2024-10 秋の乗り放題パス5 松本→中津川→名古屋→大垣

3. 211-1000 松本→中津川

松本までと同じ車両で中央西線の中津川へ向かいます。中津川駅は岐阜県ですので、東京都から岐阜県まで211系だけで行けてしまうことになります。今回は全部セミクロスシート車だったのでラッキーでした。

松本~塩尻間は住宅地が多いエリアで乗降も多かったけど、東海エリアに入る塩尻を過ぎると山間部を走る感じで空いていました。そしてずっと塩尻市内。JR東海の駅名標には市区町村の記載があって、塩尻駅から30分くらい進んだ奈良井駅までが塩尻市だったようです。

特急2本に抜かれ、約3時間で終点の中津川駅に到着しました。ほとんど暗い中を走っていたので車窓は楽しめません。

中津川駅に到着↓

中津川から岡山県の相生までは国鉄車両に乗れない区間となります。

315系に乗りかえます。↓

このタイプの座席が増えていますが、個人的には合わないです…↓

ドア上の液晶画面は1枚↓

315系は130km/h運転するのかなと思っていたら、終始のんびりした走りで出しませんでした。名古屋では3分で東海道本線下りの列車に乗りかえる予定でしたが、前が詰まってるのかよく分からないけど遅れて名古屋に到着し、次の特別快速に乗ることになりました。大垣まで進んで駅前のホテルへ向かいました。

2024-10 秋の乗り放題パス4 小淵沢→松本

2. 211-1000 小淵沢→松本

次に乗る列車は小淵沢駅5番線から発車。1日4本だけ小海線ホームの5番線から発車します↓

車両はもちろん211系↓

隙間と段差があるので要注意↓

当たりの1000番台↓

1本前に乗った0番台とは違いテーブルが綺麗なほう↓

1時間くらいで松本に到着。折り返し中津川行きなので再度乗車↓

2024-10 秋の乗り放題パス3 小淵沢駅で蕎麦を食べる

小淵沢の駅舎は8年前に建て替えられたようで、まだまだ綺麗な感じがしました。次の列車まで約1時間ほど余裕があるので、有名な立ち食い蕎麦屋で昼食をとります。

山賊そば+天ぷらトッピング↓

大きな唐揚げは鶏モモ肉をニンニク醤油だれにつけ込んだもので美味でした。思ったよりもデカくて天ぷらは余計でしたw

屋上の展望デッキへ。小淵沢駅は2面4線+側線が複数↓

乗ってきた211系が側線に移動していました↓

どの方角も山が見えます↓

イスとテーブルもあります↓

2024-10 秋の乗り放題パス2 211系で中央東線を下る 高尾→小淵沢

1. 211-0 高尾→小淵沢

中央線の高尾以西は211系天国ですね。と言うことで高尾から211系に乗車します。立川からも211系の普通列車があるけど時間が合わないので高尾からとなりました。

元東海道線用の211-0でした。セミクロスシート車なので当たりです↓

テーブルが傷だらけ…↓

のんびり車窓を楽しむ↓

このタイプの座席は長野所属の211-0,211-1000と山形の719系だけになってしまいました↓

約2時間半かけて終点の小淵沢駅に到着しました↓

2024-10 秋の乗り放題パス1 中央線グリーン車に乗る 大宮→八王子→高尾

10/14が鉄道の日ということで秋の乗り放題パスが発売されていて、ここ数年は毎年利用しています。最近だと飛行機で九州に飛んでから鉄道で関東に戻るのをやっていましたが、今年は逆のパターンで実行しました。

今回のテーマは「できるだけ国鉄車両を乗って移動する」です。名古屋や関西圏、広島付近を除けば、まだまだ国鉄車両で行けちゃいます。

まず大宮から「むさしの号」で八王子へ。むさしの号は大宮から立客が出るくらいでした。中央線が遅延していたせいか、国立駅前の合流部分でノロノロ運転になりました。

八王子に到着↓

次に乗車予定の電車がグリーン車組み込み編成なのは事前に分かっていたので、遅延で前の電車に乗れたけど待ちました。

撮影時間は9:54です↓

末端区間なのでガラガラでした↓

扉が両開きになった影響で窓が小さくなりました↓

10分も満たない乗車時間でしたw高尾に到着↓

遅延していたせいか甲府方面の発車番線が変わっていました。