・国際線「燃油特別付加運賃」の改定を申請
http://press.jal.co.jp/ja/release/201806/004755.html
プレスリリースによると今回の平均値は「1バレルあたり87.70米ドル」でした。
まず海外発旅程がゾーンBからゾーンCにワンランク悪化しました。例えばKUL発券なら往復で4000円程度、欧州発券なら往復で9500円程度高くなります。
そして日本発旅程は米ドルを日本円換算するので9523円となり、こちらもゾーンCからゾーンDにワンランク悪化ということになります。
ということでさっさと欧州発券をしたほうが良さそうです。前みたいに本体価格を下げる可能性もありますが、そうなるか分かりませんからねぇ。