南館へ入場↓
館内はC57とキハ65、DE10が展示されています↓

懐かしい瓶コーラ自販機↓
まずはC57を観察↓
触ると油で汚れると書かれています↓
説明↓
機械って感じがします↓
次にキハ65を観察。説明↓
運転席↓
キハ65 34↓
車内↓
こちらも冷房搭載↓
JR四国路線図↓
前面↓
側面↓
漏れていました↓
南館にもありました。レールスターと言うそうです↓
DE10↓
説明↓
kyokutyoのひとりごと
宇多津からしおかぜ号に乗って1時間で伊予西条駅に到着しました。伊予西条は特急列車が全部停車する主要駅です。そして6000系はこれより西には入りません。
目的の1つ目、伊予西条駅にある鉄道歴史パークにやってきました↓
線路を挟んで南側にも施設があります。まずは北館から入ってみます。入館料は300円で北館・南館どちらも入れます。
ヘッドマークやサボ↓
0系のカットモデルとDF50-1が展示されています↓
車販カート↓
8000系パンタグラフ↓
0系パンタグラフ↓
電気式ディーゼル機関車DF50-1。もう60年以上前に製造された機関車です↓
あちらこちらに説明板があります↓
開通日一覧↓
これ乗ってみたいw↓
運転席が解放されています↓
側面↓
3日目は2つの目的があって愛媛県へ向かいます。
朝8時の徳島駅で縦列停車を見られました↓
左が鳴門行、右が阿南行で間違えないようにそれぞれ看板が置いてありました。
徳島からは岡山行のうずしお号に宇多津まで乗車します↓
この列車は高松と宇多津で進行方向が変わるので、高松では座席回転する必要がありませんね。宇多津駅で高知方面からの南風号と連結して行きます。
宇多津駅で時間があるので駅前をウロウロします↓
宇多津駅は多くの特急列車が停車します。高架駅で自動改札機はありませんが、ICカード簡易改札機があります。みどりの窓口もあります。
何年前だったか忘れたけど駅前のホテルに泊まった覚えがあります。レストランが高層階にあって朝食を食べたような。
待合スペースにあったポスター。35年だそうです↓
宇多津からは琴平行の普通列車に乗車します。そんで琴平に着いたら折り返し高松行に乗車します。なぜそんな事をするかと言うとコイツです↓
211顔マニアとしては特急のきっぷであっても乗らないと気が済みませんw
フルカラーLEDになってしょぼいスマホだと切れてしまいます↓
座席の布地も交換されたっぽいですね。それにしてもつり革が少ない車両↓
しょぼいズームなので粗いけど2700と185の特別車↓
ということで高松までの1時間ほど6000系を堪能します。走行機器に変化は無さそうで、GTO-VVVFが楽しめます↓
パンタグラフの下ってことですかね↓
6000系ってニート運用になっていて日中は車庫で昼寝していて乗りにくい車両となってしまいました。3両編成だから使いにくいってのもあるのでしょう。
高松に着いたら4分後のいしづち号に乗車しますwそして宇多津駅で岡山からやってきたしおかぜ号に乗りかえます。わざわざ乗りかえるのはいしづち号に緑車が無いからです。
8000系の緑車↓
今後はリニューアルしていくようで、このタイプの座席は消えそうです。
児島からJR四国エリアに戻るので南風号に乗車します。
瀬戸大橋からの眺めは良いですね↓
四国内に入って見事に爆睡して昨日に続いて高知に到着↓
高知駅には44分の滞在となりました。もっと居てもいいけど、後述する理由によりすぐ戻ってしまいました。
駅前広場の像↓
高知って駅前広場が広すぎてホテル等が遠い印象があります↓
特に何もせず徳島に戻ります。1000系単行↓
再度南風号に乗車します↓
約2時間で宇多津に到着。南風号は岡山に行ってしまうので快速サンポートに乗りかえて高松へ。車種は忘れました。
四国と言えばうどん、ということで高松駅近くの店で讃岐うどんを食べました。
トッピング追加すると一気に高くなりますねw↓
高松駅舎。右側は工事中だったけどもうできたかな↓
高松もアンパンマン椅子↓
高徳線1500↓
うずしお号で徳島に戻ります。高知にあまり滞在しなかったのはこれに乗るためです。
