大分駅ビルの屋上庭園まで行ってみました。よく覚えていませんが初めてかもしれません。正式にはJR大分シティパークと言うそうです↓
線路が見えます。奥には更に高いJR九州ホテルが↓
鳥居が見えます↓
白いのは展望台↓
複線↓
くろちゃん号?の線路だったよう。右の自転車みたいなやつに乗ってみたい↓
屋上庭園は思ったよりも広いです↓
ぶんぶん堂↓
屋上なのでもちろん景色も抜群です。賑やかな北口側↓
こちらは南口側。ホームも見えます↓
別府方面↓
kyokutyoのひとりごと
通常なら事前に乗る列車を決めているけど今回は珍しくノープランでした。
朝から博多駅のホームでかしわうどんを食べました↓
ソニック号を待っていると、向かい側のホームにリレーかもめ号が停車中。787系が方向幕からフルカラーLEDに変わっていて、詰め込みすぎな感じというか、上下左右が欠けてしまっています↓
大分駅。県庁所在地に相応しい立派な駅になりましたね。といっても高架化して10年ちょっと経つんですね↓
鳩と鶏?↓
未だに地上時代の大分駅を覚えています。ドリームにちりん号には何回も乗ったし、大分駅で長時間停車していたからかもしれません。
大分にはやっぱりステーキがあって、沖縄県以外では初の店舗ということで行ってみました。
ちょっと写真がよくありませんが、ハンバーグとステーキを食べたようです↓
今回使った3つのフリーきっぷを紹介します。
使った順に、まずは「由布院・別府フリーきっぷ」↓

3日間有効で特急の指定席が利用可。びっくりオプション価格で4500円でした。
JR九州の特急は指定席の割引きっぷが充実しているので自由席のほうが空いています。なので指定席を使ったのは全車指定席である「ゆふいんの森」号だけでした。というか、座席の指定を受けるのにみどりの窓口に行って並ぶのが面倒という理由も大きいです。
次は「西九州フリーきっぷ」↓

こちらは2日間にしました。西九州新幹線が利用可能なせいか他より少し高くて6000円でした。こちらも指定席が利用可能ですが、やはり利用しませんでした。
最後に「北九州フリーきっぷ」↓

これは2日間有効で特急は自由席のみ利用可能です。価格はなんと1000円w
ダイナミックパッケージでこのフリーきっぷオプションを付けると、出発の一週間前にジャルパックからバウチャーが送られてきます。それを指定された駅のみどりの窓口に持っていってきっぷと引き換えという流れになります。
今回は着いた日に散歩ついでに博多駅まで行って引き換えてきました。最寄りの南福岡駅にみどりの窓口があるけど、前述の通り引き換え可能駅が決められているので仕方がありません。みどりの窓口は以前と違って営業時間が短縮されたので当日引き換えの場合は注意が必要です。また窓口数が減っているので混み合う場合が多いですね。
これらのフリーきっぷは写真を見てわかる通り長い120mm券なので自動改札機が使えません。だから有人通路を通る必要がありますが、在来線改札、新幹線改札、乗換改札を駅員1人だけでやっている駅や、改札とみどりの窓口を兼ねて1人でやっているような駅もあるので、駅員の負担軽減にも自動改札対応にしてほしいところです。
2023年2月のお話です。JLのダイナミックパッケージでオプションプランのJR九州フリーきっぷが更に安くなっていたので乗りに行くことにしました。
ダイナミックパッケージ、以下DPは13泊までの制限があり、全部DPで取ると割高なので2泊だけ、11泊は楽天トラベルで予約しました。
オプションプランでJR九州のフリーきっぷを3種類購入しました。同じきっぷは1回のみだったので、大分まで行ける切符と西九州新幹線に乗れる切符、そして福岡北九州エリアのみの3種類です。それぞれ3日間有効、2日、2日なので7日分も乗れちゃいます。
