2024-4 那覇・香港2 OKA-HKG UO

那覇空港の国際線ターミナルが新しくなってからは初めての利用となりました。那覇からの国際線は過去に旧国際線ターミナル時代にKA(香港ドラゴン航空)でOKA-HKG、LCC用プレハブ小屋時代にMM(ピーチ)でOKA-TPEを利用したことがあります。

国際線も本数が増えてきました。OKA-HKGは近い時間にUO(香港エクスプレス)とHX(香港航空)が飛んでます↓

記念撮影↓

荷物はホテルに預けてきたので着替えだけ持ってバッグ1つの軽装で香港へ。まずはチェックインカウンターで搭乗券を受け取ります。そこそこ並びましたが問題無いレベルです。

それよりも酷いのが手荷物検査場の並びです。レーンは6つあってそもそも機器が3レーンしかありません。そして2レーンが稼働していて便数が多いこともあり既に長い行列ができていました。それだけならまぁいいとして、何よりも不快なのが暑い!多くの人がハンディ扇風機を使ったり、搭乗券をうちわ代わりに使っていました。そして汗で背中がびしょ濡れの人もいました。空港側も認識しているのか送風機が置いてありましたがほとんど意味がない状態でした↓

那覇空港は元々空調の効きが悪いし、手荷物検査場付近は冷房が入るのか不明です。結局抜けるのに30分以上かかり、とにかく不快で二度と利用したくないと思うレベルです。

国際線は41~44番となっていて、ABとあるのは小型機なら2機、大型機なら1機で使う仕様です。かつてはTPE-OKAでもB747が投入されていましたね。

IT(タイガーエアー)が見えます↓

搭乗機が到着しました↓

今回は行きがUO、帰りがHXです。行きがHXだと到着が少し遅いのと、帰りがUOだと朝早すぎるのでそうなりました。

搭乗開始したものの、進みがやたら遅い。ゲートで1人3分くらいかかっていて、何でそんなに遅いの?あと何分かかるの?と思ってしまいました。なぜか途中から早くなってよく分かりませんw

今回は最前列の席にしました。最前列は窓側に1人ずつで快適でした。一番前の荷物棚には業務用の物が入っており、若干後ろに入れることになりますが、他の列の人がそこに物を入れようとするとCAさんがブロックしてくれるので問題ありませんw

最前列はそこそこ広いです↓

この席ならLCCも有りですね。幾ら追加したか覚えていませんが、そんなに高くはなかったと思います。

2024-4 那覇・香港1 ホテル編

2024年4月下旬、例によってアレを見に香港に行こうと検索すると30%積算運賃で10万オーバー。色々と考えましたが那覇経由で香港に行くことにしました。

那覇に3泊して香港に行き、香港で1泊、那覇に戻って2泊の旅程でした。那覇でのホテルは同じにして荷物を預かってもらいました。

那覇でのホテルは松山地区の古めのホテルです。過去に何度か利用しましたが、部屋の鍵をキーボックスで取り扱う形式になっていました。

入室↓

冷蔵庫↓

デスクが広めで良い↓

もちろんWi-Fiが使えるけど不安定というか遅いです。そこで有線LAN接続したら快適になりました。たまにありますね。

ベッド↓

ユニットバス↓

古いホテルだけど清潔に保たれてはいるので、寝るだけなら何も問題ありません。

2024-4 那覇 8泊してほとんど雨

2024年4月上旬、那覇に8泊しました。ホテルはロフトタイプの安い部屋です。過去記事と同じなので写真は省略します。

2024-2 那覇1 ホテル編

ずっと雨が降っていてまともに散歩ができるようになったのは4日後でした↓

滞在中は料理ができないので外食中心になってしまいます↓

ある日、粟国島に行こうとしておりました。行きは飛行機、帰りはフェリーです。天気は晴れでホテルを出発して駅まで歩こうと最初の交差点を渡ったときに電話がかかってきました。機長が急病で欠航になりました…。ポカーンって感じでぼーっとしてしまいました。急病じゃ仕方がないけど、かなりカツカツで回しているんだなぁ。

朝早い時間だったので部屋に戻ってもいいけど、清掃予約を入れてしまったので車を借りてぶらぶらすることにしました。レンタカー屋の営業時間まで時間があったのでマックで時間を潰していました。

