2024-5 四国8 ホテル編

伊予西条駅から徒歩数分の安宿に泊まります。駅から近いです。

入室↓

ベッド↓

デスク周辺↓

ユニットバス↓

古いホテルだけど清潔に保たれていて寝るだけなら安くて良いと思います。室内に冷蔵庫がないのがマイナスポイント。廊下に共用の冷蔵庫があります。

もう1点マイナスポイントがあって、「地下水を利用しているので生水での飲用はご遠慮ください」と書かれています。気になって調べてみると、このホテルだけでなく、駅周辺エリアでは地下水を使っているそうです。そして住人はその地下水を飲んでいるわけで、おいしい水とも言われているようですが、このホテルまでの配管が古いから飲まないでってことでしょうか。飲んでみたくなってしまいましたが、今日はただでさえ体調が悪かったのに、更に下痢ピーになったら最悪なので止めました。

サンライズで食べようと思っていた朝食が夕食となってしまいました。

2024-5 四国7 フリーきっぷでうろうろ 岡山→高松→徳島→高松→伊予西条

岡山からマリンライナーで高松へ。四国内のフリーきっぷはスマホアプリで購入した「スマえき四国あちこちきっぷ」です。瀬戸大橋3億人利用のキャンペーンで発売されたきっぷで3日間で13000円でした。

瀬戸大橋を渡って四国へ↓

高松に着いたら5分乗り換えで特急うずしお号に乗車↓

徳島駅に到着。ここ数年は毎年行っているような気がします↓

30分くらい滞在して再度うずしお号で高松に戻ります。2700系は良い車両ですね↓

高松到着後は9分の乗り換えで特急いしづち号に乗車↓

8000系は古い部類の車両となってしまいましたが、リニューアルしてまだまだ使い続けるそうです。リニューアル車に乗ってみたい。

90分で伊予西条駅に到着しました↓

19時半くらいだったのでもう真っ暗↓

駅近くのホテルへ向かいます。

2024-5 四国6 やくも号に乗車 松江→岡山

381系やくも号が入線↓

クモハに乗車。空いていました↓

東松江駅だったか、行き違いで運転停車↓

これが最後かぁと思いながら381系の爆走を楽しみました。

芸備線と合流↓

既に381系は引退しましたので、最後の国鉄特急車両は四国と九州のキハ185系※となりました。こちらはしばらくは残りそうな感じですね。(※九州のキハ183系はJR化後に登場)

2024-5 四国5 松江駅で下車して戻る

松江駅の駅名標とベンチは八雲デザイン↓

松江駅は高架2面4線↓

初めて下車したかも。自動改札機設置、島根県で唯一のみどりの窓口設置駅となってしまいました。

改札口前に遅延のお知らせ↓

下りのやくも号が入線↓

115系と一緒に↓

2024-5 四国4 揺れが酷くて眠れず…

11号車の車内通路は狭め↓

A寝台個室への階段↓

A寝台個室へのドア↓

こちらは階下のサンライズツイン↓

熱海駅を過ぎて寝ようとしました。ところがトカ線を高速走行するので遠心力が強いし、揺れが酷くて眠れませんでした…。

豊橋に運転停車↓

名古屋駅は通過、そして新垂井線を走行していたのもよく覚えています。

西日本エリアに入って少し揺れが収まった気がします。ここで少し眠れたかな…。しかし4時台に放送が流れて起きました。通常では放送が入らない時間帯ですが、少し遅れていたようで新幹線接続についての案内がされていました。遅れと言っても10分未満だったと思います。

姫路に着いた時は遅れを短縮していました。このままなら岡山までに定刻に戻るかな…と思っていたら、定刻だと3分後くらいに出る普通列車の後追いでノロノロ運転となりました。当然ながら遅れが増していきました。山陽本線なんてかつての特急街道で待避できる駅なんていくらでもあるでしょうに、何で特急を先に通さないのかよく分かりませんでした。

結局岡山駅には30分くらい遅れて到着。そしてやくも1号の後に出発とのこと。伯備線は備中高梁以北が単線なので行き違いなどで更に遅れが増します。

予定では出雲市まで乗って、37分後の特急やくも号で戻るプランだったけど、1時間遅れとなってしまったので松江で下車することに。

あまり眠れなかったせいか、ふわーっとした感じになってしまい、買っておいた朝食も食べられないくらい体調不良状態になってしまいました。無理矢理食べたとしても喉が通らなくてダメでしたね。

まもなく松江↓

最後まで乗りたかったけど仕方がありません↓

やはりサンライズに乗ると何か良くないことが起こるようです…。

2024-5 四国3 サンライズ シャワールーム

出発後、車掌による検札が終わったら早速シャワーを浴びにいきます。前回にも書いた通り、A寝台利用者専用のシャワールームなので6人専用ということになります。どうやら一番乗りだったようです。

シャワールームの説明。使い終わったら洗浄ボタンを押しましょう↓

ドライヤーがあります↓

シャワー室。水が出る時間は6分間です。スタート/ストップボタンがあるので十分でしょう↓

シャンプー類↓

3分13秒使ってフィニッシュ。余裕でした↓

2024-5 四国2 シングルデラックス

さっそく個室に入りましょう。A寝台は初めてです。そもそも寝台特急にあまり乗った覚えがありません。あの北斗星ですら乗らないまま廃止されてしまいました。

入室↓

広めのテーブル↓

いす↓

コップは他と同じですね↓

洗面台。水は飲用不可↓

ベッドに座って撮影↓

ベッドにも物が置けるスペースがあります↓

A寝台ということもあって他よりベッド幅が広め↓

浴衣等↓

色々入っていました。専用のシャワー室が使えるのが良いですね↓

ベッド横のコントローラー↓

ドア付近↓

鍵を閉めましょう↓

ベッドで寝ながら撮影↓

シングルデラックスは1両に6室で禁煙・喫煙でそれぞれ3室ずつです。よって中央の個室は禁煙と喫煙室が向かい合う構造になりますが、ニオイが気になるかもしれませんね。

2024-5 四国1 サンライズ出雲に乗車

国鉄特急電車の引退が迫っていたので最後に乗っておこうと計画をしました。ついでに久々にサンライズにも乗車しようと。サンライズって登場から25年以上経つけど5回くらいしか乗ったことがないのです。

きっぷは往復乗車券にしました。復路で岡山で途中下車して四国にも寄ってフリーパスを使うことに。フリーパスは児島から有効なので、事前に岡山~児島の往復乗車券も用意しておきました。

サンライズはe5489で予約しました。発売と同時にA寝台シングルデラックスを狙ってみたけど、決済中に満席になりました。この辺りはみどりの窓口での10時打ちのほうが圧倒的に有利でしょう。仕方なくB寝台シングルを確保しました。

毎日のように空席チェックをしていたら、B寝台シングルツインの空きが出たので変更しました。そして出発の2日前にシングルデラックスに空きが出て、もう変更はできないのでシングルツインはキャンセルしてシングルデラックスを新規予約しました。

ということで出発当日は東京駅へ。途中下車してサンライズのきっぷを発券します。ついでに東京駅八重洲口をぶらぶらしてみたけどだいぶ変わりましたね。コンビニで水と朝食を購入してホームへ移動。

ということでサンライズが入線↓

乗るのはサンライズ出雲↓

夜行列車に乗る前って、ワクワクではないけれど、何だか不思議な気分になってしまいます。私がサンライズに乗ると何か起こる可能性が高いけど(下り浜松で打ち切り、シャワールーム故障等)、今回は無事に移動できるのでしょうか。