2021-10 北東北27 青森→三沢→羽田

さて東北旅行の最終日です。青森駅に行ったらビックリ↓

なんとカシオペアの車両がいました↓

乗ったことが無いので乗ってみたいと思って何年過ぎただろう。もう乗れない気がしますw

帰りも青い森703系↓

三沢駅に到着してバスを待ちます↓

三沢空港に到着。Wenatcheeって何だろうと思ったら姉妹都市のようです↓

昼なので空港のレストランで掻き揚げうどんを食べました↓

三沢空港は米軍と共用しているので、航空機が通る時だけゲートが開閉します↓

帰りのフライトはなんとド満席でした。半分以上が米軍関係者と思われる外国人でした。

2021-10 北東北22 青森→弘前→秋田→男鹿

乗り放題きっぷ3日目、つまり最終日です。男鹿線に乗るために秋田へ向かいます。

3日連続の朝一列車。今回は奥羽本線弘前行に乗車します↓

定番の701系。なんと5両編成↓

40分ちょっとで弘前駅に到着し、秋田行快速列車に乗りかえます。ボックス席に座れました↓

元々はロングシート車なので改造車なわけですが、房総地区の209系と同様にクハだけ改造されています。何か理由があるのでしょう。

弘前から2時間20分くらいで秋田駅に到着しました↓

男鹿線は途中の追分駅で分岐するので追分駅で待ってもいいですが、同じ列車に乗ることになるので秋田まで行きました。

1番線停車中の列車に乗ります↓

EV-E801系。九州の819系がベースなので東日本車としては異端児的な車両ですね↓

追分までの奥羽本線区間は架線から給電↓

2021-10 北東北15 津軽線に乗る

八戸からは青い森鉄道で青森駅へ。

綺麗な青森駅自由通路↓

自由通路の端から6番線が見えます。GV-E400と701系がいます↓

津軽線は青森~蟹田が主に電車、蟹田~三厩が気動車で運用されています。送り込み等の都合で全線通しの列車があり、この場合はもちろん気動車になります。その通し列車三厩行に乗ります↓

三厩行はGV-E400系1両編成。いわゆる電気式気動車です。乗車時には混んでいて蟹田駅まで座れませんでした。

津軽線から海が見えます↓

中小国駅を撮影。でもブレる↓

新中小国信号所で海峡線と分かれます。左の高架が北海道新幹線、右が海峡線です。GV-E400のシートピッチは広いです↓

2021-10 北東北13 八戸線に乗る

2日目、昨日は地震の影響で不通だった八戸線が平常運転に戻ったようなので乗りに行きます。

朝5時20分くらいの青森駅前。奥が青森駅↓

青い森鉄道青森駅時刻表。朝一の列車は通過駅があります↓

昨日と同じく八戸行きに乗車します↓

今日も青い森703系↓

終点八戸駅で八戸線に乗り換えますが、高校生で激混み状態でした。本八戸駅で一気にガラガラになったので着席できました。

○戸という地名が多く見られますが、宿戸という駅もあるんですね↓

八戸から約2時間かけて久慈に到着しました↓

九時に久慈というダジャレが…↓

乗ってきたキハE130系↓

キハE130系は先月に乗った久留里線や水郡線に導入されている車両です。

久慈から先も線路が延びていて三陸鉄道となります↓

三陸鉄道ホームへの乗り換え階段↓

三陸鉄道ホーム↓

間違えないようにJR出口と書かれています↓

駅名標↓

2021-10 北東北12 港から青森駅へ歩く

到着した青森港旅客船ターミナル↓

青森駅から架線は奥の方まで延びています。車止めはもう少し手前にありました↓

トンボを撮影。分かるかな?↓

駅の方へ歩くと八甲田丸があります↓

かつての青函連絡船の通路でしょうか。階段が繋がっているように見えますが塞がれ、現在は東西通路として使われているようです↓

1番線の車止めは手前に移されていました↓

2021-10 北東北4 予定を変更して大湊線へ

夜中に激しい揺れで目覚めます↓

八戸線沿線で震度5強ということで、まさに八戸線に乗りに行く予定でしたが、朝起きて確認したら運転見合わせになっていたので、予定を入れ替えて翌日に予定していた下北半島に行くことにしました。

早朝の青森駅前↓

情報センター?↓

青い森鉄道のきっぷ売場↓

こちらはJRのきっぷ売場と共同の改札↓

どのホームも工事中で通路が狭くなっていました↓

4番線には同時発車の奥羽本線弘前行が停車中↓

始発列車は奥羽本線と青い森鉄道が同時発車、つまり3日連続始発列車に乗りましたが、どちらかが早く出発して完璧な同時にはなりませんでした。

乗車した八戸行は青い森703系。座席はE721系タイプで硬め、どうも座り心地が悪い感じがしました。E721系は時期的に山手線E231-500と同じくらいに登場しているけど、E231系の初期車並みに硬い感じがしました。

始発で空いてるのでボックス席に↓

この日から「秋の乗り放題パス」を使っていて、青い森鉄道の青森~八戸、青森~野辺地、野辺地~八戸間は通過利用の場合のみ秋の乗り放題パスで利用可能なのがありがたいです。在来線としては飛び地状態になった八戸線と大湊線利用者の救済措置ですね。

2021-10 北東北2 行きHND-MSJ

15時過ぎの便だったと思います。HNDに着くと体が勝手に南ウイングへ行ってしまいますw地方路線で小型機種なので北ウイングの端のゲートから出発です。不思議なことに南ウイングの端に行くより遠く感じてしまいます。

金色の鶴丸がいました↓

今回乗るのはE190です↓

普通席は2-2配置で座席幅が広くて良い飛行機ですね。

70分程度でMSJに到着。初めての利用です。到着後、荷物を受け取ったらすぐにバス乗り場へ。三沢駅までは約15分と近く、400円くらいだったと思います。

青森行の列車まで約1時間ありました。駅併設の施設でぼーっとしていました。まだ新しい観光案内所のようで、イスやテーブルも多く、勉強している学生も多く居ました。

改札前にデジタルサイネージがあって、在線位置が確認できます↓

三沢駅。3セク化された駅によくある長いホームだけどメインは2両編成↓

エレベーターがあるので大きな荷物を運ぶのに助かりました↓

到着した青森行は青い森703系、つまりE721系です。どうにか座れましたが、立ち客が多数で混雑していました。そしてワンマン運転で駅に着く度に運転士が運賃精算対応するので、混んでいることもあり時間がかかっていました。

1時間ちょっとで青森駅に到着↓

青森駅は1、2番線が青い森鉄道に割り当てられていて、こちらも過去の栄光?でホームが長いです。

乗ってきた青い森703系↓

改札内↓

青森駅は久しぶりな気がします。恐らく東北本線の八戸~青森が3セクになってからは初めてかもしれません。階段を上がったらトイレがあった覚えがありましたが、それも無くなっていて通路自体が変わってしまったのかもしれません。駅自体が工事中でこれから色々と変化が見られそうです。

ちなみにこの日はフリーパスを使わず、普通にきっぷを買いました。三沢~青森は1800円台だったかと思います。

改札を出て駅近くのホテルへ向かいます。