とりあえず高速に乗って北へ。伊芸SAで紅芋ソフトを食べました↓

瀬底島へ↓

気に入ってる海の1つ、相変わらず綺麗です↓

古宇利島まで行きました。駐車場が整備されていました↓

古宇利大橋↓

この後に辺戸岬まで行こうと思ったけど気力がありませんでした。戻ります。

これは何処か覚えていないけど伊芸SAの上りかな↓

豊見城ICで降りて大東そばが食べられるお店へ↓

大東うどんそばをいただきました↓

場所は豊見城ICから県道7号線を南下して車で2~3分のところです。バスだと446番で「保栄茂」が最寄りです。保栄茂と書いて「びん」と読みます。知りませんでした。

結局引き籠もり状態が多い滞在となりました。帰りはラウンジが激混みで、始めて隠れ部屋みたいな空間に行ったら空いていました↓

トイレの奥にあって、いつできたのか覚えていません。最近ではこの空間も混むようになってしまっていますね…。

JRダイヤ改正で311系が更に少なく…

3/15に行われたJRダイヤ改正で311系に変化があったようです。

Xで検索してみると、5編成で運用されたのが2編成が脱落、残り3編成になってしまったようです。

そして快速列車での運用が少し増えましたが、313系との共通運用となり確実に乗れる状況ではなくなってしまいました。大垣~米原の普通列車運用でも同様です。

残り3編成で12両のみと全盛期の1/5となってしまい、今後も早々に315系に置き換えられてしまう可能性が高そうです。

一方で今回のダイヤ改正では213系5000番台の動きが無さそうですが、こちらもどこかに315系投入→捻出した313系で置き換えられる流れになるでしょう。

乗り鉄ヲタをとしては早めに乗っておきたいところです。

2024-3 北谷2 ほぼ部屋から出なかった

今回の旅程は2泊3日で、中日はほぼ部屋の中にいました。外に出たのは飯を食べに行く時くらいですかね。

午前中は天気が良いほうでした↓

高層階の角部屋は眺めが最高です↓

陽が沈んでいくのにつれて干潮に↓

アメリカンビレッジのライトが点灯し始めます↓

毎週土曜の夜に花火が打ち上げられますが、土曜ではないのに花火の音が聞こえたので撮影↓

やっぱりステーキで食事していたようです↓

イオンにパールレディができたのでタピオカドリンクを買ってしまいます↓

最終日はOKA発午前便だったので車の返却もしなきゃいけないから早めに出発しました。伊佐北交差点から58号バイパス~西海岸道路経由で戻ったら渋滞にハマってしまいました。西海岸道路の宇地泊~浦添北はさっさと片側2車線にしてほしいところです。

ちなみに車はおもろまち~ホテルを往復するのに使ったくらいでした。ノートe-power?のグレードが高い車だったようで、ルームミラーが映像のタイプで始めてだったせいか違和感がありまくりでした。

2024-3 北谷1 角部屋に泊まる

恐らく宿泊日数が人生で一番多くなった北谷のホテルで、泊まってみたかった角部屋が安く予約できたので泊まりにいきました。

機外カメラで古宇利島と屋我地島が綺麗に見えました↓

OKA36Lに着陸↓

ホテルまではバスで行こうと思っていたけど、レンタカーが割と安めに出てたので予約。おもろまちまで行ってDFS営業所で借りました。

ホテルに到着↓

角部屋に入室↓

ダブルベッド↓

デスク周辺。シンク付き↓

トイレ↓

ビューバス↓

洗面台↓

外に出てみましょう。他の部屋から丸見えなのが欠点↓

アメリカンビレッジ方面↓

サンセットビーチ。この時は干潮↓

浦添・那覇方面もよく見えます↓

北谷球場など↓

普通の椅子があればいいのに↓

夜景も素晴らしいです↓

ビューバスからの夜景もgood↓

キュンパスを使ったら新幹線で例の事故が起こった話

3/6にキュンパスを使いました。そうです、東北新幹線で連結器不具合があった日です。

その日は大宮から「はやぶさ」に乗って盛岡へ。盛岡から快速はまゆり号で遠野まで乗車しました。そして新花巻まで戻って新幹線に乗車しました。

やまびこ号に乗ったら水沢江刺で出発が遅れていました。車内放送では上野~大宮間で車両点検が行われているために全線運転見合わせとのこと。

在来線では車両点検なんて頻繁にあるし、すぐに運転再開するだろうと思っていたけど、ずっと運転見合わせのまま。そして繰り返される放送では車両点検で…としか言わず、今度は大幅に時間が時間がかかる見込みと。おかしいなと思ってスマホで情報収集すると、なんと走行中に連結が外れてしまったようで、こりゃしばらく無理だなと思ってしまいました。

