけど50リンギットだけ入れました。現金は使えずクレジットカードのみです。JCBは使えません。そして本体とチャージ分は別決済でした。

そしてこの店でもう1つやることがあります。それはアプリのウォレットへのチャージです。これは入口付近に専用の機械があり、50リンギットを2回チャージしました。出されたレシートにコードが書かれていて、それをアプリに入力してチャージ完了です。

ちなみにアプリはマレーシアかシンガポールの電話番号が無いと登録できなかったと思います。たまたまシンガポールの電話番号を持っていたので登録できました。しかし、それだけではTNGカードの登録ができず、顔認証?が必要で機内で手続きしておいたので有効化されました。

ゲットしたカード↓

2023-10&12 国際線修行13 NRT-KUL

12月に国際線修行の復路を消化しました。NRTまで上野から京成特急で行くつもりが、思ったよりも時間が無くなってしまい、久々にスカイライナーに乗車↓

ラウンジで休憩↓

クロネコ機を発見。隣にA380がいてデカさがよく分かります↓

機材は行きと同様にB787-8でした。

機内食スタート↓

たまたまかもしれませんが配膳が遅くて待っている時間が多かったです。

昼行便は長い↓

KULに到着したら意外な事に入国審査場が空いていました。そうそう、マレーシアもシンガポールと同様に入国カードが電子化され、この時はまだ不要みたいだったけど念のため登録しておきました。入国時にこの事は聞かれませんでしたが、珍しく滞在日数の質問をされました。それと税関の入口でどこから来たと聞かれて日本と答えると特に何も無く通してもらいました。

空港からはKLIAエクスプレスでKLセントラルに向かいます。安く行ける方法があるけど面倒くさくなって直通列車に乗車しました↓