2025-3 キュンパス5 仙山線→山形線→東北新幹線で帰る

仙山線に乗って山奥を通過中。まだまだ雪が多いです↓

北山形駅に到着。山形までは単線並列なので行き違いで数分停車することもあります↓

山形に到着↓

すぐに米沢行に乗りかえます↓

そして米沢からは数少ない福島行に乗り換え↓

新幹線が運行再開しているものの、かなり乱れていて山形新幹線では運休も発生しており、この普通列車福島行は立ち客が出る程の乗車がありました。そして必ずと言っていいほど検札がある区間ですが、混みすぎているのかありませんでした。そんな中でも峠の力餅はちゃんとゲットしました。

福島駅に到着。隣には新幹線車両↓

はやて号ばかり↓

E8系はやて号爆誕。前に停まるので後ろで待っていた人たちが大移動w

こちらはE2系はやて↓

さて自分はどうしたかと言いますと、元々予約していたやまびこ号に乗車しました。遅れて到着はしましたが、こんな状況で座れるだけでもありがたいことです。自由席車から溢れた人たちで満員電車状態になりビックリしました。通路側に座っていても体にバッグ等が当たるくらいに混んでいて、宇都宮では積み残しも発生して凄い状況でした。

2022-1 東北20 仙台→山形 山形駅前のホテルに泊まる

山形のホテルに宿泊するので仙山線で移動します。

20時半前くらいの快速山形行に乗車、E721系6両編成でした。順調に進んでいったけど、県境に近づくにつれて何かあったっぽいことに気づきました。

どうやら1本前の列車が奥新川駅で故障して動けなくなったようです。奥新川駅と言えば仙台市内ではあるけれど山奥の秘境駅で有名ですね。

乗車した快速列車は奥新川駅の1番線に入線し、2番線には壊れたE721系が停車していました。移ってきた客が乗ってきて、それまでガラガラだった車内が一気に座席が埋まりました。

そして快速列車は遅れて発車し、終点山形に着いたのは23時近くだったかと思います。壊れた列車に乗ってた乗客も大変だったでしょうけど、こちらも思わぬ長時間乗車となりました。

奥新川駅が2面2線だったから追い越せたものの、隣の面白山高原駅みたいに1面1線だったら色々と詰んでいたかもしれません。

山形駅に到着後はすぐに駅前の高層ホテルへ。翌朝は早く出るのでさっさと寝ました。

部屋↓

ベッド↓

デスク周辺↓

ハンガー等↓

バスルーム↓

高層ホテルなので夜景が綺麗でした↓

山形駅も見えます↓