今年も宮古島へ行きます

毎年恒例となっている宮古島行き、やはり今年も行きます。前回の搭乗から1ヵ月以上あいているので早く乗りたい気分です。チケットはOKAまでは国際線のおまけ、OKA-MMYは先得系運賃です。直行便は朝早すぎ&夜遅すぎ(しかもよく遅延)なので使いにくいです。

生涯フライト記録によると初めて行ったのが8年前の2009年だったようです。もう何度行ったか覚えていません。最初は原チャリを借りてウロウロして日焼けしまくりでしたが、最近はレンタカーに切り替えたせいかほとんど焼けなくなりました。

これだけ行きまくってると飽きないの?と思われそうですが、好きな島なので何回でも行きたいです。今回はまだ行ってなくて良さそうなところに行く予定です。グーグルマップと衛星写真を見て探している途中ですw

来年1月にFOPを稼ぎまくろうと思ったけど

国内線FOP2倍キャンペーンを来年1月にして、HND-OKAを10往復くらいして修行費用を減らそうと思いましたが、ループ中のKUL発券が邪魔になってしまい断念しました。

KUL発券(X)は1回につき18000FOPくらい稼げるので、これを年に4回だから72000FOPになるんですね。1月の国内線で大部分を稼ぐには、このKULループをいったん閉じなければなりません。この閉じるのが微妙なところで、再来年にまた再開するには、KUL-TYO-KULを2つ用意しなければなりません(2つループさせているので)。1年有効のチケットは高いし、マイルだとYでも35000×2=70000マイルも必要です。

色々なパターンを考えた結果、総合的にKULループを続けたほうが良いという結論に至りました。それでもキャンペーンはお得であることには変わりませんから、1月は3往復する予定を立てました。ルールが改悪された時のためにもっと入れておいたほうがいいかな…。

再度欧州発券しようと思ったけど

かなり先の話になります。現在KUL発券を2つループしていますが、このうちの1つを欧州発券に切り替えようと思ったんですね。1年に1回くらいのペースで。来年5月に予定しているNRT-KULを消化して、KULからHKGかどこか経由して欧州まで行って、そこからスタートするみたいな。

欧州発券は、以前はPRG発ばかりしていましたが、今はFRAやDUSなど、ドイツ発が良さそうです。Xクラスが26諭吉くらいで買えるんですね。CDG経由にしてFにアップグレードなんてのもいいかなぁと思ったわけです。

来年の5月分はまだ検索できませんので、別な日付で検索してみたら…やはり面倒というか、思い通りの結果が出ません。まぁ、単純なルートなら普通に出ますけど、運賃規則の範囲内で色々やってみたいので複雑になるわけです。まぁ、電話して発券すればいい話ですが、調べてもらいながらだと長電話になるし迷惑ですねw

よく考えるとFRA-NRTはXクラスだと7810FOPです。KUL-NRTは6659FOPですから、大きな差はありませんし、値段的にもKUL発のほうが圧倒的に安いです。欧州発券Xクラスが有利なのは、マイルが多く貯まるのとFにアップグレードできることくらいでしょうか。しかし、Fへのアップグレードは片道4万マイルくらい必要になるので、だったら最初から特典航空券で取ったほうがいいじゃないという結論に至りました。

ということで、恐らくKULループを続けることになりそうですw

JL国際線特典空席待ちが面倒になったね

国際線特典航空券の空席待ちを入れています。いつだったかルールが変わって↓のようになりました。

82日前を過ぎたので、しばらくの間は7日に1回予約を作り直さなければいけません。面倒ですね。諦めろって事かなw

しかも、再度予約を作る際に注意が必要です。空席待ちご案内に↓のような記載があります。

*空席待ちお預かり期限後に、JALホームページから再度ご予約いただく場合、一定時間(2時間前後)は再予約が承れないことがあります。その場合は、お手数ですがしばらく時間をあけて再度お申し込みください。

放置して期限切れになると、その予約はキャンセルされます。そして実際に再度予約しようとすると、書いてある通りにできませんでした。なので、期限切れの数分前に自分で取り消し処理をしたほうがいいですね。そうすると日付が変わってすぐに予約できました。

コナとメルボルンですか

JLの発表から既に1週間くらい経ちますが、コナとメルボルンに就航するようです。

ここではメルボルン就航について書きましょう。ダイヤはシドニー線とは逆で、日本発は日中、メルボルン発は夜行便になります。日中だとその日が飛行機移動だけで終わってしまうので、行きはシドニー行、帰りはメルボルン発の夜行便利用というのがいいかもしれませんね。移動が必要ですが…。

 

