2022-1 東北5 新庄駅

小牛田から約2時間半で新庄に到着。これで陸羽東線完乗となりました。新庄からは奥羽本線を下っていきます。乗ったかどうか曖昧だからです。

つばさ用E3系。銀色が復活するようですね↓

乗ってきたキハ110は5番線に到着↓

奥羽本線はご存じの通り福島~新庄が標準軌、新庄以北が狭軌となるのでレールが分断されています。1~2番線が標準軌、3~5番線が狭軌となっています。

4番線停車中の701系で大曲まで乗車します↓

本来ならば横手から北上線で北上へ出る予定でしたが、先日の記事に書いたとおり大雪で運休となりました。そこで大曲から田沢湖線で盛岡へ出ることにしました。田沢湖線と言えば普通列車の本数が極端に少ない路線ですが、運良く盛岡行の通し列車があったので「こまち」号に乗らなくて済みました。そして旅程を大幅に変更せずに済みました。

2022-1 東北4 小牛田→鳴子温泉→新庄 陸羽東線に乗る

利府から仙台に戻った後は、再び東北本線を下って小牛田へ。小牛田から未乗の陸羽東線に乗車しました。

時刻表をよく見ていなかったら古川駅で長時間停車がありました↓

古川駅は東北新幹線の駅でもあるので、新幹線へ(から)の接続をとっているようです。そのため古川~小牛田間の区間列車が多いです。

小牛田から乗車したのはキハ110で元々は陸羽西線で使用されていた車両だった記憶があります↓

1人掛け席は斜めに固定することができます。もう古い部類の車両であり、特殊な機構なのかガタつきが目立つ感じがしました。ちなみに斜めにしている人はいませんでした。

古川駅のホームは長めですね↓

すっかり雪景色↓

終点の鳴子温泉駅に到着しました。7分の乗り換えで新庄行に乗車します。

鳴子温泉駅ホームで撮影↓

新庄行のキハ110は通常仕様でした↓

2022-1 東北2 利府支線に乗る

東北本線には幾つかの支線があり、今回は利府支線に乗ります。新利府駅で降りた記憶はあるけど、利府駅まで行った記憶が曖昧なので、全線完乗に向けて乗っておくことにしました。

仙台から利府へは直通列車と途中の岩切で乗りかえるパターンがあります。今回は直通列車で701+E721で堂々の6両編成。だからガラガラです↓

701系は色々と不評な車両のようですが、車窓を楽しむのに良い車両であると思います。でも汚いので掃除してw↓

新幹線車庫の横を通り、なんと引退したE4系がいました↓

利府駅に到着。観光マップ↓

利府駅↓

ホーム先端↓

足下が凍っているところが多数あり、恐る恐る歩いていました。それでも転けそうになりましたw

2022-1 東北1 まずは仙台へ

18きっぷの残りを消化しに東北へ向かいます。この日は北上線に乗る予定が、寝る前に大雪で運休になっているのに気づきました。慌てて旅程変更を考えましたが、全体的に弄らない方向にすることにしました。

東北本線を下って那須塩原で下車します。旅程上、那須塩原~仙台間だけ別払いで新幹線に乗ります。たしか「タッチでgo」みたいなものを利用した気がします。

那須塩原駅新幹線ホーム↓

線路を見ると雪が↓

やまびこ203号に乗車↓

出発↓

杜の都に到着↓

寒いのと少し腹が減ったので天ぷら蕎麦を食べました↓

2021-12 東海19 南小谷から帰る

南小谷から701系じゃなくてE127系で信濃大町へ↓

大糸線には211系も使われていますが南小谷までは入らないようです。

変則セミクロスシート車↓

雪景色が続きます↓

信濃大町からは中央線直通列車に乗りかえます。211系3両でした。

茅野からは別切りで特急に乗っちゃいました↓

ケチって甲府で降りますw

甲府から再度211系に乗車しました↓

中央線快速電車に乗りかえたらトイレ付きの車両を初めて見ました↓

まだ使用不可だったと思います。

これで年末のJR東海全線完乗のお話は終わりです。ご覧いただきありがとうございました。

2021-12 東海18 糸魚川→南小谷

急行っていわゆる455/413系列車のことですね↓

しかし乗るのはこっち↓

キハ120のセミクロス車でした↓

のどかな風景が続きます↓

約1時間で南小谷駅に到着。ここからはJR東日本管内になります↓

特急あずさ号も定期列車としてあるのでホームが長め↓

2021-12 東海17 糸魚川駅から海側へ

更に時間があったので糸魚川駅から海の方へ歩いてみました。

ちょっとした展望台がありました↓

日本海を眺めます↓

地下道を通って道路の反対側へ行けますが、スーツケースやお土産の荷物があって面倒なので行きませんでしたw