2020-12 九州13 885系、813系、811系に乗る 博多→小倉→久留米→博多

博多から885系ソニック号で再度小倉に向かいます。単に乗っておこうと思っただけですw

小倉到着後、9分の乗り換えで快速久留米行に乗車します。暇人ですw終点の久留米まで乗車して102分かかりました。

乗ってきた車両↓

この200番台ではドア付近の座席が撤去され、ドア間片側6席になった車両があるようです。

折り返しも快速列車↓

久留米駅では約30分ほど時間があったので駅周辺をウロウロしていました。

上を見上げると…↓

12月なのでクリスマスツリーがありました↓

久留米駅からは博多まで811系の区間快速列車で戻りました。

次回、空港へ向かい帰ります。

2020-12 九州12 821系&811系に乗る 小倉→博多

博多から小倉まで新幹線に乗って、在来線で戻りますw

新車の821系と811系改造車に乗るためで、タイミングが朝しかありませんでした。

光って目立つ821系↓

座席はオールロングシート↓

JR九州では知らないうちに813系でドア付近の座席を撤去したり、817系ではロングシート化改造した車両が出始めたようです。残念な傾向です。確かにドア付近に人が溜まって奥まで進まないので混むというのもありますが、それは昔からそうであったわけで、やはり区間短縮したり本数を減らしたから混むのだと思いますが…。

821系は普通列車で途中駅で快速列車に乗り換えました。この快速列車には811系改造車が充当されています。快速列車は立客多数でどうにか座れましたが、車内の写真を撮れるような状況ではありませんでした。811系改造車も残念ながらロングシート化されてしまいました。もう古い車両だけどVVVF化したりして後20年くらい使いそうな気がします。

博多でどうにか撮った一枚↓

博多駅の中線には885系特別塗装車がいました↓

次回、また小倉へ向かいますw

2020-12 九州11 500系に乗る 博多→小倉

最終日、まず新幹線に乗って小倉まで向かいます。小倉までならソニック号等のほうがお得ですが、500系に乗りたいのです。

通常塗装ではありませんでした。派手です↓

座席まで↓

床も↓

ドアまで↓

先頭車↓

いやー、やっぱり500系はいいですね。なんだかんだで新幹線車両としては長く活躍していますね。そして置き換えの話も聞かないので、まだまだ活躍してくれそうです。そのうちこだま全区間で乗りたいと思います。

そう言えばE7/W7系もライトの位置を変えれば500系のような感じにも見えなくは無いですね。

次回、JR九州の新車に乗ります。

2020-12 九州10 豊肥本線に乗る 久留米→熊本→大分→博多

久留米からは新幹線で熊本へ向かいます。豊肥本線に乗るためです。乗ったような気がするけど記憶が曖昧なので乗っておきます。

久留米駅新幹線ホーム駅名標↓

上り800系がやってきました↓

さっきまで乗った列車が見えました↓

熊本駅に到着後、在来線ホームに移動して九州横断特急に乗ります。車両はもちろんキハ185↓

空いていたけど大分まで乗っていく人が多かった気がします。車内↓

途中、名物のスイッチバックがあったりして阿蘇駅に到着↓

撮影失敗しましたが景色は綺麗でした↓

大分に着いたらもう真っ暗。駅前がいろいろと綺麗でした↓

大分から博多に戻ります。にちりんシーガイア号だけど大分始発で最前席に座れました。と言っても真っ暗で楽しめないので眠っていました↓

これで2日目が終了しました。

2020-12 九州9 久大本線に乗る 光岡→久留米

光岡再発見マップ↓

光岡駅↓

代行バス乗り場↓

日田方面からの代行バスもやってきました↓

時刻表↓

光岡駅は近くにコンビニがあるので夜明駅で待つよりかは便利だと思いました。

構内踏切を渡ってホームへ↓

光岡駅は1面2線↓

名所案内↓

日田行キハ220が入線してきました↓

この後、久留米方面行特急ゆふが通過、そして乗車する久留米行普通列車が到着しました。キハ125でした。

夜明駅ホーム。一番奥が日田彦山線用です↓

次回、九州横断特急に乗車します。

2020-12 九州8 日田彦山線に乗る 田川後藤寺→添田→光岡

田川後藤寺以南の日田彦山線には乗っていませんでした。残念ながら添田~夜明は災害で不通が続き、このまま廃線が決まったので列車代行バスに乗車して日田彦山線完乗とします。

添田駅に到着。駅名標↓

ここから南は列車が走ることはもうありません↓

添田駅の駅舎↓

ホームから駅舎まではそこそこ離れています。そして列車代行バスの停車場までホームから徒歩3分くらいだったでしょうか。

代行バス。小さいタイプのバスでした↓

私を含めて5人だったかと思います。歓遊舎ひこさん駅で2人、夜明駅で1人降車していきました。

不通区間は添田~夜明だけど、この列車代行バスは日田行でした。私は久留米方面に向かいますので夜明で降りればいいのですが、待ち時間が多いので次の光岡駅で降りました。日田まで行くと降りたと同時に列車が出発してししまいます。

