2022-3 山陽・山陰11 門司港散策 その2

「バナナの叩き売り発祥の地」の説明↓

車輪。改札内にも車輪があったような↓

駅舎は写真撮影する人が多いので撮りにくい↓

そろそろ帰ります。歩行者専用の橋が通れるようになっているので海側から↓

映っている橋を通って本州に戻ります↓

橋が通れる状態に↓

橋の上から↓

車はこちらの駐車場に↓

歴史が有りそうな壁に囲まれています↓

帰りは門司港ICから高速で関門橋を通り、下関JCTから山陽自動車道経由で新山口に戻りました。嘉川ICから新山口付近まで国道2号を通ったら、ほぼ高速道路じゃんと思ってしまいました。この区間は小郡道路と呼ばれるそうです。

レンタカーを返却し、ホテルに戻りました。

2022-3 山陽・山陰10 門司港散策

角島大橋の次は、せっかくなので九州まで行ってしまおうと。国道191号を南下して関門トンネルを通って福岡県に入りました。門司港付近の駐車場に停めて少し散策してみます。

奥に見えるのが本州、下関↓

歩行者専用の橋。今は開いて通れません↓

旧門司税関↓

北九州市大連友好記念館↓

後ろの高層ビルには展望台があるようです↓

橋が通れないので遠回りします↓

撮影スポット↓

さきほどまで居た所を撮影↓

旧門司三井倶楽部↓

門司港駅構内の側線↓

門司港駅↓

2022-3 山陽・山陰9 瀬崎陽の公園 しおかぜコバルトブルービーチ

角島大橋を渡って左手に瀬崎陽の公園があります。こちらにも展望台があり、角島大橋を眺められるけど、やはり本州側入口のほうが良さそうです。

展望台↓

方位表示板↓

島内の真ん中あたりにしおかぜコバルトブルービーチがあります↓

ビーチの反対側には道の駅的なものがあります↓

2022-3 山陽・山陰8 角島大橋

青海島から国道191号線に戻り、更に西へ進むこと40分くらいでしょうか。角島大橋に到着しました。本州の北西の端あたりにあり、下関からは離れているけど下関市内になるようです。

ちなみに「特牛(こっとい)」と言えば山陰本線の難読駅名ですが、国道191号線の標識に度々出てくるので読める人は多いのかもしれません。

まずは上から眺めてみます↓

沖縄並みとはいきませんが、なかなかの青い海ですね。

橋の入り口付近に駐車場があるので停めて色々撮影してみます↓

天気があまり良くはありませんでしたし、3月なのであまり期待はしていませんでしたが、それでもなかなかの青い海を楽しめました。晴天の日に行ってみたいですね。

2022-3 山陽・山陰7 青海島 王子山公園

仙崎駅から北へちょっと進むと青海島に繋がる橋があったので行ってみました。

青海島案内↓

橋を渡ってすぐ左側に王子山公園があり、数台停められる駐車場があります。

案内板↓

竹だらけの道を進むと展望台へ↓

消えかかっている展望図↓

展望台から仙崎方面を眺める↓

2022-3 山陽・山陰6 仙崎駅

秋吉台から北へ進み、山陰本線と並行の国道191号を西に進みます。

そして長門市中心街に入る前に、191号と分かれて北へ進み仙崎駅に寄ります。仙崎駅は翌日に鉄道で行く予定で、折り返し時間が短いので、どうせ近くを通るならということで寄ってみました。

仙崎駅は山陰本線の支線で、列車の運行的には山陰本線よりも美祢線と一体化しているような感じです。

駅舎↓

車止め↓

仙崎出身の詩人に関する看板↓

待合スペース↓

展示コーナー↓

定期列車は6本しかありません↓

駅前にバス停があり、本数が多いのでバスのほうが便利です…。

2022-3 山陽・山陰4 秋吉台へ

2日目はレンタカーで移動することにしました。当初は鉄道移動を考えていて、角島大橋にも行きたいからバス利用…と色々調べていたら秋吉台にも行きたくなったので、1日車移動することにしました。

ホテルのすぐ近くにレンタカー屋があるので便利でした。まずは秋吉台へ。

ホテルからは国道9号→中国自動車道→国道490号→国道435号→カルロスロードで秋吉台国定公園に到着しました。

車は定番のノートe-power↓

駐車場から展望台へ向かいます。途中展望台と博物館の分岐点↓

展望台が見えてきました↓

案内板↓

立派な展望台です↓

いやぁ、すごいところに来たなぁと思ってしまいました↓

案内板など↓

少し早い時間だったのもあってほぼ貸切状態でした。レンタカー移動を決めて正解でした。

2022-3 山陽・山陰3 新山口に戻る

長門本山駅での滞在時間は20分、あっという間でした。これから新山口へ戻ります。

まずは乗ってきた123系で雀田へ。雀田駅は小野田線の分岐駅です。ここで小野田からの列車に乗りかえます。乗車していた列車も宇部新川行でしたが、雀田で長時間停車するので乗りかえます。

雀田駅時刻表↓

カウンター席みたい↓

大学駅前の駅だそうです↓

駅入口。右に見えるのは乗ってきた123系です↓

雀田駅は分岐駅ながら1面2線でハの字のような感じ↓

雀田から居能までやはり123系単行でした。こちらは帰宅ラッシュ時間帯だったのかそこそこ混んでいました。居能から宇部線で宇部駅へ。宇部線は面白い編成で123系と105系の混結編成で3両でした。
ちなみに乗車時間は長門本山→雀田が5分、雀田→居能が9分、居能→宇部が7分でした。

宇部駅から山陽本線で新山口に戻ります。乗りかえた115系から乗ってきた混結編成を撮影。分かりにくいけど前1両が123系、後2両が105系です↓

宇部から23分で新山口に到着。新山口と言っても未だに小郡と言ってしまいそうです。

新山口駅の南北自由通路は面白くて、○番線の線路の真上にいるというのがわかるデザインです↓

2022-3 山陽・山陰2 長門本山へ

ホテルにチェックインしたら少し休憩して小野田線の本山支線を乗りに行きます。ちなみにこの日は自宅から都内までJR、それと博多→新山口の移動だったので18きっぷを使って1日目となりました。

新山口に着いてから1時間後に下関行に乗車します。115-3500に乗ったようです↓

115-3000と3500の違いは色々ありますが、ドア間の転換座席が多くて車端部がロングシートなのが3000番台、ドア間の転換座席が少なくて車端部にも転換座席があるのが3500番台でしょうか。ご存じの通り3500番台は元117系です。

宇部、宇部新川、雀田と短時間乗りかえで陽が落ちる前に長門本山に到着しました。本山支線に乗って驚いたのは、定期券らしきものを首にぶら下げている人がいたことです。1日3本しかないのにすごい。

観光案内板↓

駅前の県道↓

バス停。平日は時間1本あって確実に小野田線より便利↓

駅前道路から長門本山駅を眺める。どんどん暗くなっていきます↓

2両は入れないっぽいです↓

車止め↓

123系電車↓

時刻表↓

123系は改造車なので種車によって形状が異なります↓

駅名標↓

日本一長いロングシートかもしれません↓

3番でした↓