という訳で久しぶりにHND-FUKに乗ります。11ヶ月も経つとどんなフライトだったか覚えていません。定番の撮影スポット↓
普通に寒くて上着が必要です。
今回は南福岡駅から徒歩10分くらいのホテルを予約しました。駅からは離れているけど、なんと空港までの路線バスがホテルの目の前にあるということで決めました。
ホテルに着いてチェックインしたら、福岡県の宿泊税?で11泊だと2200円も取られました。福岡県庁のHPで「税収の使途について」を見ると、「観光振興施策に活用します」と書かれていて、内容を見るとそんなもん不要だろと思ってしまいますが、まぁ仕方がありません。
ということで入室↓
ちょっと古めな感じのアパートって感じで、部屋は新しく綺麗になっていますが、床が凸凹している部分があったりします。
コンパクトなシングルルーム↓
ベッド↓
テレビや収納部など↓
使いませんでしたがDVDプレーヤーがありました↓
簡易キッチン付き↓
食器類もありました↓
冷蔵庫が普通のホテルと同じタイプで冷凍室が無いのがちょっと不便でした。
バスルームはトイレと別だけど洗面台があるタイプ↓
トイレ↓
洗濯機と乾燥機は部屋にはなく、ホテル内に2台ずつ設置されていましたが、100円を入れると1時間通電するタイプで使いにくい感じでした。乾燥機はガス式ではなく電気式なので時間がかかってしまいます。
ホテル周辺には目の前にマックスバリュがあって買い物には困りませんでした。ちょっと歩けばコンビニもあるし、飲食店もあります。宿泊費は安めだし、長期滞在するにはそこそこ良いところだと思いました。ただし福岡空港の近くでもあるので騒音が気になる人にはお勧めできませんw
まだ公式に発表はありませんが、某新聞社によるとJR北海道が来年3月のダイヤ改正で一部の特急を全車指定席にするようです。
対象は「北斗」「すずらん」「おおぞら」「とかち」の4つです。札幌から千歳線を通り、函館方面と帯広方面に向かう特急列車ですね。
JR東日本で進んでいる特急列車全席指定席化が北海道にも…って感じです。今回は4つの特急で試して、その後に他の特急もそうするつもりなのでしょう。
全車指定席化すると指定席料金で増収となる他、車掌業務も簡素化できて人員を減らせそうです。利用者側にとってみると、事前に確保できる席が増えるメリットがありますね。
しかしながら現時点ではどうするんだろう?と思うことが多々あります。ダイヤ改正発表と同時にそれも公開されるかもしれませんが、とりあえず書いておきます。
1.フリーパスの扱い
JR北海道ではフリーパスが色々あります。なかには指定席が使えるものがあり、北海道フリーパスのように指定席は6回までという回数制限されたパスもあります。北海道フリーパスの場合、7回目からは運賃のみ有効となり、別途指定席特急券が必要と書かれています。現状ではその場合は自由席を利用すればokだけど、全車指定席化して6回だと厳しい感じがします。
2.石勝線新夕張~新得間の扱い
石勝線の新夕張~新得間は特急列車のみの運行となり、同区間内のみの乗車の場合は乗車券だけで特急の普通車自由席に乗車できる特例があります。同区間を走る「おおぞら」「とかち」は全車指定席化の対象なので、この特例はどうなるでしょうか。たぶん普通車の空いてる席に座るってルールになりそうな気がします。
3.「かよエール」の扱い
特急列車で通勤通学できる「かよエール」という定期券があります。特急の普通車自由席が利用でき、その都度530円を支払えば指定席も利用できます。これが全車指定席になったらどうなるか。値上げだと大幅アップになりそうだし、毎回指定券を取るのが面倒になります。また短区間利用者に座席を取られて長距離利用者が席を確保できない事も予想されます。そうすると、やはり空いている席に座るという対応になりそうな気がします。ただ、座っても指定席券を持った客がどこから乗ってくるのか分からないから落ち着かないし、指定券を持った側にしても乗ったら誰か座っているというのは気分がよくないものです。