次回、久留米へ向かいます。

2020-12 九州7 筑豊本線、後藤寺線に乗る 博多→原田→桂川→新飯塚→田川後藤寺

2日目を迎えました。今日も乗ってない(と思われる)路線を乗りに行きます。

まずは筑豊本線の原田~桂川に乗ります。過去に乗ったような気もするけど記憶が曖昧なので乗ることにしました。

博多から快速列車で原田駅へ。一番端が筑豊本線用のホームです↓

駅名標↓

桂川行普通列車が停車中。誰もいないのでまだ入れません↓

待っている間に撮影↓

鹿児島本線側の駅名標↓

運転士がやってきたので中へ。昔ながらのボックスシート↓

キハ40単行に揺られて桂川駅に到着。次は後藤寺線に乗るので新飯塚まで移動します。813系でした。

新飯塚からは後藤寺線に乗ります。後藤寺線は以前に田川後藤寺→新飯塚で乗車済みです。

田川後藤寺駅に到着し、日田彦山線まで時間があるので色々撮影していました。

痛々しい車体↓

いろいろ撮影↓

次回、日田彦山線と列車代行バスに乗ります。

2020-12 九州6 長崎本線旧線を乗りに行く 博多→長崎→博多

ホテルに荷物を置いて再度電車に乗ります。だいぶ早く博多に着いたので、乗り損ねた長崎本線旧線を乗りに行きます(爆)

博多駅停車中の783系。もう30年選手です↓

そう言えばJR九州の在来線一般特急車両って885系から登場してませんね。その885系でさえ20年選手です。

885系かもめ号で長崎へ向かいます。写真とか何も残ってないので眠っていたと思います。

再び長崎駅。しーんとしていました↓

そしてYC1系で長崎本線旧線を乗ります。3両編成でそこそこ混んでいて長与まで座れませんでした。

ドア間を占拠するトイレ↓

車端部はボックスとロングシート↓

やたら目立ちますw↓

ドア付近↓

よく見たら新幹線ホームもありました↓

駅名標↓

島原鉄道の乗換駅でもあります↓

LED表示器は大きめ↓

目的を果たしたので博多に戻ります。帰りは787系でした。暗めなので眠くなります↓

そうそう、YC1系に乗った感想としては、普通の電車みたいなんだけど、ディーゼルエンジンで発電中はかなりうるさいと思いました。

次回、筑豊本線等に乗りに行きます。

2020-12 九州5 博多駅近くのホテルにチェックイン

今回はツアーのフリープランを利用して宿をどうするか少し悩みました。駅前で狭いホテルと徒歩10分程度のビジネスホテルの二択で、荷物もあったりしたので前者にしました。

博多駅からは地下道で直結しているので雨の日でも濡れずに行けます。でも最後は階段を上るので大きい荷物があるとちょっと大変かもしれません。

シングルルーム↓

デスク周辺↓

バスルーム↓

バスルームは新しくはなっているけど、とにかく狭いです。今までで一番狭かったかもしれません。まぁ、シャワーを浴びるだけなら問題ありませんね。

荷物を置いて更に出かけます。

2020-12 九州4 筑肥線に乗る 西唐津→筑前前原→博多

西唐津から唐津に戻って筑肥線、地下鉄で博多へ向かいます。

まだまだ元気な103系1500番台↓個人的に103系が最後まで残るのはここのような気がします。

改造されてトイレ付↓

戸袋窓がありません↓

先頭車両↓

路線図↓

車内↓

西唐津からは自分の他は1人で、その人は改札に近いクハ(1号車)に乗ったので貸し切り状態です。と言っても唐津で多数乗車がありました。

筑肥線は海沿いを走るので景色が良いですね。写真を撮ったはずなのになぜか無い…。

103系が走るのは西唐津~筑前前原間なので博多方面は乗り換えとなります。よく覚えていないけど市営地下鉄車だったと思います。

地下鉄はフリーきっぷの対象外なので地下鉄博多駅の窓口で精算になります。試しに自動精算機に突っ込んでも精算不可でした。それでそこそこ乗ったので高そうだなぁと思っていたら300円と言われて!?って感じになりました。だって福岡空港~博多が260円だから安すぎると思ったのです。

後で調べたら、下記でしたが約3倍もの距離差があるのに40円しか違わないのは変ですねw

姪浜~博多 9.8km
福岡空港~博多 3.3km
3kmまで210円
3km超え7kmまで260円
7km超え11kmまで300円

博多に着いたのでとりあえず駅前のホテルにチェックインします。