この日の予定は新幹線で仙台まで→仙台に2時間滞在して昼食と仙石線に乗車→仙山線で山形→山形からは山形線で福島→福島から指定席を取ったやまびこ号で帰る、でした。

それからはどうやったら仙台駅に辿り着けるかだけを調べていました。JR東日本アプリを見ると、幸いにも水沢江刺~仙台間は1本も在線がなくて古川までは行けると思いました。

20分以上経過して下り列車が出発していきました。そして私が乗っている上り列車も次の一ノ関まで運転すると放送。

一ノ関に到着すると悩みました。在来線に乗りかえれば仙台から乗車予定の仙山線に間に合います。しかし古川からも在来線で間に合うし、ワンチャン仙台まで進めたらラッキーということで古川まで行く決断をしました。

1駅ずつ進めているようで、くりこま高原に到着。新幹線単独駅なのでここで運転見合わせになると詰みますwちなみにくりこま高原から仙台までは高速バスがあって、到着の数分前が出発時間でした。もし間に合っていたら乗りかえたかもしれません。

そしてどうにか古川駅に到着。アプリを見ると仙台駅は全ホーム埋まっているようで、ここから先に進むのは困難ということで在来線に乗りかえました。

古川から陸羽東線で小牛田まで、そして東北本線で仙台までどうにか着きました。しかしながら仙石線に乗れなかったのが残念だし、昼食の時間も無くなって仕方なくニューデイズでパンとか買って仙山線に乗車しました。

山形からは例によって719系で米沢まで。米沢~福島も719系に乗車。峠越えのこの区間は検札が絶対あると思っていたけど、山形新幹線が運休した影響で米沢出発時点でも立ち客が出るほどだったせいか、検札がありませんでした。

福島に到着するといつもは5番線に着くはずが6番線に到着しました。5番線にはE3系つばさ号が出発待ちとなっていました。福島駅の6番線は切り欠きホームで短いので新幹線車両が入れる在来線ホームは5番線しかありません。

指定席券を持っていたやまびこ号は少しの遅れで済みそうな感じでしたが、仙台駅での折り返し作業に時間がかかっていて結局は50分近く遅れて到着しました。そして車内は指定席車であっても超激混み。私は車端部に席を押さえていたので席に辿り着けましたが、車両中央だと出入りが困難なほどの混み具合でした。そして宇都宮では積み残しが発生するほどで、座っていても通路に立っている人の荷物や体が当たりまくるくらいでかなり疲れました。

今回は旅程崩壊はせずに済みましたが、当初は昼に近い時間帯に出発する予定でもっと酷い目にあっていたかもしれません。そして本日のダイヤ改正からは物理的に連結器を固定して運転室内の切替レバーを固定して通常に戻るようですが、どうにか問題解決して安全運行を続けて欲しいと思います。

2024-3 キュンパス3 719系に乗って峠の力餅を買って帰る

槻木からは東北本線下り列車に乗って仙台へ。701系4両編成でした。

仙台からは仙山線で山形へ。仙台~山形間は都市間バスのほうが本数が多くて早くて便利なようです。それでも仙山線で山形まで乗り通す人は多かったです。

山形からは山形線(奥羽本線)で帰ります。キュンパスだから山形新幹線に乗れるけど、719系オタクなので普通列車に乗車します↓

山形~福島間の普通列車は全列車がつばさ号に追い抜かれないようなダイヤが組まれていますね。

米沢駅に到着して本数が少ない福島行に乗り換え↓

乗ってきた列車は分離作業をしていました↓

福島行に乗ったら峠駅で峠の力餅を購入しました。予約しようと何回か電話をしたけど繋がらなかったので予約なしで買おうとしたら、この時は3~4箱しか無くてどうにか1箱入手できました。買えない人もいたので、以前の記事に書いた通り、やはり事前に予約しておいたほうが良いです。