4.指定席でも差ができる
JR北海道では指定席はuシートとして自由席より少し豪華にして差を付けている列車があります。全車指定席化すると料金が同じで座席に差ができることになります。まぁ、現在でも「すずらん」号のように2両が指定席の場合、同じ指定席でも差が付いている場合がありますが…。
5.短区間利用者には全車指定席化は厳しい
JR北海道では普通列車が極端に少ない路線・区間があり、短距離でも特急に乗車する客も多いと思います。このような客にとっては確実に値上げになるので、ある程度は配慮が必要かと思います。そして前述のように短距離利用で長距離利用客が席を取れないって事も出てくるので、座席未指定券みたいな対応になりそうでしょうか。
6.指定席になると購入が自由席よりも不便
自由席特急券なら普通の券売機でも発券できますが、指定席となるとシステムに接続された指定席券売機等で購入しなければなりません。特急停車駅とはいえ無人駅もあるでしょうからそのへんはどう対応するのでしょうか。やはり普通の券売機で座席未指定券を発売…でしょうか。
7.チケットレス化も進めないと
全車指定席化を進めるのであれば、チケットレス化も進めたほうが良いですね。現在では札幌~苫小牧、岩見沢間くらいしか対応していません。もちろんダイヤ改正発表時に改善されるかもしれません。
首都圏の特急、京都地区の山陰本線特急、阪和紀勢本線特急、そして今回の北海道の一部特急と全車指定席化が進んでいますが、フリー切符が便利な四国と九州はそうならないで欲しいと思っていますw
瀬戸大橋の岡山側玄関、鷲羽山に行ってみました。と言っても行きも帰りも高松空港利用でレンタカーで瀬戸大橋を渡りました。車で通ったのは初めて、そして四国と岡山で運転するのも初めてです。
瀬戸大橋を渡って児島ICで降り、児島競艇場の横を通って鷲羽山へ。
米国のゴールデンゲートブリッジと姉妹橋のようです↓
鷲羽山の説明↓
瀬戸大橋付近の島々の説明↓
もうすぐ陽が落ちるギリギリのタイミングでの訪問となりましたが、逆に良い感じに撮影できました↓
マリンライナーが通りました。スマホのしょぼいズームなので粗い↓
鷲羽山展望所の案内。時間の都合上、第一展望台には行きませんでした↓
今回は1泊2日で鉄道に乗らない珍しい旅行となりました。ちなみに行きはB3のスカイラックス、帰りはB6のF席クラスJ解放で快適なフライトでした。
最終日、帰りは飛行機を使わずにひたすら東へ進みます。
ちょっと雨が降っていた福山駅↓
北口に行くとチラッと福山城が見えました↓
福山~岡山は213系の普通列車に乗車します。3両固定を2本繋いだ堂々の6両編成。
連結部はライトが点いていました↓

もちろん一番前のクモハに乗車します↓
岡山までちょうど1時間、213系を楽しめました。倉敷あたりでは積み残しが発生するほど混雑していました。
岡山から相生までは普通に山陽本線経由で。115系4両編成で岡山到着時はやはり混雑していましたが、降車客が多いのでどうにか着席できました。約70分で相生に到着。姫路行の普通列車に乗りかえます。こちらは223系で補助座席に座った覚えがあります。
姫路では時間調整で数本後の新快速に乗車します。と言うのも米原まで行く新快速が時間1本になってしまい、前の新快速に乗って途中で乗りかえても直通とあまり変わらないので直通の新快速に乗ります。
せっかくなのでえきそばを食べました↓
播但線の103系↓
駅の外にも出たけど雨。奥に姫路城が見えます↓