2600系↓
車内は2700とほとんど変わりません↓
徳島に着いたら人生で2回目のスタバに行きました。前回はもう20年くらい前で、自分から行ったわけではないので初めてみたいなものです。ツイッターのTLでメロンフラペチーノだったか見かけることが多く、今回の旅で全国旅行支援のクーポンがあったので飲んでみようと思ったわけです。
そこそこ高くて、店員も作る手間がかかっていたように見えましたが、まぁ1回飲めばいいかなって思ってしまいました。
2日目は四国のきっぷだけど213と115に乗りたくなって、午前中は岡山まで行ってしまいました。
徳島から高松はうずしお4号。2700系で堂々の5両編成↓
マリンライナーに乗りかえて児島へ↓
児島まではグリーン紀行が使えるので、乗り換え時間が9分しかなかったけど、みどりの窓口に飛び込んでマリンライナーの緑車指定券をゲット。乗ったら窓側は全部埋まってて、通路側の空席も僅かでした。
緑車の階段にすまいるえきちゃん?↓
坂出で6000系と遭遇。前面と側面がフルカラーLED化されていました↓
瀬戸大橋を渡って児島に到着。ここから普通列車に乗りかえます。グリーン紀行の範囲外になるので、児島~岡山の往復乗車券を事前に用意しておきました。
普通列車は213系。車内はリニューアルされています↓
2両×3の6両編成。前4両のクハはサハ改造車でした↓
岡山での滞在時間は10分しかありませんw普通列車で児島に戻ります。
暗くなってしまったけど115系の普通列車に乗車↓
座席は西日本でよく見るタイプ↓
児島に到着↓
ついに岡山地区にも新車が投入されました。当然国鉄車両が減っていくけど、115と213はしばらく生き残りそうな感じがします。
宇和海号で松山へ。こちらも数少なくなったN2000系↓
松山まで83分の乗車でしたが眠っていたのかよく覚えていません。
松山名物縦列停車↓
背後に見えるように高架化工事が行われており、完成すると縦列停車は見られなくなります。
しおかぜ号に乗りかえます↓
こちらもアンパンマン推し↓
緑車はE5系等と同じような座席↓
8600系は振り子ではなく車体傾斜方式です。たまたまなのか分かりませんが、揺れが酷くて乗り心地が最悪でした…。そうだ、書いていて思い出しました。本来なら8000系のはずだったのに、日中にダイヤ乱れが起きて8600系に変更になったのです。8000系の場合は先頭車が指定席で、8600系になると先頭車の半室が指定席になるので、一部の席の客は席が自由席になってしまいます。このため何度も車掌に申し出るように放送していました。
しおかぜ号は岡山行なので宇多津でいしづち号に乗りかえなければなりません。7両編成のうち、前2両がいしづち号、後ろ5両がしおかぜ号です。宇多津ではいしづち号が先に発車するし、乗ってるのは一番後ろの車両だから宇多津に着く前に移動しなければなりません。これがなかなか大変です。だったら最初からいしづち号に乗ればいいじゃんと思われるかもしれませんが、いしづち号には緑車がついていません。まれに付くこともありますが…。
高松駅に到着↓
高松からは2700系のうずしお号に乗って徳島には20時半くらいに到着しました。
高知駅では14分であしずり号に乗り換え。
もう少なくなってしまった2000系↓
車内だけ見るとまだまだ使えそうですが、あと何年残るだろうか…↓
須崎周辺で海が見えます↓
高知から中村まで99分、中村から2分で普通宿毛行に乗りかえます。
中村~宿毛は近くて30分で到着しました↓
乗車した車両(手前)↓
単行気動車が並びます↓
宿毛は高架駅で階段とエレベーターがあります↓
宿毛駅↓
観光マップ↓
こちらは大月町や土佐清水市方面のバス乗り場↓
宇和島方面は2番乗り場↓
宿毛からはバスに乗って宇和島駅に向かいます。本来なら予土線に乗っていくべきだけど、接続が悪すぎるのです。
宿毛の滞在時間はわずか10分、宇和島まではバスで約2時間かかり当時は1850円でした。以前も利用したことがある路線バスです。
道中こんなのを見かけましたが、やばいですね…↓