さて、就航を記念して特別運賃が出ています。

https://www.jal.co.jp/inter/fare/special_fare/#py_sp_mel_specialsaverE

Qクラスなんてどうでもいいので、PYの特別運賃について計算してみましょう。

OKA-TYO-MEL-TYO-OKA

20810FOP獲得、185160円

単価は約8.9円なので微妙なところです。

 

一方、MEL発はどうかというと、

MEL-TYO-OKA-TYO-MEL

20810FOP獲得、AUD1802.15(約15万円、TYOでストップオーバーしない場合)

こちらは日本発より安くなっていて、単価は約7.2円です。

うーん、これならKUL発券のほうが良さそうですね…。

4ヵ月連続で沖縄に行くことにしました

以前の記事で7,9,10月は搭乗予定が無いと書きましたが、結局はOKAとTPEに行くことにしました。7,9月はOKA、10月にTPEです。

やはり沖縄には夏に行きたいです。普通ならクソ暑いのに…と思われるかもしれませんが、夏の晴れた日に行くのが好きなのです。1年でわずか数ヶ月しかないわけで、月に2回は行きたいくらいです。さすがにそれはちょっと難しいので、6月~9月まで毎月行くことにしました。諸事情により8月は滞在時間が7時間しかありませんが…。

それで何のチケットで行くかという話になりますが、9月分はウルトラ先得で押さえておきました。7月分を調べると、スーパー先得で往復約36000円、フリーツアーのDPパッケージならホテル付きで37000円くらいでした。

まぁ、マイルがあるので素直に15000マイル消化すればいい話ですが、修行僧の悪い癖?で15000マイル=22500 eJalポイント相当、36000-22500=13500円追加で3344FOPゲットと考えてしまうわけですwもうほとんど病気ですねw

しかし、スーパー先得を買うのは行きだけにしました。行きのほうが安価なのと、帰りはマイル使用で「空席があれば前の便に変更できる」というのを利用して、遅い便を予約しておいて、その時の気分で帰る時間を決めようかなと思いました。

KUL修行+鉄道旅行 その14 KUL-NRT

■KULで

JHBでKUL-NRTを発券してもらえなかったので、KULの乗り継ぎカウンターで手続きをします。カウンターの上に会社名が表示されているので、JLのところへ行ったら、「Korean air?」とか聞かれました。いやいや、JLですよと言ったら、端のカウンターに行ってと言われました。そして端のカウンターに行くと、カウンター上にJLの乗り継ぎの札が立ててありました。まぁ、それはいいとしてw搭乗券とCXラウンジ入場券を受けとります。ラウンジの券を手書きで書いてもらったところ申し訳ないけど、CXラウンジにはシャワーが無いのでMHラウンジに行きます。

その前に出国審査です。特に何も言われずに出国。今回の旅では入出国を繰り返しましたが、特に問題はありませんでした。

本館からサテライトに移動します。この時はちゃんと電車が動いていましたwそしてMHラウンジでシャワーを浴びて、まったり過ごしました。

 

■KUL-NRT

機材は行きと同様にB787-9で、今回もL2接続でした。帰りもスカイスイートで楽ちんですw翌朝の朝食をどうするかの紙が置いてありますが、寝ていたいので「起こさないで欲しい」にチェックを入れておきます。

出発は22:50、動き出す頃には日本時間で日付が変わっていますから、離陸してベルトサインが消えたらすぐに寝てしまいました。

ちなみに2月にもこの便に乗りましたが、某森なんとかのこの路線での販売は3月と4月だったので、縁がないようですw今まで1回しか買ったことがありません。

NRTには早着し、サテライトに着きました。今回はL1接続で、本当によくわかりませんね。税関では特に何も言われずに通過。帰りもアクセス特急の客となりました。

 

これで今回の修行は終了です。長々と書きましたが、お読みいただいてありがとうございます。

KUL修行+鉄道旅行 その13 JHB-KUL

■JHBで

Senai空港の3レターはJHBです。比較的小規模な空港でした。

まずMHのカウンターへ行ってみます。MHカウンターは隅に追いやられている感じですwまだオープンしていませんでした。

自動チェックイン機があったので、試してみるとカウンターに行けと表示されたので、オープンまで待つことにしました。

ところがこの空港はベンチが少ないです。駐車場への通路?にもベンチがありますが、冷房が入ってないので暑くてダメw店は多いので、待つなら店に入れということなのでしょう。

カウンターがオープンしたので並んでみました。カウンター自体はYとCで分かれていますが、どちらも一緒に使っている模様。前に数人しか並んでないので普通に待つことにしました。ところが途中でシステムエラーになったのか、発券できないようで20分くらい待つことにwようやく搭乗券を受けとって中へ進みます。

JHBは国内線と国際線があります。手荷物検査場のところで、左が国内線、右が国際線で分かれています。しかし、中へ進むと同じところに辿り着きますw国際線は出国審査があるだけの違いで、制限エリアは内際共通のようです。