福島からはやまびこ号に乗って帰りました。自由席利用でしたが想像以上に混み合っていて、どうにか着席できましたが、車内がやたら暑くて換気状態も良くなくて気分が悪くなってしまいました。

2024-3 キュンパス3 新潟→大宮→福島→槻木

新潟からは大宮までノンストップの「とき312号」に乗車します。始発駅だら自由席でいいやと思って早めに並んだつもりが、前に15人くらい並んでおりました。出発時には立客が出る程で盛況でした。

大宮からは福島までつばさ号を利用。2回目の指定席をここで使いました。やまびこ号でなくつばさ号を利用したのはよく覚えてないけど、たぶんつばさ号しか取れなかったからかな。

福島駅に到着。行き先が出発とは↓

阿武隈急行線に乗りかえます。初めての利用です。キュンパスは使えませんので別払いで980円。

時刻表。阿武隈急行は約40分おき、福島交通は時間2~4本あります。↓

現在では残り少なくなってしまった8100型電車に乗車↓

前面は私鉄っぽい感じだけど、側面と車内は国鉄電車の雰囲気が感じられる車両です。

左が阿武隈急行で交流電化、右が福島交通で直流電化↓

交流と直流が同じホームというのはかなり珍しいです。他には新潟駅の5番線と新幹線乗り換えホームくらいでしょうか。

車内はボックスシートが中心で前述の通り国鉄車両の雰囲気が漂っています↓

隣の福島交通の電車と同時出発しました。加速は福島交通の電車が優れているのですぐに突き放されてしまいましたが、駅間が短いせいかすぐに隣の駅に停車したのであっさりと追い抜いていきました。

阿武隈急行線は福島を出ると5kmくらい東北本線の線路を走ります。それから分岐するので次の卸町駅までは長いです。しかし卸町駅から終点の梁川駅まで駅間が2km未満と一気に短くなります。

終点の梁川駅では1分で槻木行きに乗り換えです。槻木行きは新型のAB900系でした。ほぼE721系と同じです↓

47分で終点の槻木駅に到着しました。槻木駅では一番前のドアのみ開き、運転士が乗車券を回収して精算証明書みたいなものを渡されます。駅はJRなので有人改札でその紙を渡して出場となります。

おにぎりのロゴが良いですね↓

駅舎とAB900系↓

2面3線で真ん中が阿武隈急行線用ホーム↓

東北本線の下り列車に同じホームで乗り換えられるけど、阿武隈急行の反対側は柵があるので前方に移動する必要があります↓

京成成田~成田湯川の運賃を見てビックリ

5年ぶりくらいに京成成田駅を利用する機会があって、何気なく運賃表を見たら成田湯川駅までの運賃が730円の表示でビックリしました。

京成電鉄は運賃計算が複雑のようで、路線によってだいぶ違いがあるようです。京成成田~成田湯川は京成成田~スカイアクセス線接続点が京成本線で190円、スカイアクセス線接続点~成田湯川が京成成田空港線で高く530円で合わせて720円。これにバリアフリー何ちゃら料金の10円を足して730円でしょうか。間違っていたらすみませんw

たった2駅で730円…。さすがに地元の人は利用しないでしょう。なぜならJR成田駅西口~成田湯川間にはバスが時間5~6本もあり、所要時間が15~20分で運賃が310円だからです。そしてバスは住宅地を通るので家~駅を利用するなら最初からバスのほうが便利なわけです。

ちなみに成田湯川駅からの運賃表を見ると、京成成田駅よりも東成田駅のほうが安いです。成田湯川駅から東成田駅に行くには空港第二ビルと京成成田駅で乗りかえる必要があるので変な現象ですが、運賃計算上は成田湯川→スカイアクセス線接続点→駒井野分岐点→東成田となり、重複乗車する駒井野分岐点←→京成成田は運賃計算に含まれず、この区間は長いということで変な現象が起こります。

成田湯川--------接続点----空港第二ビル----成田空港
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京成成田-----分岐点----東成田