時間になったので新快速に乗車したら色々と遅れている模様。この新快速は定時で出発できる状況でしたが、特急が遅れているようで待ってから発車。わずかな遅れで出発してから遅れがどんどん増していき、米原駅には20分以上遅れて到着しました。よって乗り継ぎ予定が狂ってしまいますが、そこは天下の東海道本線ですから本数が多く問題ありません。
元々の予定は途中で休憩時間を入れていたので、浜松に着く頃には予定通りに戻っていました。
浜松からは元銭取られるライナーの313系に乗るつもりが、この日は211系が代走で残念。1時間待てば乗るチャンスがあったけど、帰宅時間が遅くなるので諦めました。
静岡に到着したらついにだるくなって新幹線でワープしてしまいましたw定番の静岡~三島ですね。ところが乗ったひかり号が激混みでデッキでさえ立つのが厳しい状態。どうにか乗り込んで立ったまま三島へ。
三島からは宇都宮線直通列車があったのでそれに乗ります。長時間乗車することになりますが、どうせ座れるからいいやとケチって緑車には乗りませんでした。そしてE231のボックス席に座ったわけですが、これがまたしんどかった…。トカ線内は席が埋まるほど乗っているし、品川以北は帰宅ラッシュで大混雑です。座っていても足を伸ばせず、あのボックス席は窮屈ですからしんどかったのです。
ということで一部ずるをしてワープしちゃったけど福山から乗り継いでどうにか帰宅して今回の鉄道旅は終了です。
備後落合駅に到着して木次線完乗となりました。
乗ってきた木次線↓
構内通路を通って2番乗り場へ。この時間は3方向から大集合なのでホームは賑やかです。本数が少ないながらきちんと接続はとられています↓
駅名標↓
芸備線で終点の三次まで乗り通します。どうやら小規模ながら団体さんが乗車していて、どうにかロングシート部分に着席できました。
乗車中にアンケート用紙が配られました↓
答えを押し込む方式でボールペン要らず。手軽ではあるものの、フリーな意見を書けないのは欠点と言えます。
地元の高校生が乗ってきて、隣に座っていた団体さんに話しかけていました。この団体さんは三次からバスで広島方面へ行くとのこと。どうせならそのまま鉄道で広島まで行って欲しいところ。
このアンケートで芸備線がどう良くなるのか分かりませんが、やはり地元の人が利用しないと厳しいですね。と言っても1日数本じゃ不便すぎて使わない。そしてこの高校生も卒業したら都市部へ行くとのこと。現状ではどんどん人が減っていき、廃線にせざるを得ない状況になりつつあると思います。
備後落合から80分で三次に到着しました。ここで50分くらい時間があったので、半年くらい前に行った広島焼きの店に行ったら営業時間が短くなっていて昼休み中でした。残念。
三次からは福塩線に乗車します。まずは府中行キハ120単行に乗車↓
福塩線は路線名の通りで福山と塩町を結びます。福山~府中は電化区間で本数がそこそこ多く、非電化区間の府中~塩町は一気に本数が減って1日5~6本しかありません。塩町発着は無くて全列車が三次まで乗り入れます。
途中で撮影した写真もなくよく覚えていません。三次から100分くらいで終点の府中に到着。府中からは105系4両編成の普通列車に乗り換え。50分くらいで終点の福山に到着しました。
これでこの時点ではJR西日本全線完乗となりました。以前にも書いたとおり、大阪の新ルートが開通したのと、来年は北陸新幹線が延長開業するので、そのうち乗りに行くことになるでしょう。
何も食べていなかったので福山駅で天ぷら蕎麦を食べました↓
どうやら閉店ギリギリだったようで、後から入ってきたお客さんは断られていました。
福山では駅近くのホテルを予約してありました。
入室↓
まだ新しいごく普通のビジネスホテル↓
このホテル、Wi-Fiが爆速でした。200Mbpsくらい出ていたと思います。
後は帰るだけ。朝早い出発なので早めに寝ました。