そして出発も到着も共通なので、到着した客はどう振り分けているのか気になりましたw空港内を探検しなかったので答えは不明です。

 

■JHB-KUL

機材はB737-800です。数日前にシートマップを見たら、まさかのCクラス貸し切り!?と思いましたが、実際にはそこそこ乗っていました。隣は空席でした。

どんな機内食が出るかなと楽しみにしていたら、期待通りのしょぼさで思わず笑いそうになりました。写真を撮りませんでしたが、ミニコッペパンにツナを挟んだツナサンドとチョコレートひとかけらだけですw20秒で食べ終わりました。そして速攻で片付けられましたwウェルカムドリンクと食事時に飲んだグァバジュースが美味かった…。

KUL修行+鉄道旅行 その12 Senai空港へ

■JB  SentralからSenai Airportへバスで移動

再びJB  Sentral駅に着きました。今度はジョホールバル空港、つまりSenai空港へ向かいます。バスはCauseway Linkが1時間おきに運行しています。

・Causeway Link

https://causewaylink.com.my/airport-shuttle-bus

バス乗り場への行き方をまた下手な絵で説明しますw

途中まではCIQへの行き方と同じです。道路を渡ったあと、下に降りるエスカレーターがありますので降ります。そうするとCauseway Linkのチケット売り場がありますので、Senai空港までの時間指定チケットを購入しますMYR8(約210円)です。

チケット購入後は目の前にバスターミナルがありますので、空港行のバス乗り場まで移動します。空港行きのバスはCWAで2番乗り場になります。

発車10分前になって、2番乗り場とは違う奥のほうでAirportと表示されているバスを見つけました。聞いてみると乗ろうとしていたバスだったので乗りました。このバスターミナルは狭いし、出庫もかなり大変そうでカオスなバスターミナルでしたw

空港までは約40分かかりました。ボロいし揺れまくるし…。

KUL修行+鉄道旅行 その11 鉄道でマレーシアに戻る

■Woodlands駅へ

翌日、起きたのは10時でしたw慌てて準備してホテルを出ます。

ホテル近くのバス停から、Choa Chu Kang行のバスに乗ります。けっこう時間がかかりますが、ずっと眠っていました。気づいた頃には大雨になっていました。

Choa Chu Kang駅からWoodlands駅へ南北線に乗って向かいます。Marsiling駅やKranji駅でも良いですが、一番発展しているWoodlands駅で食事をしてからマレーシアに向かう事にしました。

Woodlands駅に着いてからお店に入ろうとすると、どの店も激混みw仕方なくバスターミナルにある店で食べて済ませました…。

Woodlandsからは903番のバスでWoodlands train checkpointへ向かいます。

Woodlands train checkpointの入口を入って1Fの奥が列車のチケットカウンターになっていて、階段を上って跨線橋を渡ります。ここで注意なのが、左側がWoodlands train checkpoint、右側がWoodlands checkpointを利用する人の通路になります。Woodlands train checkpointのほうは突きあたりにゲートがあり、オープンまで待つことになります。跨線橋の通路にベンチがあります。でも暑いw液晶画面には、発車時刻の20分前にゲートクローズすると書かれていました。

ゲートオープンまで待っていると、隣に並んでいた人が話しかけてきました。どうやら私がプリントした乗車券のままでは乗れないから、チケットカウンターで交換してこいと。そのままでも乗れるはずですが、ここは素直に言うことを聞いておきました。カウンターへ行って印刷した乗車券を渡すと、小さな乗車券に交換してくれました。跨線橋に戻ると、さきほどの方が来てくれて、元の並んでいた場所を確保してくれていましたのでお礼を言いました。(HPに交換しないとダメと書かれていました。)

どうやら折り返しとなる列車が到着し、その客が全て出入国審査が終わってからゲートオープンになるようで、本来ならクローズする時間にゲートオープンw入口でチケットをチェックされ、エスカレーターを降りてまっすぐ進むと、シンガポールの出国審査場があります。ここでは何も言われずに出国。続いてマレーシアの入国審査に進みます。そう、鉄道の場合はWoodlands train checkpointで両国の出入国審査を済ませることができます。マレーシアの入国審査では、シンガポールに何日居た?とだけ聞かれました。2日と答えました。実際には日を跨いでいるものの滞在時間は16時間くらいですがw入国後は鉄道のホームに出ます。

乗車時間がわずか5分の列車ですが、座席を指定していました。ところが、停まっている列車は号車番号がわからずw様子を見ていたら、適当に座っているようだったので、自分もそうしました。

定刻よりも10分遅れてようやく出発です。Causewayをあっという間に通ってJB  Sentral駅に到着しました。

Causewayでの車窓を動画で撮ってきました↓